2~3日 見に行かないと 桜がきれいに咲いていました
あるいて2~3分
ワンチャンがいるときは 朝に晩に 温泉街まで土手を散歩していましたけれど
猫ちゃんじゃ 散歩のお供になりませんね
一人さみしく お散歩
桜といえば 西行法師
一番 よく登場する歌は
願わくば 花の下にて 春死なん その如月の望月のころ
昔 如月は2月なのに 何で桜が咲くの ? 不思議でしたけれど
旧暦の2月15日
今なら 3月後半
歌に詠まれているのは
旅の途中の 山桜でしょうか
山桜は 時期が 長いです
日本人は桜が大好きで
この時期 山の中でも ぽつぽつ 桜が咲いています
うちの山の桜は 時期が遅いですので これから 楽しめます
吉野の桜も 何度か行きました あの山の景色は圧巻でした
西行さんも 見られたんでしょうね
それで 桜の歌がたくさん 桜大好きな西行さん
2月15日は お釈迦様がなくなられた日で
西行さんは 同じ日に自分も
お釈迦様のところに行きたいとおもったのかな ?
お釈迦様の誕生は 花まつりで4月8日
まだ桜咲いてますよ
お寺さんでは 豪華にいろんなお花が飾られていますけれど
仏には 桜の花を たてまつれ わがのちの世を 人とぶらはば
桜がいいよと 歌っていらっしゃいますね
土手を たくさんの方が お花見
旅館街の夜のライトアップは 大渋滞で 凄いお客様でした
昨年は コロナで閑散としていましたけれど
桜も
来週末までは無理かもしれませんね ・・・