令和2年11月22日(曇り後雨)
今日は朝から曇り空で気温は予想外に高くて暖かったです。なのでねぎの出荷調整作業は作業しやすかったです。なので、ラジオを聞きながらコツコツ農作業をやっていました。自分的には土曜日の番組構成が良いので土曜日の作業は楽しいのです。今日は日曜日なのでそれなりに楽しい番組はありますが、お楽しみ的には土曜日のほうが自分に合ってるので楽しいですね。
今日は地域の共同作業で水路の泥上げ作業が有りましたが、自分はこの時期は作業には参加しません。自分以外の人は農作業は終わっているんで参加できるんですが、自分は農作業的にねぎの出荷作業しているんで参加はしませんが、地域の人たちに理解されているかはわかりません。この共同作業については一部の人が計画しているのでそれ以外の人たちは何をするのか解らなくて参加してみて始めて作業内容が判るという状況なので主旨については自分は解りますが、コメントできません。このブログを地域の人も見ている可能性があるのでいろんな人たちからご意見も頂くのですがそれについて記事として掲載は出来ません。まあ! そんな内容なんですよ。
ネギが品質が悪くなりはじめて、B品率が高くなってきました。ネギそのものは太くてほとんどが2Lサイズで生育は良いのですが葉が折れ始めました。ネギの葉って真空状態なので気温が下がると葉の空気が冷やされて少なくなって葉がぺしゃんこになるんです。此れでB品です。そして寒くなると葉が触っただけで折れます。其れでB品です。更にねぎの生育が良くて伸びてきて棒ネギ状態になってねぎは凄く良いねぎなんですが緑の葉の部分が短くてB品になります。なので今日は最悪で5kgの出荷箱でA品2Lサイズが4箱でB品が10箱です。普通なら箱数が逆なことが正常なんだけど現実はこんなもんですね。ネギの出荷の辞め時が頭を過ります。
さて、今冬に山旅に行くことはほぼ決定です。誰がなんと言おうが行きますが、又、体調が今一になってきました。今日は寝違えたのか首が痛いし、左肩がしびれる。もう年寄りは毎日、不具合が出すぎ!これが高齢者の現実なのか?
それでも山にはいくのだけど、最近、ニュースでは全国各地で新型コロナの感染者数が半端ないくらい増大していて旅行しても大丈夫なのか心配になってくる。本来ならば爺は自宅をあまり出ないで感染の回避をするべきなんでしょうけど、山にはコロナはいないと思うし、今旅のコロナ対策としてマイカーで移動するし、ホテルはビジネスだし、繁華街には極力行かないし、大丈夫だとは思うけど、食事はレストランも使用するので感染リスクは0%ではないと思うので高齢者的には凄く怖い。でも何もしないのはそれ以上に怖い。自分の人生観と生活感では自宅での冬眠とおこもりは考えられないのでコロナも怖いけど出かけるよ。
出かける前には色々と準備していかなければならないことが多々あるので、それらを捌いてから出かけます。
明日もネギの出荷調整をコツコツと!。
ボタンをクリックしてしていただけると凄く励みになります。
↓↓百姓の場合はこちら
登山の場合はこちらをお願いします。