人数が多くなって 5人そろったので
急遽 花月を ・・・ という事で
花台一式 香道具 炭手前 濃茶 薄茶
茶室から運び込んで
たまたま 10月の研究会の練習で炭手前のお道具は出ておりました
お釜も
皆で用意をして 始めると
三友で研究会に出た方は
且座は動きがなくて 初めに役割が決まってしまうので
今一 緊張感がないといわれました
そうなんですよね 炭手前や濃茶があるけれど
自分の仕事が最初に決まるので ドキドキが少ない
三友だと 全員が花を入れ お香を聞いた後は花月になります
お干菓子器を持って 四畳半に移動したり ・・・
以前出たときに 若い方が 足がしびれそうなので
真ん中で一度 花を引かせてほしいと
その時だけ ズルをしました 笑
体育会系の合宿のように
皆で練習して 盛り上がって
たまに 花月で出るのもいい稽古になるかもしれませんが
皆さんの 時間の都合が合わなくて
それが 大変でした
久しぶりの花月で
聞香の香炉に灰を入れましたけれど
その入れ方が
煙草盆の火入れは 炭を入れます 小さめの丸炭
香炉は香炭団を入れます
灰を入れて 香炭団を入れて その炭団の上に灰をかぶせて
火箸で レンコンのように穴をあけるように習いましたけれど
どうなんでしょう
雲母で作った銀葉をのせるので
それで 直接火にあたらないようにするのかな ?
家でお香をたくときは 火の側の灰の熱いところにお香を置きますので
直接火には当てないですよね
香炉の足は3本 香炉は手前1本だと思います
我が家の場合 それで模様が前に来ますけれど
案外 模様次第で 手前2本もありかもしれませんね
物の位置とかは 難しいです
御手前道具は 位置がちゃんと決まっていますから
正しい位置を覚えておけばよいことですが
一つ一つの お道具に対しての位置 正面となると
足2本が客付き 上座 という事もありますし ????
難しいです
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