3日目
ホテルの朝食(無料)です
電車で伊勢へ移動して、月夜見宮へ行きました
ここは、天照さまの弟である神様をお祀りしているお宮です。
お昼ごはんは、パスタにしました。
蔵deパスタというお店です
カルボナーラです
デザートの糀プリンです
なめらかでした
その後、バスで倭姫宮へ行ってから、
徴古館へ行きました(初)
小規模の博物館みたいな所でした。
ここでも紅葉が見られました
その次は、月読宮をお参りしました。
ここも、天照さまの弟である神様をお祀りしているお宮で、
同じ敷地内に、イザナギさまとイザナミさまのお宮もあるんです。
そうして、徒歩で猿田彦神社へ行きました
この日も、松阪のホテルに泊まったのですが、
(前日とは別のホテルです)
ホテルに到着し、外観の第一印象は・・・
古そうだな。。
でした。
建物の中へ入ると、大正ロマンまではいかないのですが、
昭和ノスタルジックみたいな感じがしました。
フロントのおじさんも、ホテルの印象にぴったりの、昭和感があふれている方でした(笑)
チェックインの手続きが済んで、そのおじさんが言いました。
「お部屋は5階なのですが・・・
エレベーターは、4階までしかありません。」
・・・
私「えっ」(心の中で)
衝撃①でした。
驚きのあまり、声が出ませんでした(笑)
エレベーター前まで進み、こういうホテルもあるんだな~と、
ぼーっとエレベーターの到着を待ちました。
そして乗りこみます。
そこで、衝撃②です
押しボタンが4つしかありません。
それは、
「1」、「2」、「3」、「4」ではありません。
「開」、「閉」、そして、「1」、「4」です。
2階と3階、どこいった~
こういうホテルもあるんだな~と思いながら、4階で降りました。
そこから階段で、5階へ上がりました。
部屋に入ると、深紅の絨毯が敷いてありました。
これは衝撃ではありませんでした。
予想よりキレイな部屋でしたし、水周りはリフォームしたようで、新しくてホッとしました。
そして私は、ホテルの部屋には必ずある物を探しました。
広い部屋ではないのに、なかなか見つかりません。
あれ?あれ~?
ティッシュの箱がないな~?
あ~ありましたっていうか、これ?
そこには、未開封のポケットティッシュが1つ、ぽつんと置いてありました。。
まさかの・・・ポケティ(爆笑)
衝撃③でした。
ホテルの部屋に、宿泊規約の冊子みたいなのがあるじゃないですか
引き出しとかに入ってたりして。
私はあれを必ず読むんです。念のため。
で、この日も読んでいましたところ・・・
一番下に、こう書いてありました。
「ドライヤーは、フロントで貸し出しております。」
?
ということは・・・
部屋にドライヤーが置いてないってこと?
ティッシュの時と同様に、部屋中を探しましたが、やっぱりない
で、フロントに電話しましたところ、
「お手数ですが、取りに来ていただけますか?」
とのことでしたので、行きました。
階段とエレベーターを使って、1階へ。
それにしても・・・
お風呂に入る前に気付いて良かった~。ほ~
これが衝撃④です。
そうそう。
この日は梅酒を買ってみたんです。
あと、1日目に飲んでおいしかったハイボールも
飲みながらテレビを見ていましたら、急に映らなくなりました
テレビ画面の右下に、
「B-CASカードが確認できません。抜き差ししてみてください。」
みたいなメッセージが出ていましたので、
テレビの横や裏側を見てみましたが、そんなカードは発見出来ませんでした
仕方なくテレビを消して(映らないから)、
しばらくしてから、また点けてみましたら、映りました。
何なんだろうな~と思いながら見ていましたら、30分後くらいにまた映らなくなり、
同じメッセージが画面右下に出てしまいました。
テレビを消す、点けるの繰り返し作業を、私は一人、松阪のホテルで夜な夜な行っていました。。
このテレビが衝撃⑤
このように、このホテルでは、5つの衝撃を受けた私でしたが、
国内で、こんなに面白い体験が出来たホテルは初めてでした(笑)
やっぱり、自分の予想を上回ってくる何かがあると、テンションが上がります
これだから、旅はやめられないのです
