
木や鳥はまこと未来へ向かうのみふり向いているわれを残して
晴れているのに雨が降るような
天気の一日でした。
短歌教室は一名が体調不良により欠席。
他の皆さんは元気に短歌に親しみました。
楽しい時間を過ごすことが出来て
ありがたいことです。
来月の第三土曜日は杉並区の上荻で行います。
自由題一首、題「空」、テーマ「四月」です。
揮って参加してください。
教室が始まる前、荻窪八幡にお参りしました。
毎月手を合わせていると手を合わせないと落ち着きません。
道中一緒になったO室さんとともに。
O室さんも毎月手を合わすそうです。
教室の投票では自由題とテーマ詠はO室さん一位。
題詠はぼくが一位でどうにか面目を保ちました。
ま、順位は関係ないんですけどね。
帰ってから、掃除洗濯の真似事をして
今日のうたです。
暦の上では春本番。春になると草木も動物も
未来に向かって準備をしているように思えます。
夏には夏の、秋には秋の準備というものが
生き物にはあるでしょう。
立ち止まったり、振り返ったりする生き物は
人間だけではないか。たぶん人間だけだ。
人間だからなのかもしれませんね。
人間だもの。とは書きません。
ここで「にんげん」なんて平仮名で書くような
恥ずかしい真似もしません。
明日は日曜日ですね。
がんばりましょう。
頑張って休みましょう。