世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

友の展覧会

2025年02月15日 | 日常の生活

一昨日は気温は高いながらも強風、そして昨日今日と春のような陽気です。

三寒四温の毎日、春ももうすぐそこまでという感がします。

 

一昨日は友の五人絵画展「路の会」に行って参りました。

彼女以外はお教室を持ち、指導もしていらっしゃる先生方。

彼女は私と同じ普通の主婦でドイツ時代の友人、長く趣味で精力的に絵を描いていらっしゃいます。

この会も27年続いているそうで、彼女が一番の年上とのこと。

そのエネルギーに感服します。

彼女の油絵です。鑑賞する者にとってなんにでも見える絵です。

私は深い海を想像しました。水泡が見える気がしたのですが。空にも見えますよね。

こんな絵が描ける彼女の感性、素晴らしいです。明るい楽しい普通の主婦なのですが。

<左が私、右側がHさん 後ろが彼女描いた絵>

Hさん、豊かな心洗われるひとときをありがとうございます。

 

              

2月は逃げると言いますが、私には逆で時間の過ぎるのを遅く感じます。

それは何故か?きっと孫息子の大学受験があるからでしょう。

今の受験制度は複雑で私にはさっぱり分かりません。

孫娘の大学受験からはや8年が過ぎました。

娘は一部始終報告してくれましたが、息子はその点、細かな報告はありません。

どこを受験するのかさえ私はよく知りません。国公立が第一志望ではあるようですが。

きっと今の時期、毎日のようにどこかの私大を受験していることでしょう。

祖母としては、実力が発揮できるよう心ひそかに祈るのみ。朗報をじっと待っています。

 

 

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危うい船出です(苦笑)

2025年02月07日 | 日常の生活

途中から引き返すかもしれない、あるいは沈没するかもしれない船出です。

先日記事にもしました新しい挑戦、いよいよ本スタートです。

正式に入会し、昨日1回目のレッスンがありました。

「大人のピアノ」というコースなので、すぐにでも好きな曲を教えてもらえるのかと思いきや、

そんなわけありませんよね。まずは正しいフォームから。

椅子の座り方、座る位置、椅子の高さ、姿勢、指の形、鍵盤の叩き方(押し方)、とても細かい指導でした。

私は以前、ドイツで多少ピアノを弾いた経験はありますが、そんな細かいことは一切教わっていません。

いつも楽しく陽気に音楽に興ずる!それがドイツ人のおばあちゃん先生のポリシーでした。楽しかった!

その代わり技術的なことは何も身に付きませんでした。45年以上前の話です。

ですから全く経験なしとスクールには伝えてスターとしました。

 

 

大人と一言で言っても20代からもう大人、その年齢幅は広いです。22歳も大人なら88歳も大人です。

でも中身は全然違います。

78歳の私にはもう時間がありません。正直、基礎なんて、指の形なんてどうでもいいんです。

伝統的なピアノ練習の常識なんか無視してもいいのではないかしら。

好きな曲を一生懸命練習し、自己満足できる範囲で弾けて陶酔できればそれでよし。

誰に聴かせるわけでもなく、競うわけでもなく、あくまでも自分の趣味、楽しみ、喜び、癒し!

 

それともう一つネックになっているのが、レッスン料です。高い!

1回30分、月2回で11000円/月。ゴルフの1プレーとほぼ同じですが、ゴルフは丸1日楽しめます。

(同じヤマハのお教室でもレッスン料は地域によって違うそうです)

それは分かっていたことなのですが今回レッスンを受け、30分の中味の内容が5500円の価値があるかと疑問に思ってしまいました。

好きな曲を易しく編曲した楽譜で早く弾きたい! 

3ヶ月のトライアル期間を終えたら、続けるかどうか考えてみたいと思っています。

 

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新年オフ会 幹事として

2025年01月27日 | 日常の生活

今年もやってきました、恒例の東京新年オフ会

ブログ上でお互いの生活は垣間見ていますが、やはり会って話をする楽しさは格別です。

1月25日土曜日、朝方はやや曇り、午後からは晴れわたり、気持ちの良い1日でした。

例年通りのメンバー、tonaさん、lilyさん、ラッシーママさん、nao さん、花水木(私)、ビオラさん、銀河さん!

