世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

ランチからあんみつへ~娘とデート

2025年02月02日 | 家族

 

<近所の公園にて紅梅が満開です>

先週の某日、久し振りに娘とデート

東京駅で待ち合わせまずはランチです。若い子は素敵なお洒落なレストランを良く知っています。

若いと言っても娘は53歳、全然若くはありませんね。でも私にはとても若く見えます。

人気のあるレストランとかで、予約をしておいてくれました。

娘に、お母さん若い、今年79歳になるお婆さんにはとても見えない、お母さんみたいに歳を重ねたい、

自分も娘と元気にお茶のできるおばあちゃんを目指すと煽てられ、とってもいい気分

お世辞でも嬉しいわ、ありがとう!

 

お値段も手ごろ、とても雰囲気の良いレストランでした。

話の内容はここに記すほどの事ではなく、子供たち(わたしにとって孫)の話が中心です。

みんな元気!順調に幸せに暮らしています。それが何より、私も幸せ。

 

食後は銀座へ。平日にも関わらず大変な人手でした。それもそのはず、春節です。

あちらこちらからかの国の言葉が聴こえ、大きなキャリーバッグをひいて歩く人でいっぱいでした。

そんな中私と娘が向かったのはこちら。

電子ピアノの下見です。

息子から電子ピアノの知識は少し教授されていますが、殆ど触れたことがなく、

ピアノでは私よりずっと先輩である娘同伴で訪ねてみました。

高い買い物なので簡単に購入というわけには行きません。2~3か月は様子見でしょうか。

しかし月2回30分のレッスンですので、家に楽器がなければ練習はできず、上達はあり得ませんよね。

それでとりあえずこんな安価な卓上の電子ピアノをアマゾンで購入しました。しばらくはこれで我慢。

続けられるメドがついたら、よく考え本物の電子ピアノをゲットするつもりです。

 

仕上げは甘党のお店「亀や」へ。こちらも行列ができるほどの人気店。

若いって褒めてもらったので、ここは私の奢りで。

 

Kちゃん、楽しい1日をありがとう。またね!

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ラムネちゃん便り~その6

2025年01月29日 | 家族

しばらくご無沙汰のラムネちゃんです。とっても元気です、元気過ぎるぐらい(笑)。

生後9ヶ月になりますが、相変わらず小粒で体重は34g前後。

食事はこれも相変わらず栄養価が高いと言われているペレットは嫌いなようで、シード大好き。

それでも2~3割はしつこくペレットを混ぜています。いつも餌交換の折にはペレットだけ残っています。

お喋りは絶好調で、殆ど1日中しゃべり続けています。インコ語?理解できない言葉も沢山。

モジョモジョ、ムニョムニョ・・・・・可愛いです。

 

お世話をしている私より、何故かおじいちゃん大好きは今も変わらず、そのベタベタぶりは益々です。

夫がラムちゃんの見えるところにいると、私などまったく眼中にありません。

夫の行くところどこへでもついていき、まるでストーカー(笑)。トイレまで一緒です。

座っていると帽子のつばで安息、それからぶら下がりアクロバット!

顔の上を這いまわり、夫はマスクとメガネで防御。見ていておかしいです。

<汚い爪でごめんなさい。夫の素足の詰めが大好きなラムネちゃん>

これも相変わらずでチクチクつつき、時折ガブリ、夫は痛い!と叫びながらも、可愛くて仕方がないよう。

夫が部屋から出てドアを閉める(逃げる)と大きな声で呼び鳴きしながらドアの周りを飛び回ったり歩き回ったり。

夫が羨ましい。でも夫がいないときは私にべったりです。

不思議です、私には比較的おとなしく、私の話しかけをじっと聞いています。

<この首をかしげる姿がたまらなく可愛い

時々、お鼻の穴にくちばしを突っ込んできますが、痛くはありません。

ご婦人の顔は傷つけてはいけないと思っているかのよう。ラムちゃんは紳士なんですね(笑)。

 

1日朝夕に2回放鳥、発情期にあるのか、一時ケージの中のブランコの端をモニョモニュ言いながらつつき、

少しですが吐き戻しもありました。過発情は身体に良くないとのこと、可哀そうですが取り除きました。

発情抑制のため、24時間の内12~3時間は私の寝室に移し眠らせるようにしています。

 

ラムネちゃんのすべての動きが可愛く、一日中眺めていても飽きません。

ラムネちゃん、大好きだよ~

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ラムネちゃん便り~その5

2024年12月09日 | 家族

ラムネちゃん、我が家の家族となって7ヶ月、生後8ヶ月、初めての冬を迎えます。

保温もすっかり整い、ほぼ25~6度を保ち、元気に過ごしています。

保温器もさることながら、アクリルのゲージカバーの威力は素晴らしく、

カバ―をかけると4度~5度ケージ内の温度が上がります。

以前インコを飼っていた時は保温でここまで気を遣うことはありませんでした。

寒かっただろうな~と可哀そうなことをしたと反省しきりです。ラムちゃんは幸せ!

