胡蝶侘助と 接骨木
地産地消のお店で 枝を買って 挿しました
木はまだ小さいですけれど
いろんな 色の変化が楽しめます
山にある胡蝶は花が大きくて 中輪
こちらのほうが 小さくて可愛らしいです
胡蝶侘助と 接骨木
地産地消のお店で 枝を買って 挿しました
木はまだ小さいですけれど
いろんな 色の変化が楽しめます
山にある胡蝶は花が大きくて 中輪
こちらのほうが 小さくて可愛らしいです
四ケ村が 傷みもなく きれいに咲きました
これは山のほうの木です
この花です
山は寒いので 今年の一番咲きです
もうすこし 大きく開きます
開き始めの花びらの出方がきれいです
不昧さんはお殿さまで 大きな花がお好みだったのかしら
四箇村も開くと 大きめです
獅子王もかなりの大輪のようですから
今週は 廻し文
日本の言葉遊びですね
茶掛けサイズで 表具も落ち着いています
まごのるは よくぞいそぐよ はるのこま
三井徳右衛門さんの書
◆三井徳右衛門
1871年 誕生
王子製紙社長
三井合名会社監査役
三井物産監査役
と いろんな立派なお役が並んでいますけれど
この方は 昔の越後屋という呉服屋のほうの方みたいで
呉服部門が三井グループから外れたので
三越徳右衛門 と 初めは名乗られていたようで
のちに 三井姓に変わられたようです
廻文で有名なのは お正月の宝船でしょうか
なかきよの とおのねふりの みなめざめ なみのりふねの おとのよきかな
よくできてますよね