世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

備忘録~ガーデニングの覚書

2022年05月07日 | ガーデニング

連休も終わり、いつもの生活に戻ったお宅も多いでしょう。

今年は2年ぶりにすべての規制が解除となった大型連休。どこも多くの人出でコロナ禍を忘れそうです。

賑わう街中、行楽地、楽しそうな家族、カップル、見ているだけで幸せな気分になりますが・・・・。

これから1週間がちょっと怖いですね。どうか新規感染者が増えませんように!

この連休中の影響もなく、このまま感染者の減少傾向が続けば、いよいよコロナ終息も近いかもしれません。

「終息」とまでいかずとも、せめて「収束」してほしいと願わずにはおれません。

そういえば「終息」と「収束」の違い、ご存知ですか?コロナ終息はウイルス感染症の「完全制圧」、

収束は感染症がかなり落ち着き、ほぼ事態が収まってきたことを言うそうですよ。

 

さて植物にはコロナは関係ありません。

我が家の狭いベランダも色とりどり、賑やかになってきました。

今日はガーデニングの覚書として、今年の我が家のベランダの植物をここに記しておきたいと思います。

種から育てたビオラがまだまだ元気!そろそろ夏のお花と入れ替えたいのですが、

鉢と置き場所の空がありません。

先日購入したマーガレットの苗はビオラが終わるまで、待機です。

ボンザ マーガレット 花付抜群でどんどん大きな株に成長するそうです。

何だか窮屈そうですね。もう少しこのままで待っていてね。

2020年に苗で購入したブルーデージー。沢山咲き出しました。もう一鉢あります。

今年3月、夏の花として苗で購入したブルーサルビア ネモローサ。

昨年はサルビアも種から育てましたが、今年の夏の花はすべて苗から。

2020年苗で購入の宿根ネメシア。ポット苗の小さなものでしたが、2年でこんなに大きくなりました。

それもほぼ1年中、咲き続け、とても良い芳香です。私お気に入りのお花となりました。

そこで今年もさらに2苗購入、白とピンク。またおおきな株になることを期待しています。

こちらはおなじめペチュニア。何年になるかしら?4~5年生き続けている古株です。

根元付近は木質化し、行き絶え絶えに咲いているという感じ。種から育てたので愛着があります。

子供も沢山!頑張れ、お母さんペチュニア!

我が家には狭いベランダに薔薇が4本。

四季咲きフロリーパンダ種「うらら」。

今年はどいうわけかかなり色が薄いです。本来はもっと濃いピンクなのですが。

昨年までの「うらら」です↓

同じく四季咲きフロリーパンダ種「ファビュラス」

私が薔薇に興味を持ち始めて最初に手に入れた思い出の薔薇です。

今から20数年前、娘夫婦からの母の日のプレゼントでした。

一度枯らしてしまいこれは2代目です。

艶、光沢のある葉にオフホワイトの房咲きの花、とても清楚で、かつ丈夫な薔薇です。

咲き始めたシュラブローズ「クラリス」。やや遅咲きで我が家では最後に開花した薔薇です。

本来はつる性バラのようですが、ベランダではそれができなのでコンパクトの樹形にしています。

いつもは一番最後に咲く「フリージア」。今年は何故か一番に咲き始めました。

そのため早1番花たちは終わってしまったようです。これが最後の1輪か?

 

最後にジャーマンアイリス!

3年前ブログ友ラッシーママさんに頂いた二株のひとつです。

毎年咲いたり咲かなかったり。今年は元気に咲きました。

手間いらずのお花ですが、我が家は鉢で育てているのでなかなかうまくいきません。

今年は良く咲いてくれたと思います。嬉しいです!

