こんばんはー!!
証拠写真(//∇//)
今年は先月、ビヤホールの女王が我が家に来てくれまして、あまりのことなので証拠写真を載せましたが、
今日は、読売日響のトランペット奏者 田島さんがね、我が家に!!!
ひゃー\(//∇//)\
ほんと、マジでここだけの話ですが、
田島さんを見ていると、あー、本当のクリスチャンの方には怒られそうですが、イエス様に見えるので、私は心の中で勝手に「ジーザス」とお呼びしています(笑)
田島さんご自身は敬虔なクリスチャンでいらっしゃいます。なので、私が心の中で「ジーザス」とお呼びしてるのは、完全に内緒ですが、神とは呼んでいます。
いやはや、
授業でトランペットを教えてる生徒が田島さんに習いたい、ということで今回、初回ということで一緒に会ってちょっと音を聞いてみる、と言うことで、田島さんからウチ(私の家ね)でどうか?ということで、
いやー!!
年に何度か神さまや女王さまが来ると、ウチがキレイになる!!
昨日あたり、お片づけしてまして、「いやー、神様が来ると家がキレイになるねー!」なんて言ってたら、「神さまってそういうもんじゃない?!」だって!
いやー、、レッスンをチラリと別の部屋から盗み聞き、、、、なんて思ってたのに、ガッチリ同じ部屋に置いて下さいまして、生徒本人より客観的に、至近距離で、田島さんのウォームアップのコンセプトやトランペットの演奏に対する考えの一部を聞くことができました。
トランペットの練習を考えるとき、
ひたすらシンプルでぱっと見物凄く簡単なモノを、いかに無駄なく確実にどんな形でも吹けるように徹底的に体に入れるか、を追求するタイプと、
どこまで難しく大変なモノを極限まで練習しておくか、を追求しておくタイプ、
に物凄く極論するとこの2つのタイプに分かれる気がするのですが、田島さんは前者のタイプの方ですねー。
いかに無駄なく、いいエアの流れの中でいい音程で吹くか。
「いいエアの流れ」ってのを物凄く思い出しました。
徹底的でした。
最近、内圧をうまく使って、エアの流れを使うことにハマってたのですが、また別のアプローチも手に入れたぞ!と思いました。
アタックと音の上下が続くような曲の時に、うまくいかない場所があったりしてたのですが、いい息の流れを考えてからアタックをすることで、音質が自然になる気がしました。
田島さん、お忙しい中本当にありがとうございました。レッスンのあと、第九の本番に向かっていかれました。
よーし、また明日から頑張ろうー!!
フロントガラスが直ったフィアットくんで朝から新潟ですー。
それではまた明日ー(^^)