世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

私とブログ~今年のブログ締めに際して

2021年12月23日 | 呟き

今年も余すところ1週間となりました。明日はクリスマスイブ。

私はクリスチャンではないので厳密にいうとあまり関係ありません。

ただクリスマスは全てに感謝をする日、皆の平和と幸せを祈る日だと思っています。

2年間続いてしまったコロナ禍、救える命も救えなかった時期がありました。

そんな悲しみを私たちは味わってきましたが、どうか穏やかな日々が戻るよう、

世界中の人々と共に祈りたいと思います。


<古い画像ですみません、2019年の高島屋ロビー>

 

ブログを綴り始めて13年と8ヶ月が経ちました。

こんなに続いていることに自分が一番驚いています。

娘家族がアメリカに渡るのをきっかけに、娘はアメリカから、私は日本から近況を発信。

丁度夫の定年と重なり、企業戦士で殆ど家庭を顧みなかった夫との生活がどうなるのか。

そんなことも綴っていきたいと思いました。

ブログを通して心許せる友もでき、彼女たちとはリアルにお付き合いさせていただいています。

ここ2年は全員で集まること、かないませんが、毎月リモートでお茶会をしています。

2日前も今年最後のリモート茶話会。7名参加で賑やかな2時間のお喋りでした。

いつもお世話くださる銀河さんに感謝、感謝です。来年も皆さん、どうぞ宜しく!

 

ブログからは喜びを励ましを刺激を頂いています。その反面嫌なこともありますが、それはケセラセラ。

書く方は子供のころから作文は大の苦手でしたから、決してスラスラと文章が出てくるわけではありません。

しかし自分の生活の記録として、どんな稚拙な文章でも書き残しておきたいと思うのです。

読み手を意識しない訳ではありませんが、飽くまでも自分のためのブログです。

未公開で日記としてつづるのもあり。しかしそれでは決して続かないでしょう。

今や認知症防止の役割が大きくなっている私のブログ。いつまで続きますかしらね~。

もうしばらく頑張ってみます。

 

年々ブログ締めが早まっています(笑)

今年はクリスマス前、本日をもって今年最後のブログ更新と致します。

1年間、お付き合い下さりありがとうございます。

来年もどうぞ宜しくお願いいたします。皆さま、どうぞ良いお年を!

 

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新型コロナワクチン接種証明アプリ

2021年12月20日 | 日常の生活

新型コロナワクチン接種証明書アプリ!

本日、日本政府が公式に提供するワクチン証明書がデジタル庁から提供されました。

Google Play及びApp store から取得することができます。、

あたらしもの好きな私(笑)は早速インストールしてみました。

どんなメリットがあるのか、はっきり言ってよく分かりませんが、「とりあえず」ということです。

国内用と海外用があります。おそらくもう海外に行くことはないだろうと思い、国内用を取得。

発行手続きは端末(スマホ)をマイナンバーカードにかざすだけでOKです。

実に簡単、とてもスムーズで5分とかかりませんでした。

   

<待ち受け画面に表示しました><Google Playで取り込めます>

<二次元コードをクリックするとQRコードが表示され、おそらくそこで細かい個人情報が読み解れるにでしょう>

先月マイナンバーカードを取得していて良かったと思っています。

マイナンバーカードも思っていたよりずっと簡単に取得できましたし、

これからいろいろな場面で効力を発し、物事がスムーズに片付くのではないかと思っています。

マイナンバーカードの発行手続きをとる際も、なんの役に立つのかとやや疑問に思いながらも、

取得することで頂ける5000円に目がくらみ(苦笑)、手続きをしました。

しかし、早速今回の接種証明アプリ取得に役に立ったというわけです。

 

この新型コロナワクチン接種証明書を取得するためには、

スマホ、マイナンバーカード、マイナンバーカードを取得する際決めた暗証番号、

海外用はこれらにパスポートが必要です。

但し、夫のスマホは高齢者向けシンプルスマホ。マイナンバーカード読み取り不可。

そんな落とし穴もあるので、どんなスマホでも対応できるというわけではないようです。

本当は友人などとの飲み会の多い彼の方がこのアプリ、必要なんですけどね。

夫はこれからは紙ベースの証明書とマイナンバーカードを常に携帯すると言っています。

それで十分かも・・・・・・・・・・。

この接種証明アプリにどれぐらいのお店が対応できるかが課題ですね。

 

 

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友人夫婦と会食 & 広島アンテナショップ

2021年12月18日 | 日常の生活

昨夜の強風が嘘のような静かな朝を迎えました。

今日は街中へ出かける予定があったため、寒いのは我慢できても強風は嫌だな~と思っていました。

この冬一番の寒さとなった東京、最高気温が10度に届かない冷え込みでしたが、

久し振りに友人夫婦と銀座で会食。銀座へ行くのも1年半ぶりかしら。

土曜日のお昼、有楽町近辺はそれはそれは凄い人出。コロナ以前全くと変わりません。

 

今日の都内の新規感染者は28人でしたね!

