
今日は寒い一日でした。
寒さを少し懐かしく想ったりして。
工場へ行くと4~5人出勤してました。
今日依頼の今日出荷という部品を作ったりしました。
で、「晴詠」3号を発送しました。
結局飛脚に頼んだのです。
顔馴染みの飛脚に前の時、茨城に16日かかったぞい!
と微笑みかけますと
一日50通しか発送しませんもん!と
微笑まれました。
はあ、そういうことになってんのかと知りました。
今回発送分は約300部なのですが50部ずつだと
それだけで6日費やすことになるんですね。
知らなんだ。
昨年から今年にかけて短歌の世界でも
セクハラについて一部で論じられているようです。
去年はとある女性歌人を同人誌で「女神」と評したとか。
今年はとある女性歌人をツイッターで「ミューズ」と評したとか。
それも被害者?がセクハラを指摘するのではなく
それらを読んだ第三者が指摘するわけです。
ぼくは又聞きであったり孫引きであったりするので
傍観しているのみですが、「女流歌人」なんていうのも
今はダメなのだとか。
かわいいやらべっぴんさんやらもダメなのでしょうね。
「美人過ぎる歌人」なんてとんでもないのでしょう。
ぼくなんか「格好良すぎる歌人」と呼ばれたら嬉しいけど。
そうそう昭和40年代に出た「男魂歌」もダメか。
男歌、女歌もダメか。
ぼくにはよくわかりませんが
これらについてちょっと小文を書いてみたい気分。
十年以上前ですが塚本邦雄の三回忌(神變忌)のとき
とある男性歌人(ぼくよりずっと若いKさんね)を
遠目で見て、うわぁ格好いいなぁと
残念ながら思ったものですが
それを書いてもいけないんでしょうか。
彼は二枚目だ!ハンサムだ!格好良すぎる歌人だ!
と素直に思いました。
ぼくは、口数は少ないけれども筆はしょっちゅう
滑るので気を付けなくてはなりません。
このブログみたいな過疎地で書くのは
話題にすら上らないんでしょうが
印刷物となるとどこでどう読まれるか
わかりませんから。
何だか窮屈だな。昔、尊敬すべきSさんが
よく書いていた「女性性」なんてどうなんでしょうか。
「フィギュアスケート・世界選手権」男子フリーを
テレビで観てました。素晴らしかったですね。
優勝したチェン選手は安定感抜群の演技。
銀メダルの羽生選手は胸を打つ演技。
ほぼノーミスだったチェン選手の高得点は頷けます。
贔屓目じゃないけれども羽生選手の演技に感動したな。
雰囲気持ってます。
いずれにしてもフィギュアロスです。