今日は本の内容というよりも、こんな本の買い方もあるのだということをご紹介します。
メルカリを利用するようになってから4ヶ月が過ぎました。
断捨離目的でもっぱら出品専門でしたが、今回初めて購入してみたのが書籍!
今年(2023年度)の本屋大賞の候補にもあがり、紹介された内容にも魅かれ、
読んでみたいと思っていた本です。しかし図書館では順位が200番以上。
当分手元に届きそうにありません。買うのは簡単ですが税込み1650円と高い。
そこでメルカリを覗いてみましたら、あるわあるわ!それも定価の半額以下です。
中でも一番安価だったのが790円!早速購入することにしました。
商品の説明によると、書店で購入、一読したのみとのことで、画像からすると、とても奇麗です。
届いた本は期待に違わず、帯もついていてとても奇麗で清潔、書店に並ぶ本と少しも変りません。
料金は貯まったメルPayから差し引かれますので、支払いもとても簡単です。
読み終わったらまたさらに安価で売れば良し。こういう本の買い方、病み付きになりそうです。
私も先日ゴルフ関連の書籍を出品したところ、購入してくださる方がいて、450円で売れました。
定価は1200円の本ですので、約3分の1の価格ですが、蛍光ペンでラインを引いた部分もあり、
この値段が妥当だと思いました。
この価格から手数料45円、送料210円を差し引かれますので私の収益はたった195円のみ。
微々たる金額ですが、捨てるよりはどなたかのお役に立てば満足です。
それに塵も積もれば山となるで、この方法で少しづつ本を処分していくのもありかなと思っています。
さて「川のほとりに立つ者は」の内容を、横着をして帯の画像でご紹介します。
感想を書くのがとても難しい。ミステリー仕立ての恋愛物語。
社会的マイノリティーの人々をどう理解していくか、主人公清瀬の成長に心打たれる。
自分以外の人を理解する心の余裕が自分にはあるか、とても考えさせられる内容でした。
ここ数日、オフ会のブログ仲間とのラインでジャーマンアイリス画像が飛び交っています。
全てラッシーママさんが丹精込めて育てられたジャーマンアイリスの子供たちです。
我が家は少し遅めですが、今朝ようやく何輪かが豪華に咲いていました。
まだまだ蕾がたくさん、楽しみです!