こちらが 紅地黄彩の竜紋水指です
紅の地色に 黄色の骨抜き
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手塚央さんです
竜とか 獅子とか 麒麟 好きです
ついつい 目が行きます
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こちらは 黄地紅彩小紋
黄色の地色に赤で模様
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九谷の宮本雅夫さんの水指
何方も中国の明の時代の雑彩 豆彩
非常に手間にかかる焼き物で
作れる方も少ないようです
同じような時期に手に入れたものですけれど
技法については 最近知りました
ただの 竜の絵付けかと思っていました
黄色と紅 それぞれに釉薬の融ける温度が違うので
難しいようです
研究会でお点前が当たっていますので
何を使おうかと 思案中
この水指でもいいかなと ?
今週末のお茶会と研究会
同じお道具でもいいかな ?
お茶会は立礼
研究会は お薄の棚点前
生徒さんは慣れているので
合同稽古は1回だけ 頼もしいことです
毎週のお稽古で 席入りの足はしておりますので
歩き方は 安心してみていられます
とりあえず 28日の春茶会 お天気だといいな