ホテルの朝食(無料)です
電車で伊勢へ移動して、月夜見宮へ行きました
ここは、天照さまの弟である神様をお祀りしているお宮です。
お昼ごはんは、パスタにしました。
蔵deパスタというお店です
カルボナーラです
デザートの糀プリンです
なめらかでした
その後、バスで倭姫宮へ行ってから、
徴古館へ行きました(初)
小規模の博物館みたいな所でした。
ここでも紅葉が見られました
その次は、月読宮をお参りしました。
ここも、天照さまの弟である神様をお祀りしているお宮で、
同じ敷地内に、イザナギさまとイザナミさまのお宮もあるんです。
そうして、徒歩で猿田彦神社へ行きました
この日も、松阪のホテルに泊まったのですが、
(前日とは別のホテルです)
ホテルに到着し、外観の第一印象は・・・
古そうだな。。
でした。
建物の中へ入ると、大正ロマンまではいかないのですが、
昭和ノスタルジックみたいな感じがしました。
フロントのおじさんも、ホテルの印象にぴったりの、昭和感があふれている方でした(笑)
チェックインの手続きが済んで、そのおじさんが言いました。
「お部屋は5階なのですが・・・
エレベーターは、4階までしかありません。」
・・・
私「えっ」(心の中で)
衝撃①でした。
驚きのあまり、声が出ませんでした(笑)
エレベーター前まで進み、こういうホテルもあるんだな~と、
ぼーっとエレベーターの到着を待ちました。
そして乗りこみます。
そこで、衝撃②です
押しボタンが4つしかありません。
それは、
「1」、「2」、「3」、「4」ではありません。
「開」、「閉」、そして、「1」、「4」です。
2階と3階、どこいった~
こういうホテルもあるんだな~と思いながら、4階で降りました。
そこから階段で、5階へ上がりました。
部屋に入ると、深紅の絨毯が敷いてありました。
これは衝撃ではありませんでした。
予想よりキレイな部屋でしたし、水周りはリフォームしたようで、新しくてホッとしました。
そして私は、ホテルの部屋には必ずある物を探しました。
広い部屋ではないのに、なかなか見つかりません。
あれ?あれ~?
ティッシュの箱がないな~?
あ~ありましたっていうか、これ?
そこには、未開封のポケットティッシュが1つ、ぽつんと置いてありました。。
まさかの・・・ポケティ(爆笑)
衝撃③でした。
ホテルの部屋に、宿泊規約の冊子みたいなのがあるじゃないですか
引き出しとかに入ってたりして。
私はあれを必ず読むんです。念のため。
で、この日も読んでいましたところ・・・
一番下に、こう書いてありました。
「ドライヤーは、フロントで貸し出しております。」
?
ということは・・・
部屋にドライヤーが置いてないってこと?
ティッシュの時と同様に、部屋中を探しましたが、やっぱりない
で、フロントに電話しましたところ、
「お手数ですが、取りに来ていただけますか?」
とのことでしたので、行きました。
階段とエレベーターを使って、1階へ。
それにしても・・・
お風呂に入る前に気付いて良かった~。ほ~
これが衝撃④です。
そうそう。
この日は梅酒を買ってみたんです。
あと、1日目に飲んでおいしかったハイボールも
飲みながらテレビを見ていましたら、急に映らなくなりました
テレビ画面の右下に、
「B-CASカードが確認できません。抜き差ししてみてください。」
みたいなメッセージが出ていましたので、
テレビの横や裏側を見てみましたが、そんなカードは発見出来ませんでした
仕方なくテレビを消して(映らないから)、
しばらくしてから、また点けてみましたら、映りました。
何なんだろうな~と思いながら見ていましたら、30分後くらいにまた映らなくなり、
同じメッセージが画面右下に出てしまいました。
テレビを消す、点けるの繰り返し作業を、私は一人、松阪のホテルで夜な夜な行っていました。。
このテレビが衝撃⑤
このように、このホテルでは、5つの衝撃を受けた私でしたが、
国内で、こんなに面白い体験が出来たホテルは初めてでした(笑)
やっぱり、自分の予想を上回ってくる何かがあると、テンションが上がります
これだから、旅はやめられないのです