連休も終わり、いつもの生活に戻ったお宅も多いでしょう。
今年は2年ぶりにすべての規制が解除となった大型連休。どこも多くの人出でコロナ禍を忘れそうです。
賑わう街中、行楽地、楽しそうな家族、カップル、見ているだけで幸せな気分になりますが・・・・。
これから1週間がちょっと怖いですね。どうか新規感染者が増えませんように!
この連休中の影響もなく、このまま感染者の減少傾向が続けば、いよいよコロナ終息も近いかもしれません。
「終息」とまでいかずとも、せめて「収束」してほしいと願わずにはおれません。
そういえば「終息」と「収束」の違い、ご存知ですか?コロナ終息はウイルス感染症の「完全制圧」、
収束は感染症がかなり落ち着き、ほぼ事態が収まってきたことを言うそうですよ。
さて植物にはコロナは関係ありません。
我が家の狭いベランダも色とりどり、賑やかになってきました。
今日はガーデニングの覚書として、今年の我が家のベランダの植物をここに記しておきたいと思います。
種から育てたビオラがまだまだ元気!そろそろ夏のお花と入れ替えたいのですが、
鉢と置き場所の空がありません。
先日購入したマーガレットの苗はビオラが終わるまで、待機です。
ボンザ マーガレット 花付抜群でどんどん大きな株に成長するそうです。
何だか窮屈そうですね。もう少しこのままで待っていてね。
2020年に苗で購入したブルーデージー。沢山咲き出しました。もう一鉢あります。
今年3月、夏の花として苗で購入したブルーサルビア ネモローサ。
昨年はサルビアも種から育てましたが、今年の夏の花はすべて苗から。
2020年苗で購入の宿根ネメシア。ポット苗の小さなものでしたが、2年でこんなに大きくなりました。
それもほぼ1年中、咲き続け、とても良い芳香です。私お気に入りのお花となりました。
そこで今年もさらに2苗購入、白とピンク。またおおきな株になることを期待しています。
こちらはおなじめペチュニア。何年になるかしら?4~5年生き続けている古株です。
根元付近は木質化し、行き絶え絶えに咲いているという感じ。種から育てたので愛着があります。
子供も沢山!頑張れ、お母さんペチュニア!
我が家には狭いベランダに薔薇が4本。
四季咲きフロリーパンダ種「うらら」。
今年はどいうわけかかなり色が薄いです。本来はもっと濃いピンクなのですが。
昨年までの「うらら」です↓
同じく四季咲きフロリーパンダ種「ファビュラス」
私が薔薇に興味を持ち始めて最初に手に入れた思い出の薔薇です。
今から20数年前、娘夫婦からの母の日のプレゼントでした。
一度枯らしてしまいこれは2代目です。
艶、光沢のある葉にオフホワイトの房咲きの花、とても清楚で、かつ丈夫な薔薇です。
咲き始めたシュラブローズ「クラリス」。やや遅咲きで我が家では最後に開花した薔薇です。
本来はつる性バラのようですが、ベランダではそれができなのでコンパクトの樹形にしています。
いつもは一番最後に咲く「フリージア」。今年は何故か一番に咲き始めました。
そのため早1番花たちは終わってしまったようです。これが最後の1輪か?
最後にジャーマンアイリス!
3年前ブログ友ラッシーママさんに頂いた二株のひとつです。
毎年咲いたり咲かなかったり。今年は元気に咲きました。
手間いらずのお花ですが、我が家は鉢で育てているのでなかなかうまくいきません。
今年は良く咲いてくれたと思います。嬉しいです!
増やしたいですが、狭いベランダ、もう場所がありません。この1本を大事にしたいとおもいます。
今回は私のための備忘録です。コメント欄は閉じさせていただきます。
推敲ナシです。いい加減な文章でごめんなさい。
画像は全て今日(5月7日)撮影したもです。