世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

桜満開 & 爺と孫の男二人旅

2022年03月29日 | 日常の生活

解説は要りません!東京桜満開です。

今日は花曇りで、やや冷えますが、昨日は暖かく良い天気でした。

我が家から数分、多摩川土手にあがり、そぞろ歩きながらのお花見です。

いつものお散歩コースが一変、溢れんばかりの桜で覆われました。

手前は毎年この時期土手を埋め尽くす浜大根です。

白とピンクのコラボレーション、美しい眺めです。

神奈川県川崎側に渡る橋の上から桜並木全体像を撮ってみました。

見事、壮観です!(最後の1枚はスマホ写真)

これから2~3日が最も見頃でしょう。こちら方面にお出かけの折は是非どうぞ。

丸子橋からガス橋までの区間です。

 

もう1件、桜には関係ありませんが、簡単にでも載せておきたい記事があります。

が、今から出かけます。夜にでも綴るつもりですのでお時間がおありでしたらお訪ねください。

 

とりあえず桜満開情報を!これだけはスピーディーに!

 

追記 <爺と孫息子の男二人旅>

中学卒業と高校入学を祝して、爺婆の故郷広島へ、夫と孫のY君二人で先週末出かけました。

<原爆ドーム>

男同士の話もあると思い、私は遠慮、二人だけで有意義な2泊3日の旅をしたようです。

<宮島>

<呉 ヤマトミュージアム>

帰宅後、Y君はずっと興奮してお土産話をしていたようで、楽しかった、楽しかったと連発。

進路、勉学のこともいろいろ相談してきたと、夫も大満足の様子でした。

また呉、広島の街がとても気に入ったようで、移住したいなんてことも言っていたとか。

短い旅でしたが、夫にとっても思い出深い旅となったことと思います。

 

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半信半疑で調理でしたが~コールドスタート調理法

2022年03月26日 | グルメ クッキング

<昨日3月25日の多摩川桜並木の桜、2分咲きかしら?>

<全体ではこんな感じです>

 

さて先日の記事、コールドスタート調理法についてもう少し綴りたいと思います。

すっかりこの調理法、気にいってしまいました。

コーティング加工のフライパンひとつで、焼く、炒める、煮る、蒸す、全てがO.K。

一石二鳥ではなく一石四鳥!

食材も調味料も冷たい状態からスタート、ジワジワと加熱していく調理法で、

不思議なことに、味付けも薄くて、十分味がしみ込み美味しいです。

減塩、脂肪分カットにもなり、ダイエット、健康にもとても良いと思います。

最近、とみにクッキングが億劫になってきた私にはお助けマン登場と言えるかもしれません。

先日アマゾンで購入した料理本が届きました。

毎日一品づつ作っていますが、そのうちとても美味しかったものを3点ご紹介します。

<汁なしポトフ>

<鶏となすのイタリアン炒め>

 

<鮭の中華風ネギ蒸>

横着をしてレシピを写真に撮り載せました。これって著作権法違反?

本の宣伝もしていますので、上田さん、お許しください。

全てとっても簡単で美味しかったです。

特に<鶏となすのイタリアン炒め>は味付けは塩、コショウ、にんにくのみ。

最後に足すトマトが程よい酸味を出し、鶏肉もやわらかくしっとりと火が通り、私好みの味になりました。

<鮭の中華風ねぎ蒸>は長ネギをたっぷり使うことが美味しく仕上げるコツのようです。

長ネギがこんなに美味しいとは!焼き魚や煮魚とはまた違った味でとても美味でした。

まだまだこの本を参考にいろいろチャレンジしてみたいです(チャレンジってほどのものでもないかな?)。

 

 

 

 

 

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徒然なるままに

2022年03月25日 | 呟き

昔は怖いものと言えば「地震 雷 火事 親父」でしたね。

いまは 「地震 戦争 疫病 ミサイル!」?

地震 雷 火事 親父 よりずっと怖いです。次から次へと我が国にも難題がつき付けられます。

地震は、備えあれば憂いなしである程度自分を護ることができます。雷もしかり。

火事は注意すればよく、親父なんてちっとも怖くありません

毎日毎日、トップニュースが変わる日々に、考えても仕方ないと思いながらもどうすればいいのかと。

昨日はまた北朝鮮からミサイルが飛んできました。それも日本の海域内に落下。

いつ何時本土に落下するかもしれないと思うと、身の毛がよだちます。

 

私たち国民は何をどうすればいいのでしょうね~。

時々ふと日々の暮らしが空しくなることがあり、明日の命は分からないと思うのですよ。

最近はコロナは少しも怖いと思わなくなりました。

自分の努力、注意次第である程度感染を避けることができますからね~。

しかし戦争は私たちにはどうすることもできず、政府、国の策に任せるしかありません。

ウクライナの窮状を見るにつけ、子供たち、孫たちがあんなめに決してあってほしくない。

ただただそれを願うのみです。

 

明日をも分からない世の中になってきました。

そんな今、言えることはただひとつ!今を真剣に明るく精一杯楽しむと言うことです。

やりたいことは先延ばししない、会いたい人には会う、買いたいものは買って楽しむ、

行きたいところへは行く、食べたいものは食べる、ケチケチしない(笑う)。

ミサイルが飛んで来たら?第三次世界大戦になったら?

そんなことを心配しても、今私たち庶民にできることは何もありません。考えても疲れ損!

唯一実行可能なことと言えば、我が家の場合、首都東京を逃げ出すことぐらいでしょうか(疎開)。

 

何が言いたいかというと、もうくよくよ未来を心配することは止めたいと言うこと。

今を生きる!それだけです。

 

夫と中学を卒業した孫息子Yくんは昨日から広島への男同士の二人旅。

お天気も良く、きっと楽しんでいることでしょう。

<写真を送ってきました。多分宮島だと思います>

子供たち、孫たちのために今の平和な日本がずっと続きますように!

