今調整しようとしているのと別に6年前ジャンクの HL79E をニコイチで復活させようと 挑戦したままの個体があります。
外観はボロだけど稼動可能な物を外観はきれいだけど動かない個体に入れ替えようとしたんです。
あれもなんとかしようと余計な事を考えました。これって、どこまで進めたんだっけ?
外は断続的に雪です。
これが放置したままの HL-79E 。
手始めに入っていなかった POWER ユニットを挿して電圧を測定しました。工房の隅に転がっていた物です。
-4.8V が NG です。
事実上ゼロボルト。
これが転がっていた POWER ユニットです。6年前に直した物か不明。
冒険ですがこれを入れて電源を ON 。カラーバーは出ましたがこんな状態です。
POWER ユニットから基板を出して観察するとここが焼けています。
表を見ると載っているのはこのトランジスタです。
自分のブログを調べたらトランジスタを2個交換していたようですがこのユニットかは不明。
回路図ではこれです。
C2983 ですね。
どこかに POWER ユニットがもう1セットあるはずですが見つかりません。
ちょっと心配ですが本体に挿して電源を入れて放置。
しばらくすると、あれっ、何か焦げ臭いぞ!。
POWER ユニットを抜いて基板を見たら先ほどより焦げているじゃないですか。
電子回路は苦手です。TR14 が焼けたのは負荷側に問題があるんでしょうか。
ここまでにしておきましょう。もう1セットがもし見つかったらその時に考えます。
POWER 以外の各ユニットは貴重なスペアということで勝手に納得。
いやはや連休最終日に余計なことをしました。
外は相変わらず雪が降り続いています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます