HL-79E の調整準備は大詰めです。
夕べは波形モニターとベクトルスコープの画面を撮影する手順を確認しました。
比較の基準にする Tectronix TSG 200 からカラーバーを出してあれこれ。
ところが波形モニターの波形が時間の経過で基準をオーバーしちゃいました。
原因を考えているうちにいつの間にか正常値。今朝は快調です。何で?
ベクトルスコープも良好。
正常に表示されれば深く考えるのはやめましょう。
これが比較のために使うジェネレーターです。様々な波形信号が出ます。
波形モニター、ベクトルスコープ、オシロスコープの画面はこのセレクターで選びます。
選択した映像は外部接続した液晶モニターの大きな画面で見ることができます。
老眼なのでとにかく大きな画面が便利。
DV カメラは波形モニターとベクトルスコープは Panasonic NV-GS200 で AC アダプタを使います。
前に準備した時、 DV カメラのビデオ設定を詰めてありますが確認しました。
波形モニターの撮影はこんな設定です。フルオートではうまく撮影出来ません。
ベクトルスコープも同じ設定。外光が映りこんでいますが本番では対策します。
オシロスコープはフルオートでいけます。これは PICTURE モードですが VIDEO もフルオートで。
これが VIDEO のフルオート画面です。
なお、オシロスコープは NV-GS70 ですが AC アダプタが無いのでバッテリーを使います。
そうでした。バッテリーはフルチャージしておかないと。
これで準備は完璧、かな?。冷静になって見直してみます。
そうだ、あれも必要だ。いざ、セリアへ。
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