奥方が筍が欲しいというので小川村方面へ行ってきました。
鬼無里から小川村に抜ける道は何度も通っていますが今日は回り道の案内表示が出ていたので脇道へ。
初めて通る道は快適で、そこには山里の素晴らしい風景が広がっていました。
車を運転しながら振り返ったのは今通って来た集落。
早速停車して EOS20D を持って降りました。
「これは望遠で引っ張った方が決まりそう」。
70ミリ で前後を圧縮して撮ったのがこれ。私の感性にピッタリの風景です。
次なる映像作品のテーマをほぼ決めましたがこれはその一環になります。
長野市西部の戸隠、鬼無里、中条、大岡、信州新町、更に小川村、山里の風景は無尽蔵に存在します。
新潟の東頚城丘陵も一度訪れると病み付きになる風景ですし、日本海に面した漁港も魅力が一杯です。
さて、どこから手を付けましょうか。
そうそう、筍は小川村の道の駅にありました。