YUKI - OMOLOLA

MY DAILY LIFE

九州旅行7

2014年09月27日 20時19分51秒 | Weblog

福澤記念館の建物内部は撮影禁止なので、じっくり展示物を見ました。まずは15分程度の諭吉先生の人生概略ビデオを視聴。日銀から寄贈された第0000001番の一万円札もあった。社会では多くの偉人を養成し、家庭でも9人の子を育てた諭吉先生。Vの発音のカタカナ表記にヴという文字を初めて使った諭吉先生、ETC。


さて、お庭に出てみる。ここは撮影OK。諭吉先生の像。


昭和天皇も常陸宮さまも来られたんやね。

 

1歳から15歳まで住んでたお家の跡地。小さいです。

 

16歳からは隣にあるこの家に移り住んだ。


諭吉先生が勉学にハゲまれた土蔵。


2階にある諭吉少年の人形がうっすら怖かった。

 

刺客も近所の親戚だったとかなんとか聞きましたが、ほんとかな?


お庭にはかわいいお花が!


ブログがなかなか進みませんが、次は中津城へ行きます。

次へ続く

 


 

 


 

 

 




九州旅行6

2014年09月27日 19時27分08秒 | Weblog

火曜日は、まず日豊本線で中津市へ。ええっと1時間ぐらいだったかな。


到着後、中津駅の観光案内所でもらった地図。


さすが中津駅商店街!郷土の偉人福沢諭吉先生が看板の中央にキッチリはめ込まれてます。


駅構内にも有名なこの言葉が!絶対はずせませんよね。


実は、ここも軍師黒田官兵衛ゆかりの地。駅南側の風景。


こちらは駅北側。ここで観光者用4時間無料貸自転車を借りました@9:00AM

ふんふん、これがモデルコースね、よっしゃ。

お寺が立ち並ぶ通り。


こうやって名言があちこちに掲げてありました。


案内がとても親切な町、中津。


きました、福澤記念館。

ここに貸自転車を止めてっと。

ちなみに赤くて丸いポストは大分の人がデザインしたそうで、入口の物は現役です。

いよいよ記念館に入ります。

次へ続く


九州旅行5

2014年09月27日 17時01分43秒 | Weblog

小倉から、終点の企救丘(キクガオカ)駅までモノレールに乗ります。19分、300円の距離。

ホームもスッキリときれい。運行本数も多いです。

ボディはコカ・コーラの宣伝。

車両連結部には仕切りがなくてひろびろ。全4両です。

ワンマンカー。

城野は清張作品「黒地の絵」の舞台にもなった所。清張の自宅のあった場所はJR城野駅下車。

競馬場前駅。小倉競馬場がとても立派で驚いたよ~ん。

更に進んでいくと、団地で覆われた山々が次々と続きました。人口が多い街なのでしょうか。

終点の企救丘駅にはモノレール会社のオフィス。敷地内で車両洗車中。

下の写真は洗車後、写真右下のオフィスをぐるりと一周する車両。事務してる時に自社モノレールが目の前をゆっくり通り過ぎるって、なごむ。なかなか楽しい職場ですね。いいなぁ。

小倉へ戻るにはJR日田彦山線志井公園駅(JRひたひこさんせん・しいこうえんえき)からローカル線に乗車。たっぷり車窓を楽しみました。この辺からカメラの電池がなくなりかける。

次へ続く

 


 

 

 

 


九州旅行4

2014年09月27日 15時30分20秒 | Weblog

かの森鴎外もまた小倉で勤務していたことがあったんですね。

※ 森鷗外(1862~1922 本名は森林太郎)は津和野で医者の家に生まれ、東京大学医学部を卒業。ドイツ留学から帰国後、「舞姫」「うたかたの記」「文づかひ」を発表。1899(明治32年)第12師団軍医部長として、37歳から40歳の2年9月間小倉に赴任。

当時住んでた借家が保存されているので見に行きました。


ここをまっすぐ行って右折すると鴎外の旧居。飲み屋さん街の中に突然それはある。

はい、到着しました。

 

今日は月曜、おぉっとそうきたか・・・・。

といっても手ぶらでは帰りませんよー。生け垣に頭をツッコんでお庭の撮影。

家の中に入りたかったので水曜に再訪、無事に中へ入れました。平日で訪問者は私一人、完全貸切おまけに入場無料。ありがとうございます。カメラが電池切れで写真は撮れなかったけど、頭の中にしっかり記憶してきました。

鴎外は死の3日前に親友を呼び、遺言を筆記してもらったそうです。その複製がガラスケースの中に展示してありました。達筆過ぎて読めなかったけど、抜粋すると「死ハ一切ヲ打チ切ル重大事件ナリ。余ハ森 林太郎トシテ死セント欲ス。墓ハ 森林太郎墓ノ外一字モホル可ラス」って感じだった。

さてさて小倉駅に戻る。台風接近中なのにいい天気です。

 

駅前デパートのコレット。三ノ宮で言えばそごうっぽい。

駅前はオシャレです。

ここからモノレールに乗ります。

次へ続く