ウエ君の話題が多いですが、先住猫モックンもがんばっていますの。
元虎(通称モックン)元保護猫:推定11歳
これがまた男前なのよね。
幼猫の頃から膀胱結石の持病があり、今も療養食でコントロールしてます。シニアになり、さらに尿が出にくくなったモックン。去年は尿を出しやすくする手術を受けました。今も病院通いが続くモックンです。
毛並みも年齢相応に艶が減り、色が薄くなって後脚から縞模様がなくなりました。お腹もたるんでるし。
ご近所には18歳や19歳の猫がいて、それに比べればモックンはまだまだ若手なんですけど、やはり多少の老化は否めません。
2階での日向ぼっこが好きなモックンは、持病があっても毎日お庭をお散歩したり、室内を走り回ったりして通常の生活が送れています。獣医学が発達している時代の猫でよかったね。
これからも体調に気を付けてやりながら、モックンがゆっくりと心穏やかに、そしてマイペースで生活していけるように見守っていきます。