先週、車体生地完成を宣言したので、下廻りの工作を進めます。
まず台車の組立をします。
台車枠に砂箱とまくらバネを取り付けるだけですが・・・。
組説によると「砂箱を台車枠に圧入して下さい」と書いてありますが、とても圧入出来る様な感じじゃありません。
叩きこんだら、台車枠が割れるか砂箱の取付部が折れるか、そんな感じです。
一つずつ、やすり掛けをして合うようにします。
台車枠のブレーキロッド等のバリも取り除いておきます。
次に、スカートにステップを取付ます。
ステップは左右一体となっていますので、そのまま付けてから、カプラーの障害になりそうな中央部分をリューターで削除しました。
ここまで出来たところで、再度、仮組をします。
パンタ母線に修正個所があり、ハンダで修正しました。
塗装前公式写真
斜め上から
前頭部
中央モニター部分
こうして眺めていると、粗が目立ちます。
ただ手を掛けたところは、それなりに、こちらの思いが車両に反映されていて「手を掛けてよかった」と思います。
反省の続きは完成してからにするとしましょう。
明日の塗装に備えて分解して洗浄作業を完了させました。
洗浄はクリームクレンザーでゴシゴシ+清水浸け置き15分。
中性洗剤でゴシゴシ
清水でゴシゴシ+浸け置き15分。
その後はキムワイプで、大まかに水分を取り除き、ドライヤーで乾燥させました。
いよいよ明日、塗装の再チャレンジです。
まず台車の組立をします。
台車枠に砂箱とまくらバネを取り付けるだけですが・・・。
組説によると「砂箱を台車枠に圧入して下さい」と書いてありますが、とても圧入出来る様な感じじゃありません。
叩きこんだら、台車枠が割れるか砂箱の取付部が折れるか、そんな感じです。
一つずつ、やすり掛けをして合うようにします。
台車枠のブレーキロッド等のバリも取り除いておきます。
次に、スカートにステップを取付ます。
ステップは左右一体となっていますので、そのまま付けてから、カプラーの障害になりそうな中央部分をリューターで削除しました。
ここまで出来たところで、再度、仮組をします。
パンタ母線に修正個所があり、ハンダで修正しました。
塗装前公式写真
斜め上から
前頭部
中央モニター部分
こうして眺めていると、粗が目立ちます。
ただ手を掛けたところは、それなりに、こちらの思いが車両に反映されていて「手を掛けてよかった」と思います。
反省の続きは完成してからにするとしましょう。
明日の塗装に備えて分解して洗浄作業を完了させました。
洗浄はクリームクレンザーでゴシゴシ+清水浸け置き15分。
中性洗剤でゴシゴシ
清水でゴシゴシ+浸け置き15分。
その後はキムワイプで、大まかに水分を取り除き、ドライヤーで乾燥させました。
いよいよ明日、塗装の再チャレンジです。