こんばんはー!!
今日はジュニアオーケストラ のトランペットのレッスンと、A&B合奏合同の練習をして来ました。
なかなか楽しい演奏になって来ました。
本番は、12月23日。新潟市音楽文化会館ですよー。
ところで、
自分が分かるレベルになるまで、(言われてる内容の真意が)理解できないって話、ときどき書いてると思うんだけど、
今日またまた発見?再確認?ついに分かった??
それは、
内圧と腹筋を動かすってこと。
楽器を吹くとき、
肺にある空気をまあ出すわけですけど、
自分的に上手くいってるな、と思ってた時代には、吸った空気が、昔の手品の口から万国旗がツルツルツルーっと出てくるやつみたいに流れるイメージだったりして、
それが、んー、、、
「息をたくさん吐く」
「息は吐けばいいってもんじゃない」
「息なんか使ってない」
「息は頑張って吐かないと」
あー??
わからーん!!
どれも正解と思える日もあるし、人によって2タイプいる説もあるし、それでいい日もあれば、まるでダメな日もあるし、、、
息を吐き過ぎると、アパチュアが開きすぎたり、アタックが決まらなかったり、
でも、吐かなくてもやっぱり出だしが決まらなかったり、
んで、
「腹筋を動かして息をたくさん吐く」と聞いて、こりゃーいいな!と思ってたけど、この真意が分かってなかったわけだ。
肺をビーチボールだとして、
空気がたんまり入ってる状態でギューっと押すと、圧力がかかって、パンパンみたいな感じになって、穴から空気がいい勢いで流れるけど、決して大量ではなく、でもスピード感がある。そして一瞬で無くなる、とかではなくしっかりと時間をかけて使うことができる。
ギューっと押し続ける必要はあるけどね。
この「ギューっと押す」ってのが腹筋のお仕事か!!
たぶん呼吸には大きく2パターンあって、
大量にパッチンパッチンに空気を吸って(取り込んで)、あとは身体自体の張力で自然と縮んで来ることによって、空気が出て行くってタイプ。
吸うのはそんなに頑張らない、力を抜いて入ってくる程度にしておいて、肺に入ってる空気に対して、圧力をかけて、内圧を使って音を出すってタイプ。
昔は前者のタイプだったと思う。それがなんかいろいろ考えすぎて、そうこうしてるうちに体力も落ちてくるし、心理的にブレーキをかけてしまうようになって、どっちつかずな状態だったと。
内圧かけずに、腹筋動かして息をバンバン出すと、音量が上がってしまうね。大きな音が出るから良いっちゃいいんだけど、小さい音で生き生きとした表現とかしたくても結構難しい。
小さい音はどうしても元気なさそうになる。
でも内圧をうまく使えてると、音量以上に強弱の「雰囲気」が付けやすい気がする。
今日、ふと肺の中にちゃんと空気を保った状態で腹筋あたりがちゃんと機能して空気を送り出してくれてる感じが、めっちゃして、
「うわわわわ!!いつも言葉では分かってたし、分かってるつもりだったから人にも言ってたけど、うへー!!超今リアルにやってる感あるー!!」と、ついに気づくのであった。。。
またそのうち、「あー!!!分かったつもりだったが、ホントはこれかー!!」とさらに理解が進む可能性もある。
けど、まず一歩進んだ。よしよし。
あとはね、
「自分が出したい音や吹きたい音楽をリアルに想像すれば、自ずとそのような準備になる」
って、超思ってるんだけど、ようやく想像することから果てしなく乖離した時代から抜け出しつつあり、音を出すギリギリまでは想像して準備が自然にできるようになって来ました。
直前になって、一瞬自信がなくなって、ダメなパターンの想像が出て来ちゃうと、振り払うのにまた一瞬タイムラグが出て、あー!もー!!ってなります。
それでも、邪念入らずうまく行くことも増えて来たけん、この調子でもっともっと音楽をイメージしまくってやろうと思います。
あはは!!
さーて、ちょっとトイレに行きたくなって来ました(笑)
さー、さっさと行って寝ましょう。
新潟は雪が降りましたねー。明日も雪かなー??
