よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

那須茶臼岳へ・・・

2018年10月18日 | 日記
久しぶりに天気も良く那須へ足を向けた

茶臼岳に登り紅葉を満喫する予定だった

この頃、どこに行っても中高年のリタイヤ組が多く平日だからと空いていることが少なくなった
ここ茶臼岳ロープウェイ登り口付近の駐車場は「完全に満車」状態だった

仕方なく上方にある「登山口駐車場」へ向かったがここも満車!

何とか下山者をみつけ駐車することができたが、ここからは約400m下山してロープウェイ駅に戻らないとならない

昼前の登山となり、大勢の観光客が列をつくり乗り込んだ

軽装だったため登りは「ロープウェイ」を利用、「牛が首」回りで茶臼岳中腹を一周することにした

山頂駅を出て


この時間、山頂にはガス(霧)が


「牛が首」を目指す


ガスが・・・




茶臼岳山頂が見えた


爽快な山歩き


「姥の平」が望めた
いつもは下まで降りるのだが、紅葉も過ぎていたため断念した


「牛が首」


ここを過ぎると「無間地獄」から硫黄ガスが噴出!










無間地獄から北を望む




硫黄ガスの噴出が続き、硫化水素を吸う危険もあったが


約1時間で「峰の茶や」へ到着

ここは強風に見舞われるところだが今日は全くの無風だった

峰の茶屋から三斗小屋方面への下りが見える
三斗小屋は何度か訪ねていて今日は省略


いよいよ下山


朝日岳を望める場所だが・・・


ガスはどこまでもつきまとい紅葉を見せてくれない


それでも下山するほどに名残の紅葉を見せてくれた




「峰の茶や」を望む


「登山口駐車場」に戻った! 約2時間の山歩きだった
茶臼岳登山道は砂利や岩石ばかりで「足を痛める」危険が多く、しっかりした装備(特に靴)が必要と感じた

午後2時近くでも山頂駐車場にはこの車!


気分のリフレッシュには最高の場所だ!












行ってきました!小森照雄油絵展

2018年10月14日 | 小森照雄さん
さきに紹介した「小森照雄油絵展」が水戸市内「常陽芸文プラザ」で始まった


12日から始まっていたが、今日午後行くことができた

日曜日だったが見学者は意外と少なく、「平日の方が多い」と言っていた

それだけ時間をかけゆっくりと見学できた


「水辺」をモチーフとする絵が多く、「奥多摩」や「奥入瀬」彼の住む「埼玉県飯能市」の水辺の風景が多く展示されている

「奥多摩秋色」だ


奥入瀬の「秋の気配」


「春雪」


そして彼の得意な「睡蓮」


この睡蓮には「水のゆらぎ」がなく尋ねると、これまでこの場所にあった「噴水」がなくなり水の波紋が無くなったと
「描く」とは奥が深いと感じた

小森照雄油絵展は今月18日(木曜日)午後2時までだ、ぜひ見てほしい!










ふたたび・小森照雄油絵展

2018年10月12日 | 小森照雄さん
同級生の小森照雄さんがふたたび油絵展を開催する


今日(10月12日)から18日(木)までの一週間だ、ただし15日(月)は休館だ

場所はいつもの「常陽芸文プラザ」1階のロビーに展示されている


「水辺の風景を訪ねて」と題しての展覧だ

彼の油絵は見ていると情景に引き入れられそうになる

ぜひ見に行ってほしい!

猛暑の市民体育祭

2018年10月07日 | 常陸大宮
台風24号が日本海を進み、今朝温帯低気圧になった

体育祭の実施にあたり気をもんだ台風が無くなり、今日は猛暑だった!

早朝から観覧席をつくるためテントを設営

強風が予想されたので、念入りに固定ペグを打ち込んだ

人口減少や住民の価値観から実施を見直されそうな「市民体育祭」

なんとか今年も開催された


早朝から夏の太陽が・・・

暑かった~!

午前9時から午後2時過ぎまでたくさんの種目に挑んだ

特に「区対抗種目」は応援にも熱が入った


「ボール引きリレー」「綱引き」「紅白玉入れ」「お猿のかごや」などを行った

その結果、当区は昨年に引き続き「総合優勝」

開会式で返還した優勝旗を再びいただいた!

子供の数の減少から中止となった「地区対抗リレー」に代わり「お猿のかごや」がフィールド種目からトラック種目に変更となり最終のレースを飾った

予選を経て6チームの決勝となったが「ぶっちぎりの優勝」だった

この優勝で得点が増え総合優勝となった

頑張ってくれた区の人たちに感謝

猛暑の中だったが地域が一つになる楽しい行事だった






停電が復旧して・・・

2018年10月02日 | 日記
10月1日深夜、暴風で大木が倒れ電線を切断、停電が発生した

停電は実に18時間に及んだ

今回の停電では今更ながら「電気社会」を実感した(既投稿)


よく考えてみると「停電情報の伝達」がこれで良いのか疑問になった

午後4時過ぎ自治体からの防災無線で「飲料水の配布、給水場所の案内」があった

この時刻まで東京電力からの「停電情報」はなく「どうして停電なのか」「いつになったら復旧するのか」はわからなかった

自然災害のためあちこちで停電が発生しその対応も多く、復旧の予定などわからないのが事実かも知れない

しかし、給水所開設の約3時間後の午後7時30分に電気が復旧したのだ

この程度であれば原因が究明されており、「あとどのくらいで復旧するか」は推察できると思う


そもそも東京電力の停電に対するこれまでの情報公開はお粗末だ!

パソコンやスマホで停電情報を閲覧できるが、どこで停電しているかだけの情報

「原因」や「復旧の見通し」などは記載がなく不親切だ

住民が本当に知りたいのは「いつ復旧するか」だけだ

丸一日近くの停電で、近くのコンビニは閉店、ガソリンスタンドも閉店、銀行ATMも使用中止

お風呂の心配もしだした午後7時30分、突然の復旧・・・

東京電力さん、もう少し優しい情報提供をお願いします!