増やしたいですが、狭いベランダ、もう場所がありません。この1本を大事にしたいとおもいます。

 

今回は私のための備忘録です。コメント欄は閉じさせていただきます。

推敲ナシです。いい加減な文章でごめんなさい。

画像は全て今日(5月7日)撮影したもです。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海外旅行を諦めて

2022年04月27日 | ガーデニング

最近の天気予報は全く当てになりません。

今日も予報では今頃小雨が降っているはず。ところがわが大田区は晴天です

山行きを計画していた夫は悔しがって地団駄を踏んでいます

 

バラが咲き始めました。我が家には4種類の薔薇があります。マンション暮らしなので全て鉢植え。

むづかしいと言われている薔薇ですが、決してそんなことはなく、

手入れも左程しないのに、毎年良く咲いてくれます(あっ、そういえば1本枯らしてしまいましたが)。

毎年1番花はこのフロリーパンダ種四季咲きの「うらら」。

しかし今年の一番花は毎年は咲き遅れるのんびり屋の「フリージア」。

鮮やかな純黄色の四季咲きフロリーパンダ種です。コンパクトな枝ぶりで鉢植えに適しています。

2枚とも今朝(4月27日)に撮影したものです。

これからは次から次へと花が咲き、我が家のベランダも賑やかになっていくことでしょう。

 

先日の金曜日、ブログ友の銀河さんと田園調布でデート、そしてランチ。

今彼女は大田区大森のご実家の耐震工事でこちらに出向いていらっしゃいます。

そこで近場ということで、2年ぶりにお会いすることになりました。

と言っても1ヶ月に1回、Zoomでお会いしてるんですものね~。ちっとも久しぶりという気がしませんでした。

彼女とのお付き合い、リアルでももう10年近くになるかしら。

思い出話に花が咲き、改めて長いお付き合いであることに驚き、感激!

私も彼女も旅好きですが、私はもう海外に出かけることはないかも。彼女はまだまだね・・・・。

銀河さんのその時のブログです→ブログ友とランチ&実家の耐震工事 その2

その海外旅行は諦めてというタイトルで記事を書くつもりでしたが、それはまた次回に。

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベランダでゴソゴソ

2022年01月30日 | ガーデニング

まだまだ春は遠いですが、そろそろ春を迎える準備をしなければなりません。

最近、短時間ですがベランダでゴソゴソしています(笑)。

まさに”ごそごそ”という表現がぴったりの動きです。

狭いベランダで、長い時間、中腰で作業していると、腰が痛くなります。

 

まずは薔薇の剪定から。

この剪定、何度やっても自信がなく、これでいいのかな~?と思いながら、エイッと切ってしまいます。

まだ青々とした葉がつき、つい先日まで花をつけていた薔薇たち。御免なさいね。

本当に切ってしまっていいのかしらと、いつも悩みながらの作業です。

 

秋播きのネモフィラとビオラもそろそろ定植しなければなりません。

ニチニチソウ、サルビアもこの寒さに流石に花は咲かなくなりましたが、元気なんです。

でも出番を待つ春のお花のために席を譲ってもらわなければなりません。

<出番を待つビオラとネモフィラ>

こちらにも御免なさいねと言いながら、抜いてしまいました。

ただこのペチュニアだけは何度も切り戻しをしながら、何年冬越しをしているでしょうか?

この冬も元気に越せそうです。大事に大事に可愛がっています。相当なお歳なんですけどね。

 

土はふるいにかけ残った根や枯れ葉を取り除き、蘇る古い土のリサイクル材をまぜ再度使います。

リサイクル材はこちらを使っています。Amazonで購入。

 

ベランダ園芸は土の処分に苦労しますよね。できるだけ土は再利用するよう心がけています。

今我が家のベランダで咲いているのは、この宿根ネメシア。1年中、休みなく咲き続けています。

ブルーデージーも時々思い出したようにポツン、ポツンと咲いてくれます。

 

 

植物にはコロナは関係ありません。緑と花に癒され、心穏やかに過ごしていきたいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の種まき

2021年10月23日 | ガーデニング

 

