よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

突然の来訪!

2018年01月21日 | 日記
犬が騒いだ!

何事かと外に出ると、我が家の真上近くに巨大な「バルーン」が・・・


当地では毎年11月下旬に「バルーン選手権」が行われ、彩鮮やかなたくさんのバルーンが飛来していた が

昨年から開催されず、寂しいと感じていたが

今日、突然飛来した

気づいたのが急だったため「スマホ」での撮影で、ベストポジションとはならなかった


じっと目を凝らすと約8機ほどが

ツインリンク茂木からテイクオフしたと思う


親鸞旧蹟めぐり(6)

2018年01月19日 | 親鸞旧蹟めぐり
二十四輩第一番の報恩寺だ、御朱印帳によれば第一番は東京台東区にある「報恩寺」と茨城県常総市にある「横曽根報恩寺」の二つある

このうち「横曽根報恩寺」は平成27年1月28日に参拝している

今回は東京台東区東上野にある「坂東報恩寺」を参拝した






庫裡に行くと「本堂にお入り下さい」との案内が


若住職と思われる方が丁寧に案内してくれた




報恩寺(ほうおんじ)は、東京都台東区東上野にある真宗大谷派の寺院]で「坂東報恩寺」と通称される。山号は「高龍山」、院号は「謝徳院」と号する。開基は親鸞の門弟の性信、性信と報恩寺は二十四輩の第一番である

元は下総国横曾根にあった真言宗の荒れ寺「大楽寺」を性信が念仏道場として再興したのが創まりである。

慶長5年に兵火によって焼失し、寺基を江戸に移し、はじめは外桜田に移し、寛永20年(1643年)に八丁堀へ移転する。明暦3年(1657年)1月18日の明暦の大火により、浅草本願寺東門内の広沢新田に移転する。文化3年(1806年)3月4日の文化の大火により、浅草本願寺とともに焼失する。文化7年(1810年)、上野に寺基を定め現在に至っている

横曾根の跡地は文化3年(1806年)に本堂が再建され、はじめは「聞光寺」と号し、後に坂東報恩寺支坊になり「下総報恩寺」と通称されている





上野駅から徒歩約15分ほどで行くことができた。


稀勢の里、もう辞めて!

2018年01月17日 | 日記
二日目の完璧な勝利で立ち直ったと思いきや昨日の逸ノ城戦、全く残せず敗戦!

そして今日、琴奨菊

相性が悪いとはいえ、相手は平幕

どちらが横綱なのかわからない醜い敗戦

土俵中央で投げ捨てられる


こんな稀勢の里は見たくない!


もう苦しまなくてよいので引退してほしい!



足が動かず、上体も伸びあがりとても相撲をとる形ではない

日本人横綱として多くの期待を背負っていることだろうが、もう無理

もともとメンタルの弱さがあり、この先だれと対戦しても勝利は望めない!

最弱の横綱の汚名はつくだろうが、「哀れみ」さえ感じてきた

「休場」ではなく「引退」を即断してほしいと望むばかりだ


人間ドックの結果で・・・

2018年01月16日 | 日記
昨年末、恒例の人間ドックを受診した

いつもの病院で例年どおりの項目を検査していただいた

当日、検査終了後、医師との面談で結果が判明している項目についてある程度の結果が伝えられた

その結果、少し深刻に考えたのが「胸に異常な影がある」との説明だった


医師は「この画像や血液検査など総合的に判断し追って文書でお知らせします」と

まもなくお正月を迎える時期のことで少しショックだった

暮れも押し迫った12月30日、検査結果が文書で郵送された


さすがに高年齢となり、指摘欄には余すところなく様々な注意項目が並べられた

その中で特に気になったのが、上記のように検査当日に医師から伝えられた「胸の異常な影」だった


その指摘は次のように書かれていた

「右上肺野血管陰影増強」で精密検査が必要、呼吸器内科を受診せよと

何のことかわからずネットで検索したが、よくわからず

定期的に診察を受けている主治医を訪ねた

改めて胸の画像をとった

その結果、「5か月ほど前、1年前の画像と比較しても変化はなく異常ではないと思う」 と

安心はしたものの、決して他人事ではない現実を心配し続けた年末年始となった






稀勢の里!元気が出てきました!

2018年01月15日 | 日記
大相撲初場所が始まった!

連続休場を続けていた横綱「稀勢の里」が出場することを決めた

ファンとしては複雑な気持ちだった

今場所もダメなら引退との声もささやかれ、気が気でなかった

昨日初日、相手は先場所負けた「貴景勝」

テレビに映る顔は緊張感でいっぱいに見えた

しかし立ち合い、突きも先場所とは違っていた

せめぎ合いの結果、相手の「とったり」で手が先に付き、行司差違いの黒星となった


そして今日

相手は同じく先場所金星を提供した「北勝富士」

土俵上の振る舞いは人一倍に派手だ!

今場所も負けてしまうのではとの予感さえあった

しかし、稀勢の里は強かった!

冷静だった

強烈な当たりを受け止め、攻めた!

これまでこの間髪を入れない「攻め」がなかったのだ

横綱が攻めれば強い

横綱相撲に徹し負け続けたこれまでとは完全に違う相撲だ!

国技館の観客から「大歓声」!

横綱が勝つのは当たり前のようだが、この大歓声はいったい何!

これほどまでの歓声、負け続けていた横綱稀勢の里に対する期待の大きさが感じられた


大関「高安」も万全の相撲で2連勝!

強い郷土力士に目が離せなくなった!