この週末、募金活動のお手伝いをしたボク。前日のお昼はグッタリしておねちゃんを心配させたけど、夜から元気になった。翌朝のフードもいっぱい食べて元気に走り回っていたから、おねちゃんは「これなら大丈夫」と判断したらしいの。

盲導犬を育成するのに1頭約500万円必要なんだって。それらはほぼすべて皆さまの尊い寄付でまかなわれているの。本当にありがとうございます。
一緒に活動するのは笑顔がステキなボクの後輩。

応援のPちゃん。とってもキュートなの。

男の子はボクだけだから両手に花状態でデレデレ。
一方で、科学の進歩に伴って盲導犬以外の支援技術も開発中。それはAIスーツケース。白杖や盲導犬の代わりに車輪付きAIスーツケースが誘導や説明をしてくれるんだって。特定の商業施設で実証実験中らしい。

(出典:清水建設(株))

(出典:TBSラジオ)
白杖でも盲導犬でもAIスーツケースでも、視覚障害者が安心していつでも自由に外出できる社会に早くなればいいね。そのためにボクは喜んでお手伝いするよbyウエ
甥が、パピーワーカー?、盲導犬候補犬を1年間だけ、預かり育てるのをしていますが、
盲導犬になるのは、ハードル高くて無理そうです。
大変なことなのですね~。
甥御さんがパピーウォーカーなさっているのですね、ご立派です。仔犬はものすごいエネルギーを持っているので、ついていくのも体力が必要です。
パピーが盲導犬になるハードルは確かに高いです。ただ、私たちが「この子犬は無理そうだなぁ」と思っても、プロが犬の素質を見極める能力には特別なものがあり、その後の訓練でとても優秀な盲導犬になることも多いです。
また、盲導犬には性格的に向き不向きがありますので、盲導犬以外のコースに転向する子もいます。どの犬もみんな素晴らしい子ばかりです。
りんこ様、オリジナルコンサートすてきですね、憧れます。近ければ行きたかったです。
たくさんの方に関心を持ってもらえたかな?
それにしてもAIスーツケースには驚きました。
いいアイデアですよね。
実用化されるまでにはまだ時間がかかるでしょうけど、科学の進歩は素晴らしいですね✨
今まではこれがウエ君の本来のお仕事だったのですが、引退して家庭犬となった現在、後輩たちのお手伝いという立場に変わりました。
先輩犬としてしっかり後輩のお手本にとの期待を背負いながらも、時々「永遠の弟キャラ」が出てしまいましたの。あちゃ~。
でもやはり賢いです。後輩とはやはりキャリアの差がありました。