令和元年8月2日(晴れ)
今日は朝から晴天で気温上昇で超暑い。今日も朝から草刈りしていたら昼頃に頭が痛くなってきた。サウナ状態で作業着は汗掻き過ぎでびしょびしょで体重は3kg程減ります。作業は午前中で止めにしてシャワーを浴びて自宅でゆっくりした。こういう日は午後は4時頃に日が傾いてきたら出て行くんだけど、無理っぽいので休息にしました。明日は朝のうちに作業して暑くなってきたら退避ですね。爺は無理は出来ない。
では阿寒岳登山其の2です。
7合目から上を揚げていきます。
ここから先は岩場が多くなります。踏み跡がしっかりしているしルートも解るので若干、急登ですけど何かペースが上がります。
ガスが上がったり、切れたりではっきりしないお天気で頂上ではガスが切れてほしいと願って登ります。
後に登山者が見えますが、実は彼らは鈴の音が聞こえるんですが姿が見えないくらい上に居たんですが一気に抜きました。漸く体が山に慣れてきたみたいで体に切れが出てきたんですよ。彼らとはその後、浅からぬ因縁で盛り上がりましたので後で掲載します。
あっという間に8合目です。1合当たり15分~20分かな?ペースが上がります。
8合目から上は岩登りになります。大きな岩が連続で岩には矢印のマークが点いていますのでルートは解ります。
ここもあっという間に9合目になります。ここから先(左に歩く)の道はざれ場というか細かい火山灰の道を歩いていきます。一人下ってきましたが自分より先に登った若者で追いつけなかったですね。挨拶するも残念ながらろくすっぽ返事もしません。
お釜の縁を歩いていきます。右側がお釜で切れ落ちているんでここの部分だけは怖い感じでした。あの先端が頂上です。
頂上直下だけ一寸、岩があります。右側が切れ落ちているんで怖い感じです。ガスが上がったり切れたりで晴れてくれないかと願いながら登っていきます。
火口の側辺から噴煙が出ています。活火山なんですね。迫力あります。周りには隠れるところも無いので噴火したら即死ですね。御岳山を思い出すね。
お釜の底には水が溜まってます。荒々しいですね。でも景色は綺麗ですね。
ということで程なく、頂上(1499m)です。日本百名山84座目コンプリート!登頂時間は到着時間12時30分で行程2時間で百名山としては低いですが深いです。単独峰なのでガスが切れれば綺麗な景色が得られます。今山旅で初めて青空で登山しました。気分良かったね。ウェアも汗で濡れましたけど乾きに入ってますしね。
誰も居なかったので黄色のスパッツは履いていませんが自分の足で証拠の撮影です。この後、追い抜いた二人と合流し写真を撮っていただきました。お天気が良くて綺麗に撮れたので、顔出しNGであげませんよ(笑)
その後、お二人の写真も撮ってあげて暫く談笑しましたが、不思議な驚くような因縁があったので、それは「その3」で今山の締め記事を揚げます。
今回はここまで。それにしても景色が良くて良い山だったね。★★★かな?
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