令和元年8月5日(晴れ)
今日も暑くてマッタリ。昨日、寄合で断酒を半年ぶりに解除してビールを飲んでみたら全く美味しくなくて苦くて嫌になった。350mlの缶ビールを飲んだ後はお茶を飲んでいた。今日、もう一回、試しに自宅で一寸、高いビールを飲んでみるもやはり苦くて嫌になった。本当に体質が変わったようです。酒が飲めないなんて体のどっか悪いのかな?今はお茶が一番おいしい。
それでは斜里岳登山 その2です。
熊見平から尾根筋かつ樹林帯を歩きますが、この時点で既に体中、びしょびしょでもう帰りたくなったけど、ここまで来て行くしかなかったので進みます。
ガスってるので、高みが微かに見えるけど頂上っぽくないけど何処が頂上なんだろうか?
何か、祠があります。ピークも見えますので頂上かなと思ったけど頂上ではありませんでした。ここから、一寸下ります。ここで1レフカメラが雨で濡れて回路が混線しているみたいで故障です。これ以降の写真は予備のコンデジになります。
登山道が岩場になってきました。頂上が近いのかな?風がすごく強い。下山者たちが口々に風が強いから気お付けてと言われていたんですが、ここまで強いとは思いませんでした。
ここは一寸した馬の背で風が沢を上がってきて凄く強い。ジェット気流と行っても強くて良いくらい飛ばされそうです。山でこんなに強い風は鳥海山以来2度目です。立ってられないくらい強い。単独の女の人は4つんばいになってます。
頂上が見えました。頂上には誰も居ません。証拠の写真も撮ってもらえないのでちょっと残念です。
頂上は広いけど標識がこれしかないので寂しいですね。お天気が良ければ食事したりしてマッタリできるんですが残念です。
では、証拠写真を撮りました。日本百名山 85座目 コンプリートです。景色も見えないし、風も強いのでとっとと下ります。
下りでは東京都から来た人と話をしながら途中まで下りましたが、ずーーと付いてくるので先に行っても良いというんだけど、先に行かない。若い人でしたけど新道を下ったので仕方なく熊見平らで振り切った。
登山口の駐車場でしばらく話したけど、新潟から小樽迄フェリーで来て北海道に入ったそうです。いろんな山を歩いているみたいで色々と話を聞かせてもらった。楽しかったね。
この山は、多分、凄く景色の良い山なんでしょうけど、残念ながらお天気が不順で修行登山になってしまった。見どころの無い記事で申し訳ないですが、終わりです。
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