6月29日「ソープワート（八重）」

No.164
今年の春、あちこちから芽を出してビックリして、掘り上げて鉢に植えかえました。
花が終わって切り戻すと、また新芽が伸びてきて次々に花を咲かせてくれるのでとても気に入っていたのですが、元の場所から1メートル以上も離れた場所から芽が出てくるのではたまったものではありませんから…
掘り上げた今でも地下茎が張り巡らしているらしく、思いがけないところに芽を発見して格闘しています。

6月26日「コレオプシス（ムーンビーム）」

No.163
梅雨の時期の開花で華奢な茎が雨風で倒れてしまうのが難ですが、蕾が次々について秋までずっと咲いている重宝な花です。
（撮影日7/6）

6月26日「カスミソウ」

No.162
5月7日に5粒の種をまきましたが、1芽しか出てきませんでした。
生長がとても早く、あれよあれよと草丈が高くなってきたので取りあえずその辺りの鉢に定植して後で育て方を調べようと思っていたら、アッという間に花が咲いてしまいました。
一斉に春の種まきをした中で開花1号となりました。
カスミソウというと広がるようにフワフワ咲いてくれるイメージだったのですが、これちょっと貧弱です～

6月25日「ラベンダー（ロングパープル）」

No.161
ラベンダーの種類はとてもたくさんで分かりづらいので、
＊耐寒性強・耐暑性弱の「イングリッシュラベンダー」
＊耐寒性弱・耐暑性強の兎の耳「フレンチラベンダー」
＊葉に切れ込みのある「レースラベンダー」
と、大まかに分けて覚えています。
でも、耐寒性、耐暑性も個々にあるいは育てる地域で差があるようで、一概にはこうだとは言えないと思います。
この、ロングパープルは上記のグループ分けではイングリッシュラベンダーの仲間ですが、今年の冬の寒さですっかり枝葉が傷んでしまって春先に短く切り戻したので、花がちょっと心配でした。
でも、ちらほら綺麗に咲いてくれました。
花が咲いた一年目の去年は嬉しくてサシェやスティックを作りましたが、今年は庭でじっくり開花を楽しむ事にしました。
（撮影日6/26）

6月23日「カンパニュラ（バーナイス）」

No.160
去年植えたカンパニュラ・サマルカンデンス（サラストロ…ブルーのホタルブクロと称して売られている事も）の花色がとても気に入って、カンパニュラをもう一品種と思い去年の秋植えました。
やや小ぶりですが、花色はとても気に入りました。
ところで、肝心のサラストロが咲かないんですよ～～

6月23日「シダルセア（リトルプリンセス）」

No.159
3年ほど前に植えた白いシダルセア・カンディダが日陰でもとても綺麗に咲いてくれるのに気をよくして、去年こちらのピンクのものも植えました。
とっても可愛い花でしょぅ～リトルプリンセス…納得の命名！
カンディダは油断していたら花芽をすっかり喰われてしまって（一体、誰だ！）、今年は多分花を見られないと思います…ガックリ。

6月22日「ヒペリカム（ヒデコート）」

No.158
これは、生け垣を作った時造園屋さんが植えてくれたものです。
その後、自分で好きな花を選んで植え始めたのですが、どうもこれは好みではなく機会があれば別のものを…と思っていました。
でも最近は、根付いて抜くのが面倒になった事もありますが、自分では絶対に選ばなかっただろう花の良さも分かる、受け入れられる…そんな風に変化してきています。
綺麗な実のなるヒペリカムもあるようですが、これは道路に面していることもあって花殻も早めにつんでしまうせいでしょうか、実は付けた事がありません。
（撮影日6/29）

6月21日「オレガノ（ケントビューティー）」

No.157
うっすらグリーンにほのかにピンクを帯びた可憐なオレガノ。
清々しい香りも大好きです。
今年はたくさん花をつけてくれて感激です。
（撮影日6/29）

6月20日「オキザリス・レグネリー（トリアングラリス紫の舞）」

No.156
耐寒性が心配でしたが、そのまま戸外で越冬させました。
春になってもなかなか葉が出てこず、やはり冬を越せなかったのかと半ば諦めていましたが、6月になって気温が上がってくると、あっという間に鉢中葉で覆い尽くされてしまいました。
（撮影日6/29）

6月19日「アスチルベ（ピンク）」

No.155
目立つ花ではないけれどふんわか素朴な味わいに引きつけられます。
花が終わった後もその名残を楽しめます。