それではまた明日ー(^^)
今日はジュニアオーケストラ のトランペットのレッスンと、A&B合奏合同の練習をして来ました。
なかなか楽しい演奏になって来ました。
本番は、12月23日。新潟市音楽文化会館ですよー。
ところで、
自分が分かるレベルになるまで、(言われてる内容の真意が)理解できないって話、ときどき書いてると思うんだけど、
今日またまた発見?再確認?ついに分かった??
それは、
内圧と腹筋を動かすってこと。
楽器を吹くとき、
肺にある空気をまあ出すわけですけど、
自分的に上手くいってるな、と思ってた時代には、吸った空気が、昔の手品の口から万国旗がツルツルツルーっと出てくるやつみたいに流れるイメージだったりして、
それが、んー、、、
「息をたくさん吐く」
「息は吐けばいいってもんじゃない」
「息なんか使ってない」
「息は頑張って吐かないと」
あー??
わからーん!!
どれも正解と思える日もあるし、人によって2タイプいる説もあるし、それでいい日もあれば、まるでダメな日もあるし、、、
息を吐き過ぎると、アパチュアが開きすぎたり、アタックが決まらなかったり、
でも、吐かなくてもやっぱり出だしが決まらなかったり、
んで、
「腹筋を動かして息をたくさん吐く」と聞いて、こりゃーいいな!と思ってたけど、この真意が分かってなかったわけだ。
肺をビーチボールだとして、
空気がたんまり入ってる状態でギューっと押すと、圧力がかかって、パンパンみたいな感じになって、穴から空気がいい勢いで流れるけど、決して大量ではなく、でもスピード感がある。そして一瞬で無くなる、とかではなくしっかりと時間をかけて使うことができる。
ギューっと押し続ける必要はあるけどね。
この「ギューっと押す」ってのが腹筋のお仕事か!!
たぶん呼吸には大きく2パターンあって、
大量にパッチンパッチンに空気を吸って(取り込んで)、あとは身体自体の張力で自然と縮んで来ることによって、空気が出て行くってタイプ。
吸うのはそんなに頑張らない、力を抜いて入ってくる程度にしておいて、肺に入ってる空気に対して、圧力をかけて、内圧を使って音を出すってタイプ。
昔は前者のタイプだったと思う。それがなんかいろいろ考えすぎて、そうこうしてるうちに体力も落ちてくるし、心理的にブレーキをかけてしまうようになって、どっちつかずな状態だったと。
内圧かけずに、腹筋動かして息をバンバン出すと、音量が上がってしまうね。大きな音が出るから良いっちゃいいんだけど、小さい音で生き生きとした表現とかしたくても結構難しい。
小さい音はどうしても元気なさそうになる。
でも内圧をうまく使えてると、音量以上に強弱の「雰囲気」が付けやすい気がする。
今日、ふと肺の中にちゃんと空気を保った状態で腹筋あたりがちゃんと機能して空気を送り出してくれてる感じが、めっちゃして、
「うわわわわ!!いつも言葉では分かってたし、分かってるつもりだったから人にも言ってたけど、うへー!!超今リアルにやってる感あるー!!」と、ついに気づくのであった。。。
またそのうち、「あー!!!分かったつもりだったが、ホントはこれかー!!」とさらに理解が進む可能性もある。
けど、まず一歩進んだ。よしよし。
あとはね、
「自分が出したい音や吹きたい音楽をリアルに想像すれば、自ずとそのような準備になる」
って、超思ってるんだけど、ようやく想像することから果てしなく乖離した時代から抜け出しつつあり、音を出すギリギリまでは想像して準備が自然にできるようになって来ました。
直前になって、一瞬自信がなくなって、ダメなパターンの想像が出て来ちゃうと、振り払うのにまた一瞬タイムラグが出て、あー!もー!!ってなります。
それでも、邪念入らずうまく行くことも増えて来たけん、この調子でもっともっと音楽をイメージしまくってやろうと思います。
あはは!!
さーて、ちょっとトイレに行きたくなって来ました(笑)
さー、さっさと行って寝ましょう。
新潟は雪が降りましたねー。明日も雪かなー??
それではまた明日ー(^^)