この人出でありながら、よくぞ一日の感染者、30人以下で抑え込んでいると妙に感心する私です。

ファクターXだとか、いろいろ感染が拡がらない理由が取り沙汰されていますが、

やはり一番は日本人の律義さ、公衆道徳の良さ、まじめさだと思います。

新種のオミクロン株というウイルスも国民が心をひとつにして一丸となり抑え込みたいですね。

そして1日も早く3回目のワクチン接種ができることを願っています。

 

今日の会食のレストランは「梅の花 銀座並木店」。我が夫婦愛用の「梅の花」です(笑)。

メニューはいつもほぼ一緒なので、たまには違うところと思いながら、落ち着くのでつい足が向きます。

土日は個室使用は4800円のコースから。場所柄もありとても流行っていますね。

友人夫婦は夫Aさんの部下だった方。私たちより一回りお若いお二人です。

コロナ禍前はよくゴルフもご一緒した仲で、2年ぶりの再会に話が弾みました。

普段は女性ばかりの集まりが多い私は、殿方を交えての会食はとても面白くためになります。

またゴルフでもご一緒にと再会をお約束してお別れしました。

 

銀座に行くと必ず寄るお店があります。

こちら、広島アンテナショップ「TAU」です。

皆さんは「TAU」の意味、おわかりですか?広島出身、広島の方はもちろんご存知ですよね。

TAUとは「たう」、「届く」という広島の方言です。

「そこ、うち、たわんのよ」=「そこ、私、届かないのよ」

「たわんけ~、とってや~」=「届かないから、とってよ~」

今日は土曜日、店内は歩くのも大変なぐらい買い物客でごった返していました。私のお目当ては・・・・。

左手前が「はっさく大福」。甘酸っぱい八朔がとてもジューシーでたまらなく美味しい。

入荷するとあっと間に売り切れてしまうほどの大人気です。私は最後の3個をゲット!

右手前は「桐葉菓」!広島と言えば「もみじ饅頭」ですが、今はこの「桐葉菓」が私は大好き。

もちもちとした食感がたまりません。

「広島菜」は今が旬です。また広島県はレモンの生産量が日本一ということで、「蜂蜜レモン」を。

実は広島出身の私も夫もこのレモン生産量日本一は知りませんでした。

 

買物を済ませ、お二階へ。お二階は広島カープグッズが取り揃えてあります。

特に今回は買い物はしませんでしたが、ウロウロしているだけで幸せな気分になります。

大瀬良選手と田中広輔の等身大看板があり、写真を撮りたかったのですが、人が多くちょっと恥ずかしい。

ポンと大瀬良のお腹(頭は背が高過ぎて私の手は届きません 笑)を「頼むわよ」と叩いてきました。

「田中広輔」には1年間選手会長ご苦労様。まだまだいける、来年こそ奮起を!と。

 

夫がお天気もいいし、日比谷公園でも散歩するかと誘われましたが、久しぶりの会食に私お疲れ。

直帰です。久々にはしゃいだ刺激的な1日でした。

 

 

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読書備忘録

2021年12月16日 | 読書&映画&ドラマ

重たい本を続けて2冊読んだ。

須賀しのぶ著「また、桜の国で」と朝井まかて著「恋歌」。

「また、桜の国で」はポーランドの日本大使館に赴任した若き外務書記生の青年が、

ナチス、ドイツの周辺諸国への侵攻に立ち向かい、戦争回避に向けて危険を顧みず奔走する。

戦争とは?平和とは?いろいろ考えさせられる奥の深い少し重たい本だった。

もう少し詳しい感想を以前にこのブログ上で綴っています。お時間のある時にお読みください。

Kindleで読むこちらをクリックしてください。

 

そして次に読んだのが、朝井まかてさんの第150回直木賞受賞作品「恋歌」。

私の全く知らないお初の作家だ。ブログ友ビオラさんの記事で知った。

最初は図書館で借りてきたが、途中からこちらもKindleで読んだ。

 

 

