岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

師走の一仕事

2023年12月03日 | 百姓

令和5年12月3日(小雨)

今日も朝からお空がドンよりでこれが北国のお空なんです。まことしやかに言われることは南国や関東圏は冬場は晴天の日が多くて生活しやすいですが、その地方から秋田に移住や嫁いできた方は半年間、このどんよりの空の元、毎日雪掻きしなくてはならなくて、体力もさることながら気分が滅入るらしい。なのでこの気候のせいで定住できなくて逃げ帰る人が多々いるらしい。自分もその説には納得です。自分はここで生まれ育っているので何とも思わないけど、毎日、鉛色の空の下で生活するとなるとうんざりになるでしょうね。

今日は例年、師走恒例の神社用のしめ縄造りをしました。当地には神社は5か所あるので5組を作ります。毎年、1回の作業なので作り方を思い出すだけでも一苦労なのですが、毎年、老齢(93歳)の婆さんに指導していただきながらのしめ縄造りです。結局は婆さんがメインになって作業するので自分たちがやるより作業時間が早いし、見た目も良いのでほとんどお願いの作業になってしまいました。

しめ縄造りはおしゃべり半分でとても賑やかです。他人の噂話と冗談ばかりですが師走の風物詩ですね。ベテラン婆さんがメインで作成したので今年のしめ縄は例年になく綺麗に仕上がりました。goodjob!

各神社のしめ縄の張替は別途、行うようです。自分はもう旅に出るので参加はしません。

今日の作業は農作業所のオープンスペースでやったので体が冷え切っていたので夕方には温泉に行きます。体を労わらないとね。

今週はスケジュールが立て込んでいて火曜日以外は全て予定が入っていて超忙しい。

明日は定期健診から始まります。

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