 

 

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大河ドラマに魅せられて

2022年03月23日 | 読書&映画

何と寒い日が続いたことでしょう。完全な冬への逆戻りでした。

昨日は「電力需給逼迫警報」が発令され、停電もやむなしという東京地方でした。

枕元に小型懐中電灯を置き、防災用ランタンには電池をセットしリビングに待機させました。

なんとか停電は免れたようで一安心です。

着るものにも困惑。冬もののコートをクリーニングに出してしまった私は出かけるのにも困りました。

一昨日は実家のお墓参りを姉と姪っ子(姉の長女)と寒さに震えながらし、

その後3人でランチ。楽しいひと時でした。

我が家のお墓参りはその前の暖かな日に済ませてありました。

両家とも遠方の広島のお墓を墓じまいし、東京、横浜に改装し十数年が経ちます。

実家のお墓は私たち二人姉妹ゆえ、今後どのように護っていくか、そんな話も・・・・。

お彼岸を迎えるたびに持ち上がる課題です。

 

                  

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」!ますます面白くなってきました。

が、登場人物の相関関係がはっきり言ってややこしくて複雑で訳が分からなくなります。

そこでドラマの予習、いえ復習?最近鎌倉殿関連本を読みあさっています。

と言ってもまだ2冊ですが。「炎環」(永井路子著)&「鎌倉殿の世界」(複数の作家著)。

「炎環」は鎌倉幕府中枢にいた4人の人物を描いた連作作品です。その4人とは?

「悪禅師」では頼朝の異母弟阿野全成、「黒雪賦」では13人のひとりで策氏「梶原景時」、

「いもうと」では阿野全成の正室、政子の妹保子、「覇樹」では大河ドラマの主人公北条義時。

それぞれの視点から鎌倉幕府の内情を描いています。面白い!

この時代では数名の名前しか上げることのできない浅い知識しか持たない私には、

眼から鱗の「物語」でした。

 

「鎌倉殿の世界」は6人の有名な作家がこの時代を小説化して描いています。

それぞれが短編として成立し、大河ドラマの副読本として読むには最適の本です。

肉親と言えども家族と言えども、陰謀、騙し討ち、謀略、血で血を洗う醜い争い。

鎌倉時代ってこんな時代だったのと驚きながらの読書でした。

この凄惨な時代を三谷幸喜はこれからどのように描いていくのか楽しみです。

ややコメディーぽい部分のある大河大河ドラマ「鎌倉殿の13人」ですが、

本を読みながら、このコメディータッチでなければ観続けることができないかもとさえ思いました。

 

重複する物語も多々ありますが、まだまだこの時代を読み続けたいと思っています。

お薦めの本があればお教えください。

 

最後に読むにあたって参考にした家系図がありましたので載せておきます。

 

やはりコメント欄開けました。本を紹介していただきたいので

 

 

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我が家はサバイバル?(笑)

2022年03月19日 | 日常の生活

先日の東北の地震以降、福島県付近では小さな揺れが続いているようです。

そのエリアにお住みの方々はさぞ不安な気持ちで日々お過ごしでしょう。

亡くなられた方、被害に遇われた方には心からお悔やみ、お見舞い申し上げます。

また、これから春休み、卒業旅行、また新学期で移動も多くなる昨今、

一日も早い東北新幹線全線の復旧が待たれます。

 

今回の地震災害で暢気な私も改めて備蓄の大切さを感じた次第。

今シニアブログでは災害用備蓄ブームとでも言いましょうか。

皆さんいろいろ研究し、しっかり準備をしていらっしゃいます。

私以上に暢気かもしれない実姉も、シニアブログに刺激されてか、

かなり熱心に、防災グッズを取り揃えているようです。

やれやれと私も重い腰を上げて、揃えるべき最低限のものをリストアップしましょうか。

ところがです!我が家はサバイバル家庭かも?

夫婦そろって山好きですので、緊急事態に対応できるグッズがほどほど揃っているのです。

まずランタン、懐中電灯はキャンプ用がありますし、何よりもヘッドランプ!これは重宝します。

また笛(ホイッスル)、コンパス、非常食、行動食(常に常備)、雨具、手袋!

全て山用ですが、防災グッズと共通ですね。リュックに至っては大小腐るほどあります(笑)。

靴も大切!頑丈な山靴があればこれも問題ありません。

飲料水は2026年まで保存可能な2Lボトルを1ダース用意してあります。

卓上カセットコンロもイワタニの薄型、普段頻繁に使用しています。

常時カセットボンベは3缶ぐらい用意してありますが、6月からカセットボンベも値上がりするとか。

この度さらに3セット(9本)買い足しました。そして我が家には山用小型バーナーガスコンロもあります。

ただ後どうしても必要なものがヘルメット。夫は以前持っていましたが(それも登山用)、

ヘルメットを被らなければいけないような危険な高い山にはもう登ることはないだろうと、

山好きの孫息子に譲ってしまいました。その際シュラフ(寝袋)も一緒に。

他人様に物を譲り後悔したことはありませんが、この2点だけは今、”シマッタ”と思っています。

かくしかじか、考えてみればあまり買い足し揃えなければいけない物はありません。

今のままで十分かな?と思っています。

そうそう、、忘れてはならないのが電池のストックです。それも器具にセットしたままではダメ。

使わないときは出しておき、むき出しではなくジップロックのようなビニール袋に入れておくのが良いようです。

我が家の備蓄はとりあえずこんなものでしょうか~!その時がくれば成るようになるわ~の気持ち。

 

 

 

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