昨日、一昨日とまるで真冬が戻ってきたような寒さでした。
膨らみかけた桜の蕾もまた固く閉じてしまったかもしれませんね。
そんな悪天候の中、山では悲しい事故も起こり、私の孫たちと同世代の尊い若い命が失われました。
我が家も山好きが揃っております。
雪山にも登る小学校4年生(4月から5年生)の孫息子は、高校生になったらきっと山岳部に入部するでしょう。
今回の事故はとても他人事とは思えず、悲しさがこみあげてまいります。親御さんの気持ちを思うと言葉がありません。
どうかもうこんな事故は二度と起こらないよう、原因究明と細心の注意をしていただきたいです。
亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りいたします。
3月8日に種まき専用のビートバンに蒔いたインパチエンスとサルビア青白ミックスの種。
土壌にカビが生えてきて困り果てたことは3月19日の記事に書きました。
もうこれはやり直すしかないかなと思い、新たに別の方法でインパチエンスの種を蒔きました。
今度はジフィーセブンという土ポットでビートバンと同じように水で膨らませ、中央部に種を蒔きます。
乾燥を嫌い、保温が必要なのでこんな方法を考え出しました。
卵のケースです!グッドアイディアでしょ?土が乾くとお水を差し、吸水させます。
種を蒔いたのが3月20日、数日前からルーペで見ると、芽が出てきているのが分かりました。
今日は肉眼でしっかり確認できます。ヤッタ~!今度はどうやら成功のようです。
双葉が出るまでこの小さい土ポットで育苗させ、それから少し大きめの土ポットに植え替えます。
先日(3月8日)ビートバンまいたサルビアの種はカビにも負けず、3~4つ芽が出てきました。
双葉のしっかりした1本を大のジフィーセブンに植え替えました。こちらで根が土壌をはみ出すまで育苗します。
このまま暖かくなってくれれば、きっと順調に育っていくことでしょう。
そしてそれに気をよくして、今日また種を蒔いてしまいました。今度は水はけのよい種まき専用の土にです。
ペチュニアの種!まるで砂の粒子のような種で、とても種とは思えません。ばら蒔きですが、うまく散りばめられたかしら?
まだ寒い時期なので保温が必要で、こんなものに入れています。
好光性種子なので覆土はせず、給水はインパチエンスと同じく下から吸水させます。
あの目にも見えないような小さな種からあんなきれいな可愛いお花が咲くなんて、ミラクル!不思議です。
秋に植えたマーガレットもビオラも次から次へと花をつけ、どんどん広がっていっています。
特にマーガレットの成長著しく、大きめの鉢に植えたのに、今はすでにキツキツ。嬉しいような困ったような・・・。
<昨年12月11日のマーガレット>
今日(3月28日のマーガレット>
今秋にはさらに大きな鉢に植え替えなければなりませんね。
いろいろ試行錯誤しながら、楽しい面白いガーデニングです。
今日もご訪問いただきありがとうございます。
お帰りにバーナーをクリックしていただけると、書く励みになります