 

現在の体重は33g~34gを行ったり来たり、ほぼ一定です。小粒で元気なヤンチャなラムちゃん。

ゲージを開けると、待ってましたとばかりにポンと飛び出してきます。

そしておじいちゃんの頭へ一直線。相変わらず何故かおじいちゃんが大好きなラムちゃんです。

夫はひとしきり遊びますが、途中で自分の部屋へ。ラムちゃんはそれを追っかけるんです。

なかなか解放してくれないラムちゃん、何とか隙を見て逃げようとする夫!その様子がとても愉快。

リビングのドア出ていくとラムちゃんはいつまでもドア周辺を飛び回り、チョコチョコ歩き回り、呼び鳴き。

そんなラムネちゃん、夫は可愛くてたまらないようです。

 

でも不思議なことに、大好きなおじいちゃんですのに、夫はよく噛まれます。私は噛みません。

夫の肌は噛みやすい?皺が多いから?痛いって優しく叫ぶから、面白がっているのかもしれません。

私の肌は張りがあって噛みにくい(自慢)? 少々噛まれても知らんぷりする私はつまらない?

おばあちゃんを怒らせると餌をもらえないと思っているのかな~?賢いラムちゃんです。

 

カキカキ、コチョコチョしたいのですが、それは嫌がります。コチョコチョさせてよ~ラムちゃん!

よく喋ります。理解不能なインコ語も含めて朝から晩までモニョモニョ賑やかなこと。

声枯れるから黙っててもいいのよと時々話かけたくなるほど。はっきりわかるのは、

「オジイチャン、オバアチャン、スキスキダイスキ」「オハヨウ、オヤスミ」真昼間でも。「カワイイ、イイコ」

「コチョコチョしようか、コチョコチョするか」「アソビマショ」「どしたん?」(私の広島弁)

「チーチーパッパ、チーパッパ」いくら教えてもこの先は歌えません。まだあったかしら?

全てに「ラムちゃん」の枕詞がつきます。その言い方も「ラムチャーン、ラ~ムチャン」といろいろ。

そうそう、口笛はとても上手ですし、とても可愛い声で甘えるような鳴き方をします、たまらない

<最近はこんな遊びに夢中です。>

 

何方かが「幸せを呼ぶ青い鳥」と仰ってくださいました。その通りです!

年老いた夫婦に癒し喜びと幸福感を与えてくれます。ありがとう!ラムちゃん!これからもよろしくね。

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ラムネちゃん便り~その4

2024年11月01日 | 家族

先日まで暑がり夫婦の私たちは半袖で過ごしていましたが、急激に寒くなってきて、流石に衣替えです。

朝晩は冬の気配さえ感じられる昨今になりました。

 

寒くなってくると気がかりなのが、セキセイインコ「ラムネちゃん」の温度管理。

南国育ちのセキセイインコが快適に過ごせる気温は28度~30度ぐらいだそうです。

特に冬場の温度度管理には気を付けなければいけないそうで、5月季節の良い時期に我が家にお迎えしたラムちゃんは、

初めての寒い冬を迎えることになります。

ペットショップで進められ雛のプラケース用のパネルヒーターしばらく使用していましたが、今はそれでは不十分。

皆さんがよく利用していらっしゃるインコ用ヒーターと温度センサーをアマゾンで購入しました。

 

結構高額になるので、初めは何とか家にあるもので代用できないかといろいろく考え工夫しましした。

ビニールの保温カバーは手作りしようかと思い、100均巡り。しかしアマゾンで手頃な規制のカバーを見つけ、結局それを購入することに。

 

 

保温電球と温度センサーは悩みました、高いんです、特に温度センサーが。

夜だけなら電気毛布を掛けるという手があり、温度設定もできるので、実験してみました。

10段階の5設定でケージの温度は30度まで上昇、これはいけると思ったのですが・・・。

日中は暗くなるので使えませんよね。

仕方なく全てアマゾンで購入、1万円強しましたが、それでもペットショップより安価でした。

わずか20wの赤外線電球!保温カバーと併用すると部屋の温度より6度ぐらい高くなり、効果抜群です。

これでどんな寒い冬がやってきても大丈夫。一安心です。

 

それにしても冷暖房付きの部屋で過ごす昨今のペットたち。

昔は犬はどんなに寒い日も暑い日も外の犬小屋で過ごし、猫は昼間はどこへやら出かけて夕刻帰宅。

それが普通、一般的な飼い方でした。私が子供の頃は特に犬は番犬(防犯)、猫は屋根裏に潜むネズミ捕り。

今やペットの「待遇」は人間以上と言えるかもしれません。犬猫をうらやむ人間もいるのではないかしら(笑)。

どんな飼い方が正しいのか?それは個人一人一人の判断で、それは虐待だ~甘やかし、過保護だ~と批判することはできません。

一番大切なことは最後まで責任を持って育て飼うことですよね。

 

 

 
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ラムネちゃん便り~その3 根くらべ

2024年10月08日 | 家族

 

もうすぐラムネちゃん、生後半年、わが家の家族になって5ヶ月になります。

お喋りも盛んで、今お気に入りの新しく覚えた言葉は「遊びましょ!」。口笛も真似てとても上手です。

相変わらず何故か夫が大好きで、「おじいちゃ~ん」「じ~ちゃん」「スキスキ ダイスキ」と。

餌、お水、青菜の交換、、ゲージのお掃除、食べた餌の量や体重管理、み~んな私「おば~ちゃん」がしているのにね~。

おばあちゃん無しでは生きられないラムネちゃんなのにね~。

妬けてきます

(ま~いいか!おじいちゃん上機嫌ですから)。

でもね、彼、ずるいんです。ラムネちゃん、おじいちゃんが好きで好きで、どこへでも追いかけていきますから、

都合が悪くなると夫は逃げ出して、書斎に閉じこもります。最も夫が居る限りラムネちゃんは決してケージの戻りません。

ですから放鳥タイムが終わるころには夫に姿を消してもらいます。夫がいなくなるとつまらなくなるのかな?

比較的素直にケージの戻ります。これは↓私です。

このモフモフ感が堪りません。少しもじっとしていてくれないので画像みんなピンボケ

 

セキセイインコの個体にもそれぞれ個性というものがあるのでしょうね。

ラムネちゃんは男の子ということもあり、とても活発で一時としてじっとしていません、落ち着き全くない子です。

ですから小粒で体重も33g~34g。よく食べますが、これ以上は太りません。

そしてこれは困ったちゃんなのですが、最近噛み癖がつき、油断をするとガブリとやられます。

がぶりと噛まずとも素肌をチクチクとつつかれると痛い!

何とか止めさせたいと、いろいろネットでも調べてみましたが、𠮟ってもだめ、逆効果とか。

結局、飼い主の方が噛まれないような、また噛まれても痛くないような体制を整え無視することが大事なのだそうです。

ですから放鳥タイムの私たちの格好は・・・・・長袖、襟は立てる、髪の毛への糞防止にCAPを被る等など。

 

今、ラムネちゃんと私、根競べしています。どちらが先に折れるか?

セキセイインコの餌と言えば昔はシードonlyでした。ところが10年位前からペレットという総合栄養食の餌が登場。

さし餌を卒業する際、初めからペレットにすればよかったものを、古い人間の私はペレットの存在を知らず、

迷わずシードを与えました。すっかり一人餌に慣れたころ、ペレットの事を知り、切り替えよとしましたが食べてくれない。

これはインコの飼い主さんの共通の悩みのようで皆さん苦労していらっしゃいます。

 

今までも何度か切り替えにチャレンジしましたが、いつも私の負け、可哀そうで私の心が折れてしまい、シードに戻る。

その繰り返しでした。でも今回は本気です!今回失敗したら、もう生涯シード食で諦めます。

だって今までのインコは全鳥シード食で7~8年元気に生きていましたもの。

人間と同じで、足りない栄養素はサプリメントで補えばいいようですから。

 

飼い主はいろいろな方法でシードからペレットへの切り替えを試していらっしゃるようです。

私の選んだやり方は日中はペレットのみ、夕方から翌朝にかけてはシードというパターン。

今日で3日目、ラムネちゃんはなかなか頑固でペレット食べてくれません。お腹空くだろうな~

<エサ入れに近づくのですが、一粒食べてこれな~に?ってプイと知らん顔>

夕方シードに入れ替えるとむさぼり付くように夢中で食べます。ですから体重は夕方 朝

お願い、ラムちゃん!ペレット食べて!健康で元気に長生きするための君のためだよ。

 

 

 

 

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