短歌に詳しい方はきっとご存知でしょう。樋口一葉の師、「中島歌子」の生涯を描いた作品。

彼女(登世)は、幕末、尊王攘夷の嵐が吹き荒れる中、その先鋒をいく水戸藩天狗党の士に、

熱烈な恋を成就させて嫁ぐ。が彼女を待っていたのは波乱万丈な人生だった。

水戸藩のお家騒動にも似た争いに巻き込まれ、ついには逆賊とされ、とらえられ投獄される。

水戸藩の天狗党と言えば、悪いイメージしか私にはなかった。暴れ者、ならず者・・・・。

が、この小説を読み、少し考えが変わった私だ。

天狗党と諸生党に分かれての水戸藩内紛はむごたらしい争いであったが、

物語の最後に明かされる感動の真実に心洗われる思いだった。

 

そして「星がひとつほしいとの祈り」原田マハ著。

少し軽い本が読みたいと図書館で何となく見つけた本。美しい題名に魅かれた。

全く予備知識はなく、原田マハさんなら絶対面白いはずと借りた。

一冊読み終えると、読む読まないに関わらず、手の届くところに本がないと落ち着かない私だ。

「大当たり!」 ほぼ半日で夢中で読んでしまった。

 あらゆる世代の女性が主人公となって登場する7編からなる短編集。

どの作品も心に沁みる話であるが、私は「長良川」が一番好き。内容は秘密ね。

この小説の面白いところはストーリーだけではない。舞台が全国津々浦々。

方言が頻繁に使用され、それが小説に安らぎと癒しを与えているように思う。

チョッピリ疲れた時、手に取りたいような、そんなほんわかとしたとても優しい本でした。

 

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前回に続き、私にとって欠かせない美容便利グッズ

2021年12月14日 | 日常の生活

前回に続き、今回はわたしにとって今年欠かせなくなった美容関連のグッズと、

髪のお手入れを紹介します。私にとっての今年のヒット商品二つ。

皆さんは眉のお手入れはどのようにしていらっしゃいますか?

私は以前にも書いたことがあるかもしれませんが、眉のお手入れが若いころから苦手でした。

娘時代、デパートの化粧品売り場を通ると、「お嬢様、眉のお手入れをしましょう」と呼び止められ、

それがとても嫌だった思い出があり、いつも化粧品コーナーは避けて通っていました。

当時は剃刀などの刃物を化粧品売り場のスタッフが使用することは許されていました。今は禁止ですね。

年頃になった孫娘からも「おばあちゃんの眉???」って気にかけてくれるんです。

そこで娘や孫娘が紹介、勧めてくれたのが以前にも記事上で紹介したこのアイブロウスタンプです。

最初はスタンプなんて~と思いましたが、これがなかなかの優れもので、

少なくとも手書きをするよりは形よく仕上がります。

スタンプした後、多少眉墨で修正し、形よく整えるだけ。私は毎日愛用しています。

これなくして私の眉はありませんといっても過言ではないほど気に入っています。

 

もうひとつは髪のお手入れで今年の大収穫。これを勧めてくれた姉に感謝です。

酸熱トリートメント!聞いたことがおありですか?

ストレートパーマとは違い、縮毛、くせ毛の髪質を変えてくれるもので、髪も傷みません。

こちらも以前、ブログ上で紹介しました。その時の記事をご覧いただきたいと思います。

こちらをクリックしてください→美容院へ~酸熱トリートメント

圧倒的にお若い方のストレート髪に適しているように思われがちなこのトリートメント。

私のようにボリュームを持たせたい高齢者にも「くるくるカーラ」や「カーラー」を使って、

ひと工夫すれば十分なボリュームをだすことができます。

施術していただいて1ヶ月が過ぎましたが、とても手触りも良く、サラサラ、艶も失われていません。

そして何よりもくせ毛が矯正され、セットがとてもしやすい!

また不思議なことに、以前は3日もすると、髪がべとつきシャンプーをしなければまとまらなかったか髪。

それが5日間ぐらいはシャンプーしなくても大丈夫なんです。無精者の私にピッタリです。

先日広島に行った時も、姉、娘、孫たちに、「とっても素敵!」と皆の感想は上々でした。

たかが髪、されど髪!

この酸熱トリートメントを何回か続けていると、くせ毛も根本的に矯正されるとも聞いています。

少々お高くつきますが、ヘアーからくるストレスから解消されることを思えば、お安いものです。

感動の酸熱トリートメント!これからも暫く続けていきたいと思います。

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