(ごめんなさい、年齢順になってしまいました

今年は永年幹事を引き受け、労を尽くし下さった銀河さんから、不肖ながら私がバトンを受け取りました。

オフ会当日、そしてその前後の段取りを、幹事の立場として記事にしてみたいと思います。

 

昨年11月末からこの計画はスタート。

遠方からいらっしゃる方もいますので、お食事だけではなく何かイベントをと毎年考えてくださっていた銀河さん。

今回は私花水木幹事は「迎賓館赤坂離宮見学」を思いつきました。

迎賓館を訪れるのは今回が3度目になりますが、1回目は数年前まだ本館さえ予約が必要な頃。

前庭と本館外観だけの見学でした。2回目は今回の下見でお庭と本館見学。夫同行。

その記事はこちらです。よろしかったらご覧ください。⇒下見をしてきました

 

現在はお庭と本館内の見学は公開日であれば予約なしに自由に見学できます。

しかし和風別館「遊心亭」は予約が必要で、2カ月前の末日から予約が始まります。

<和風別館遊心亭 唯一写真撮影OKのお庭です>

皆さん好奇心旺盛で活動的、お忙しい方ばかりですが、1月25日が皆さんの都合がつき、

11月30日、早々に8人の予約をとりました(当日1名欠席)。

とても人気があり、あっという間に埋まってしまいます。

 

10時45分 JR市ヶ谷駅改札に集合にしましたが、これがまた大変でした。殆ど縁のない地域で電車の乗り換えが複雑。

皆さん、特に大阪から参加のlilyさんのことが心配でしたが、事前の皆さんの協力で無事到着。

ランチは私学会館アルカディア内のレストラン「フォッセ」で一応フランス料理のランチコース。

当日はnaoさんの70代最後のお誕生日でした。

そこで私幹事がちょっとしたサプライズを用意し、ささやかなお祝いをさせていただきました。

食後、一駅電車に乗って迎賓館最寄り駅四ツ谷へ。

14時予約は30分前までに行かなければならず、時間配分が一番気になりましたが、

皆さん、スムーズに移動してくださり助かりました。

四ツ谷駅はとても複雑で分かりにくく、自他ともに認める方向音痴の私、無事皆さんを迎賓館までご案内できるか不安でした。

夫と下見もしていましたし、その後も一人で迎賓館入り口まで行ってみたり・・・・。

当日は問題なく余裕をもって迎賓館西口までたどり着くことができました。

内部の様子はメンバーの皆様がボチボチアップなさるでしょう。ごめんなさい、私は省略いたします。

 

全ての見学が終わったのが4時過ぎでしたでしょうか。

事前に調べてあった正門入り口から出てすぐのカフェでお茶。よく歩いたので皆さん、チョッピリお疲れだったでしょうか?

閉店5時ギリギリまでお喋りに興じ、四ツ谷駅で解散となりました。

内容の濃い、有意義な、そして楽しく過ごせた1日。幹事としてホッとしております。ありがとうございました。

 

 

 

 

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マンション総会&大規模修繕工事

2025年01月22日 | 日常の生活

今回で入居以来3回目となるマンション大規模修繕工事

その詳しい説明と例年のマンション総会が先日日曜日開かれました。

新築で入居しましたのでマンション自体3回目の大規模修繕工事となります。

ほぼ13~15年目ごとの大規模修繕工事ですが、今回は前回から17年目となります。

途中2018年5カ月間にわたる給排水設備改修工事がありましたので、少し間が空きました。

 

今回も2月初旬~6月末まで5ヶ月にわたる大工事です。

今一番気になっているのがバルコニーの片付け!

ルーフバルコニーには納屋が置かれているので、これを片付けなければなりません。

1回目の大規模修繕工事の折には、トランクルームを借り、車で何回かに分けて運びました。

2回目の時には、長女が既に家を出ていて、一部屋空いていたので、そこにすべてを仮置きすることで落ち着きました。

納屋にはさっさと処分すればよいのに、いつか役に立つかも?と何となく捨てられず、

処分のタイミングを逃し、そのままになっている物が多いです。

余生も僅か、この際、粗大ごみにしたり、バラバラに解体して不燃ごみにしたりと、いろいろ整理することにしました。

断捨離のチャンスです!

