夢月さくらの日記~OL占い師の日常~

楽しくてHAPPYな毎日を送るヒミツ

占いについての話(刷り込み編)

2021年08月15日 | 占い
今日は、占いについて話してみたいと思います


私が考える占いとは、自分を知るためのものです。


人は、生まれてからは、自分の家族から多大な影響を受けます。

特に、親から教わることが全てです。

その後は学校に入学し、先生や友達からも影響を受けることとなります。

ここまでで問題なのが、他者から得た情報の中には、間違ったものも多いということです。

間違った情報を正しいものだと誤解したまま信じ込むこと、つまり、刷り込みです。

学校の勉強が出来ることが何よりも価値があるとか、牛乳は体にいいとか。


学校の勉強というのは、分かりやすく一言で言うと、
東京でエリートになるためのものです。

それなのに、学校の勉強が出来ないとすぐ、
ダメな子だとか、おバカだとか言うでしょう?
それは違うんですよ


つまり、人それぞれに得意なことは違うし、進むべき方向も違うんです。

東京でエリートになりたければ学校の勉強をがんばればいいし、
他に好きだったり、得意なことがあればそれをすればいい。

世間一般で言われる「頭がいい」とは、学校の勉強が出来るということですが、私が思う頭がいいとは、それとは違います。

真実を見抜く力がある、ということですかね。



占いは、間違った刷り込みを解き放ち、その人が本来持っている能力が何なのかを明らかにし、正しい道へ導くための道具です。

不思議なものでも何でもない、統計学に基づいた、人生のお役立ち情報といったところでしょうか














コメント
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