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早いもので5月3日に植えた稲が実り、昨日JAにコンバインで刈り取ってもらった。
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昨日から乾燥作業に入っているので、早ければ明日にも新米が食べられる。
今年は台風の襲来もなく、倒伏することもなくいつになく良い出来だ。
当地方でも多くの家で、稲刈りはJAなど大型のコンバインでの収穫を依頼するケースが多くなった。
一昔前は、「おだがけ」と言って、手で刈った稲を「おだ木を組み刈った稲を架け乾燥をまった」ものだ。
天日乾燥は美味しいとか言われるが、最近その姿は見ることが少なくなった。
それでも新米の味は格別だ。
自分で作って自分で食べる、今では、これは贅沢なことかもしれない。