岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

漸く米の出荷

2022年10月12日 | 百姓

令和4年10月12日(曇り)

今日は昨日から一転、朝からお天気は曇り空というか薄い晴れでした。

今日は朝から村内の爺様(92歳)が亡くなって、お悔やみに行ってきました。当村は70人位の限界集落なんですが、今年はこれで7人亡くなっていて人口の1割が無くなっています。限界集落が超スピードで人口減少が進んでいます。此れも世の中の流れなんでしょうか?

今日は漸く米の運送業者(知り合い)が来て米を搬送していただきました。

この業者さんは隣村の人で良く知っている人で78歳なんですが、凄く元気で鉄人と呼ばれています。1日800袋ほど運ぶようでつまり30kgの袋を少なくても800袋は持ち上げるので凄い体力です。という事で半日で運びきりました。此れで漸く作業所が空になるんでホット一安心です。

これで今年の水稲農業は終わりです。後は水稲の農機を清掃して終了になります。一山超えましたね。後は畑作業で雪降る迄頑張って、今年は雪が降ったら終了ですね。

明日は親戚や息子たちに米を送って、くず米も出荷して終わりですね。

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