HL-79E の調整過程を記録して公開する準備です。
作業の様子は HVR-Z5J で、波形モニター/ベクトルスコープ/オシロスコープの画面は miniDV カメラで撮ります。
手順を考えるため実際に撮影してみることにしましょう。
若干まごつきましたがリハーサルにはなるだろ。
Premiere Pro2.0 で DV カメラで撮った映像を HVR-M15J をから取り込もうとしたらベクトルスコープを撮ったテープがドロップアウト!
これはクリーニングテープで解決。
HVR-Z5J のテープを同じく HVR-M15J に入れて取り込もうとしたら Premiere が認識しません。
原因を解明するのは面倒なので HVR-Z5J でやったら問題なく認識、キャプチャできました。
私の登場カットです。画面右から現れ椅子に座ってごあいさつ。
カメラ保管棚の HL-79E を指します。
79E を調整作業台に移動。
作業台は回転するようになっていることを見せます。
電源コネクタを挿します。池上独自の 5pin です。
波形モニターとベクトルスコープにセットした DV カメラを紹介。
これが見せ場です。調整の様子は波形モニターとベクトルスコープの映像を重ねるんです。
オシロスコープも同様。どれも SD サイズなので HD 画面にうまく収まります。
回路調整にレンズは使わないので取り外します。R,G,Bch の重なりは最後にします。
今考えているこの項目のラストは最初に戻って棚の前でひとこと言ってフレームアウト。
これでカット割りが掴めました。面白くなってきたぞ!