ターミネーター

今日も映画へ行ってしまいました。

映画館へ行くと、癒やされるんですよね〜

おとといは、レディースデイだったこともあり、女の人ばっかりでしたけど、今日は男の人が多かったですね。



さて。

観た映画は、「ターミネーター　ニュー・フェイト」です。

私は、過去のターミネーターの作品を観ていませんが、問題ありませんでした。


ともかく、アクションがすごかったです

カーチェイスも


お話が進むにつれて、段々と、あそういうことなんだと、いろんな人の思惑が分かっていくので、ストーリー展開がいい感じだなと思いました。



あぁ・・

敵の正体などは違っても、今後のリアルな世界も、こういう感じになっていくのかな、とも思いました。

ある日突然、停電になったりとか。。



だけどこの映画は、とっても面白かったです

GNC

今日の夕飯。

GNC


牛すじ煮込みカレー


お鍋グツグツで運ばれてきました


左の方にある白い物は、ゆで卵（半分）です。


私、カレー屋さんでカレーを食べるのが、ものすごく久し振りだったので、ご飯とルーの配分が、うまく出来ませんでした

ご飯が残り３分の１になったところで、

ルーが足りないのか、余るのかが、見た目で分からなかったので、残りのルーを全部、ご飯にかけてしまいました。

ルーがちょっと多いという結果でした。



次に行く時は、ご飯大盛りにしようかな

無料だし

マチネの終わりに

今日は「マチネの終わりに」という映画を観に行ってきました。

マキノ(男)と、ヨウコ(女)の、大人のラブストーリーでした。

マキノはギタリスト(クラッシック)で、ヨウコはジャーナリストなんです。


私は、恋愛映画って、パターンがみんな一緒だと思っています。


まず出会います。

うまくいきそうになったところへ、ジャマが入ります。

それでうまくいかなくなったけれども・・・

みたいな。


この映画も、基本的にパターンは同じでしたが、何が良かったかというと、

２人の会話が、詩的というか、文学的で、まるで小説みたいなんですよ。

それは２人が大人だからなのか、マキノがアーティストだからなのかは分からないのですが、聞いていて、うっとりしますね。

やっぱり、知性の感じられる会話はいいですよ
動物じゃなくて、人間同士の恋愛なんだもの。


全体的に美しい映画で、この映画、いいじゃんと思いました（笑）



ただ、

ラストが、もうちょっと続きが見たいと思うところで終わったんですよね〜

それも、いいのかもしれませんが

ジョーカー

今日は、映画「ジョーカー」を観に行ってきました。

ストーリーは、バットマンシリーズでおなじみの、ジョーカーが主人公です。
彼は元々、悪者ではなかったのに、どうして悪人になってしまったのか、ということが分かるお話でした。


ジョーカーでなくても、日々、自分が希望する通りにならないことはあります。

そして、何かの出来事が起こるたびに、人は選択を迫られます。

例えば、何か悪いことをしてしまった時には、その罪を償うか、逃げてしまうか。

ジョーカーは、数々の選択のたびに、楽な道を選んでいると、私は感じました。

ジョーカーは精神を病んでいますが、人は誰でも、多かれ少なかれ病んでいると、私は思ってます。
特に都会で暮らす人は。

ジョーカーは自分に甘いんです。

そして、人のせいにしすぎです。

自分の母親だって、問題はあっても、大人になるまで育ててくれたというのに


ジョーカーは、人間の甘さの象徴のように見えました。

そこへ、同じような人達が同調して集まってきたのです。

ジョーカーは、ヒーローなどではありません。
両親からの愛情不足により、いつまでも大人になりきれていない幼児性が見えました。



といっても。

映画としては、評判通り、面白かったですよ

このシーンは、現実なのか、ジョーカーの妄想なのか、分からなかったりしてね。