宮古でそばを賞味したあと喜多方市内へ向かった
その途中に「新宮熊野神社長床」はあった
神社は
天喜3年源頼義の勧請の古社で長床は藤原時代の貴族の住宅建築としての寝殿造りの主殿の形式をふんだものだ。
熊野神社の拝殿として建てられたもので、44本の太い柱に芧葺寄棟造り、周りには壁も扉もない吹き抜けの壮大な建物だ
国指定重要文化財の「長床」は境内にある樹齢800年のご神木・大イチョウが四季折々に「長床」を彩る光景が見事だ。
数年前参拝したが、当時は真冬で今回とは全く違った風情だった
熊野神社というと「紀州の熊野神社」が有名だが関係はあるらしく、「新宮」と称しているが、本宮・新宮・那智の熊野三山を祀っているそうだ
これが拝殿、実に44本の巨木で建っている
屋根はカヤぶきだが、草も生え・・・
これが本殿だ
本殿から拝殿を見下ろした
その荘厳さに圧倒された
その途中に「新宮熊野神社長床」はあった
神社は
天喜3年源頼義の勧請の古社で長床は藤原時代の貴族の住宅建築としての寝殿造りの主殿の形式をふんだものだ。
熊野神社の拝殿として建てられたもので、44本の太い柱に芧葺寄棟造り、周りには壁も扉もない吹き抜けの壮大な建物だ
国指定重要文化財の「長床」は境内にある樹齢800年のご神木・大イチョウが四季折々に「長床」を彩る光景が見事だ。
数年前参拝したが、当時は真冬で今回とは全く違った風情だった
熊野神社というと「紀州の熊野神社」が有名だが関係はあるらしく、「新宮」と称しているが、本宮・新宮・那智の熊野三山を祀っているそうだ
これが拝殿、実に44本の巨木で建っている
屋根はカヤぶきだが、草も生え・・・
これが本殿だ
本殿から拝殿を見下ろした
その荘厳さに圧倒された