<ビオラとネモフィラの種まき>

今年の春は日日草とサルビアの種まきをし、見事に成功!まだまだ元気に咲いています。

ペチュニアもこぼれ種で次から次へと芽がでて、今まで知らずに雑草と思い抜いていたことに気づきまた。

鉢で育ててもこぼれ種で咲くことがあるのですね。嬉しい発見です。

1年草のはずが、親株はもう何年も冬越しをし、幹は木質化してしまっています。

1年に何度も切り戻しをし、冬も元気に咲いてくれるのですもの。

なんと丈夫な逞しいペチュニアのお母さんだこと。


<親株です。昨日また切り戻しました。↑3枚とも10月23日撮影>

 

そして少し遅いかもしれませんが、来年春のため、ビオラとネモフィラの種を播きました。

種から育てるのは管理、手間がかかり大変。留守がちですとできないことです。

コロナ禍で長期の留守をしなくなったここ2年間、種から植物を育てる喜びを味わっています。

私はこのジフィーセブンを使って種まきをします。

土いらず。薄べったいお団子のような肥料入りの土ポットで吸水させると膨らみます。

更にネット付きなので土こぼれがなくベランダを汚すこともなく管理が楽です。

ひとつのジフィーセブンに1粒の種を播き、発芽して定植できる大きさになったらそのまま鉢に植え替えます。

以前板状になったピートパンを使用したことがありますが、発芽する前にカビてしまい失敗。

こちらのジフィーセブンほうが使いやすい気がします。

Amazonで購入。

 

来春、ネモフィラのブルーとカラフルなビオラの可愛いお花でベランダが華やぐことを楽しみに!

 

最後に今日のとっておきの1枚を!

<10月23日午前10:08 撮影>

高層ビルの谷間から見える冠雪富士!とてもくっきりとよく見えました。

もっとそばで富士山が見たい!明日混みこみ覚悟で山に登ってきます。

おニューのトレッキングシューズを履いて。

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

若者の迷い~追記あり

2021年06月28日 | ガーデニング


<6月27日午前5時半撮影>

昨日と言い、今日と言い、天気予報が完璧に外れています。

今朝の多摩川上空は真っ青な青空でした。

変わりやすいお天気であることは間違いなく、携帯傘持参は欠かせません。

が、アウトドアレジャーの予定を立てている人にとっては、ころころ変わる予報に惑わされっぱなしです。

私は先週土曜日でワクチン接種後1週間、夫も今日。お互い免疫ができたことになります。

早朝ウォーキングなどでは人の少ない所でマスクを外して歩く勇気が湧き、

盛夏に向けてマスクの息苦しさから少しは解放されるようで助かります。

それにしても皆さん、この蒸し暑さの中、老若男女、まじめにマスクをしていらっしゃるのには感心します。

それでも広がる感染!ルールを守らないごく一部の人々によってばらまかれているコロナウィルスなのでしょう。

 

ワクチン接種も全国急ピッチに進んでいるようですが、ここにきて副作用に関しての噂で、

ワクチン接種に迷いを感じている方々が増えてきています。

特に若い女性にそれが顕著ということ。実は私の20代の二人の孫娘も接種を迷っています。

 

SNSで広がる様々なデマを河野大臣も強く否定していますが、

それもあってか、若年層でワクチンを打ちたがらない傾向が出ているそうです。

我が家の場合、もちろん両親は接種しますが(予約済)、孫娘たちは今のところ、様子を見てからの接種とか。

今朝もラインで長女と話をしました。正しい情報を元に最後は子供たちの選択に任せると言っていました。

 

梅雨時のわが家のベランダは薔薇の2番花も終わり、ちょっと寂しくなっています。

それでも種から育てたサルビア、ニチニチソウがようやく花をつけ始めました。

 

こちらは徒長した3年越しのペチュニアの今年に入ってからの数度目かの切り戻し。

子供も元気ですが、この親株は根元の茎は木質化しているにもかかわらず驚くほど元気です。

 

<左 切り戻し前 右 切り戻し後>

が、さすがに今年の夏冬を越せるかどうか?普通は1年草扱いですものね。

 

追記

一部内容を変更しました。

すでにお読みの方、「いいね」をくださった方、申し訳ありません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする