まずは嬉しいこと!
新入幕前頭14枚目の翔猿が最後まで優勝争いをし、横綱のいない場所を盛り上げました。
オフ会メンバーで毎日ライン交換をし盛り上がり応援してきました。
私たちと翔猿との出会いは9月14日の「こんな出逢いもあるのですね」に記しています。
お時間がございましたらクリックしてどうぞお読みください。
当時からとても愛嬌のある愛すべき力士でした。
もちろん私たちは彼のことを知っていたわけではありません。
偶然の出会いなのです。彼の明るさが私たちを惹き付けました。
まだ入門間もない新米力士で名前は「岩崎」。応援していくことを約束しました。
それから幕下十両、100%とはいきませんが、相撲好きの私は時々観て応援してきました。
が、決して強い力士ではなく、小兵でこれは幕内に上がるのは時間がかかるな~と思っていました。
それが今回の想定外の活躍です。ファンとしては驚くやら嬉しいやら
正直、負け越してまたすぐに十両に陥落するのではと思っていたのです。岩崎君、ごめんね。
106年ぶりの初入幕優勝は逃しましたが、真っ向勝負のひたむきさ、そしてお茶目な明るい性格は、
きっと一気に多くの相撲ファンを魅了したことでしょう。しかし本当の勝負はこれからです。
平幕で大活躍した力士で次の場所、番付を上げ、良い成績を残せる力士は僅かだということです。
彼もインタビューで応えていましたね、「たまたまだった思われないよう来場所に向けて精進する」と。
ムッツリ力士の多い中、受け答えも爽やか、ユーモアもあり、人気者になること間違いなしですね。
来場所も頑張ってください!負けても勝ってもファンを続けますよ。
楽しい15日間でした。ありがとう、翔猿!
悲しいこと!
何故あなたは優しいご主人と可愛い二人の子を残して自らの命を絶ったのですか。
竹内結子さん、大好きな女優さんでした。とてもショックです。
昨日朝、ニュース速報が流れた時、ウソでしょ!と信じられませんでした、いえ今でもです。
間違いであってほしいと祈り続けましたが、事実なのですね。
2月に第2子を出産、中村獅童との間の長男とも再婚相手はとても仲が良く家庭は円満だったと。
絶頂期にあるトップ女優にも他人にも家族にも分からない心の闇があったのでしょうか。
産後鬱とコロナ鬱が重なり心が病んでしまったのでしょうか。
長男は我が家の孫息子と同い年、最も傷つきやすい難しい年齢です。
結子さん、あまりにむごいではありませんか。何があっても彼のために母として一生懸命生きてほしかった。
が、今となっては何を言っても詮無いことですね。
心からのご冥福をお祈りいたします。
合掌