 

大規模修繕工事も私たちにとってはこれが最後となるでしょう。12~3年先はもう90歳ですものね。

生きているかどうかも分かりませんし、おそらくホームにでも移っているのではないかと思います。

年寄りには簡単でいて簡単でない片付け。特に重量のある植木その他は移動が大変です。

我が家にはまだ元気な夫がいますが、このマンションにもおひとり暮らしのご婦人も多くなっていますので。

 

我が家は幸か不幸か、昨年の夏の猛暑で私のなまけで鉢植えの植物壊滅状態。

それ以降、大規模修繕工事の話がありましたので、新しい植物は全く植えていません。

ただ残骸が・・・・。土の処分に困っています。

本当はいけないと分かっていながら、少しづつ生ごみに混ぜて処分を続けています。

 

2月から窓も開けられない、足場をうろうろする作業員に、鬱陶しい日々が続きますが、

これもマンション暮らしには欠かせない工事、我慢するしかありませんね。

 

            

 

久し振りのアフリエイトでしたが、数名の方にお求め頂きました。ありがとうございます。

気に入っていただけると嬉しいです。

 

自信をもってお勧めできる製品です。もっと早くお勧めしたかったのですが、忘れていました。

とにかく暖かい!保温性抜群、手触りも最高。

室温10℃の部屋で掛布団は羽毛布団1枚で眠れます。朝もすっと起きられます。

軽くて暖かくて暖房いらず、省エネになります。まるで熊のぬいぐるみみたいと孫たちに言われました。

一日中着ていたい、部屋着にしてもいいぐらい。もう脱ぎたくありません。

良かったらどうぞ覗いてみてください。前開きあるようです。

ポッケもついているので便利です。

この暖かさ、快適さでこのお値段。コスパもいいですよね。

 

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今年お初のコンサート&久し振りにアフリエイト

2025年01月20日 | 日常の生活

早いもので今年も早20日が過ぎ、これから1年で最も寒い日が続きます。

と言いたいところなのですが、今日は全国的に暖かく3月下旬の気温だそうです。

まだまだ春は遠いはずですのに、桜並木を散歩していると、木々が桜色に見えてくる私です。

 

一昨日は今年の初のクラシックコンサート鑑賞でした。

ミューザ川崎シンホニーホール、我が家から最も近いコンサートホールで、気軽に通っています。

初めてこちらのホールに訪れたときは、やや複雑なつくりに迷子になりそうでしたが、

今はすっかり慣れ、目をつぶっても分かるほどになりました(笑)。

<プログラム>

フンパーディング 歌劇『ヘンゼルとグレーテル』第2幕から「夕べの祈り」

子供向けオペラ「ヘンゼルとグレーテル」は欧米ではクリスマスには定番のオペラで、

私たちもドイツデュッセルドルフ滞在中、子供を連れてよく観に行きました。

とても面白い演出で魔女が空中を飛んだりで、子供たちは大喜び、楽しい思い出があります。

 

ショスタコービッチ:ピアノ協奏曲第2番ヘ長調

たまたま先週、毎回観ている清塚信也のクラシックテレビで取り上げられたのがショスタコービッチでした。

私にはあまりなじみのない作曲家でしたので、清塚信也氏の解説はとても参考になりました。

ショスタコービッチの音楽には暗く重い雰囲気のものが多いのですが、

この曲は暗いというよりどこか軽快さがあり、どんな背景で作曲されたのだろうかと興味が湧きました。

当時ピアニストを目指していた息子のために作曲した作品で、家庭的なショスタコービッチの一面が伺えます。

 

プロコフィエフ バレエ音楽『ロミオとジュリエット」指揮者 出口大地セレクション

こちらはあまりに有名なお話!場面場面を目に浮かべながら心地よく聴き入りました。

 

ショスタコービッチ、プロコフィエフは20世紀を代表するロシアの大作曲家。最近何故かよく耳にします。

モーツァルトやベートーベンなどと違い、やや耳慣れない雰囲気の音楽が多いですね。

昨夜の午後9時からのクラシック音楽館はチャイコフスキーの「バイオリン協奏曲第2番」。

私の一番大好きなクラシック音楽で、いつもこの曲を聴くと震えがくるほどに感動します。

 

ロシアという国は嫌いですが、なんと多くの素晴らしい作曲家が生まれていることかと。

飽くまでも素人ですが、これからも素直に音楽に親しむ生活を続けていきたいと思っています。

 

久し振りにアフリエイト!

自信をもってお勧めできる製品です。もっと早くお勧めしたかったのですが、忘れていました。

とにかく暖かい!保温性抜群、手触りも最高。

室温10℃の部屋で掛布団は羽毛布団1枚で眠れます。朝もすっと起きられます。

軽くて暖かくて暖房いらず、省エネになります。まるで熊のぬいぐるみみたいと孫たちに言われました。

一日中着ていたい、部屋着にしてもいいぐらい。もう脱ぎたくありません。

良かったらどうぞ覗いてみてください。前開きあるようです。

ポッケもついているので便利です。

この暖かさ、快適さでこのお値段。コスパもいいですよね。

 

 

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