我が家のけいこは 普段は四畳半
花月の時だけは八畳 大炉は六畳
広間はほとんど使いません
お茶事の待合ぐらいで
来月 後炭のお手前を研究会に出します
今 席入りの足のお稽古中で
たまに 広間のけいこもしないといけないと
反省しております
基本
上座に向かっていく足は右から
自席に帰るときは左から
間違えやすいのは
風炉中拝見のあいさつのあと
拝見に行くので 右足からでます
踏み込み畳に入るときは左から
踏み込み畳を左右左 三歩で歩いて
そこから 上がる足になりますので右足
風炉中 お釜 拝見の後
体は 少し斜めになっていますので
左で立ち 足はやまかけ
通い畳の角は右足を入れ
自席に入る足は左
退席するときは
お床に向かうときは右足で立ち
床前から 踏み込み畳までは左足
釜はいけんの後は
全て退席の足ですので
左で越えていきます
にじり口の場所にもよりますけれど
通い畳の角は どちらからきても右足を入れますけれど
退席のときだけは 左を入れます
四畳半だとあまり歩く足が気になりませんけれど
広間だと ドスン ドスンと踵から足をおろさない とか
畳を するようにとか 外股にならずに 1本の線の上を ・・・
とか なかなか きれいに歩くのは 難しいです
自分が出るときよりも
生徒さんを出すときのほうが緊張しますね
普段できていても上ってしまったり、大変ですね。
いつも舞台を見上げているだけのsofoですが、
出場した友仁は良い勉強ができたと言ってました。
お弟子さんを出場させられるyuki先生は素晴らしい。
仕方なしです ・・・ 拒否権無し
最近 お手前を出してくださる先生が
少なくて 幹事会の中で回ってきます
自分が出るより 見ていて ドキドキします