【2024年】ツイッターつぶやき
昔日本製品のダンピングだなんだかんだとアメリカは日本たたきをした。日本企業が世界中で競争力が高くなる中での経済摩擦です。それと同じことが中国に対して行われている。高い関税を書けたりするが中国製品が入ってくる。日本企業は競争力が落ちている中で円安による輸出増を狙っている。経済競争というのはこんなもので、アメリカやヨーロッパが異常な悪性の物価高を起こしたことに問題がある。
≪過去の記事≫
【2004年】
この前、今にも雨が降りそうな暗くどんよりとした空気の中、公園の横を通りました。はっとさせられました。濃い緑の木々。木下にはいろいろな草が生えていました。中でも葉の丸いなんという草なのかわかりませんが、その丸い葉が幾重にも重なり合いきれいでした。こんなとき、ぼうっとその濃い緑の中に吸い込まれそうになります。無数の葉っぱたち。まるで森の中にでも迷い込んだ錯覚。
夏生さんの「ロマンス」をまとめ中。
HPのバイト数がだいぶ多くなり、このままでは大変なので写真などをいれずにシンプル化をしています。
掲示板のほうでは、「夕方らせん」を読むということで感想を書き始めました。好きな本ですが、順に感想ページを作っていこうと思い「夕方らせん」の感想は入れていませんでした。僕のHPのタイトル、僕のHNにも使うような好きな作品ですから、いい機会ですから掲示板のほうで時々書いていこうと思います。
【2005年】
今にも雷雨がきそうな雲になりました。昨夜も10頃だったかだいぶ降りました。
梅雨も近いです。。。。。どんより
まだ冬の頃、下着のシャツがよれよれになったので買ったのですが、しまい忘れていてこの前出しました。しかし袋のビニール袋に「遠赤外線効果で冬も暖か!」とありました。もう半袖一枚でも大丈夫な気候になっては遠赤外線効果は辛い。。。。仕方なく夕螺家御用達ユニクロに買いに行きました。
僕の上下の下着と靴下、半袖シャツ2枚、息子のTシャツ3枚とポロシャツ、娘の部屋着やシャツなど。全部で2万円いかなかったです。
助かります。品もいいし。。。
【2006年】
医者のハシゴ。。。。
昨夜から目が充血してしまい、今朝起きたら少し痛みも出てひどくなったようなので眼科へ行きました。同時に昨日から喉が痛くなり、午後からは耳鼻咽喉科へ。
目薬をもらったり、喉の薬をもらったり。。。。
今日だけで医療費をだいぶ払ってしまった。しかし初診料は高いですなぁ。。。。
眼科も耳鼻咽喉科も少し混んでいて、両方で病院に何時間いただろう。
目や、鼻、喉など、毎年この春になると調子が悪くなります。どうも春は苦手です。春というのか、もう初夏でしたね。
昼食は持ち帰り寿司店で寿司を買いました。
味がいいのでよく行くところです。しかし、時々疑問になる。というのか待てよ?と思う。と、言うのも、会計のために1000円札を出してお釣りをもらおうと思ったら、その店員さん。。。寿司を作っていたそのままにゴムの手袋(医者が手術をするときに使うような)をしたままつり銭をつかんで僕の手に。
たぶん、僕が帰ったあとにその手袋でまた寿司作りをしたのだろう。もらったつり銭は、ご飯独特のべたつきがあった。
寿司というだけでなく、いろいろな食品を作っている舞台裏というのは見ないほうが良いのかもしれない。
今日で4日間スポーツジムにいけなかったので、また少し体が戻ってしまったのではないかと思い体脂肪計に乗ってみました。
なんと、内臓脂肪率が6!!!
また1%下がりました。うんうん♪
体年齢も1歳若くなり39歳!!!うんうん♪
スポーツジムに行く前は、体脂肪計がなかったので内臓脂肪率はわからなかったのですが、役所にある脂肪計で、体脂肪率が25%でした。今では16~17%!
だいぶスポーツジムの効果が出てきているようです。腰痛や肩こりも出なくなりましたし、年齢からして少し過度の運動になっているかと思いました(「スポーツジム通い帳」参照)が、体に疲れもたまらないほどですし、この暗いやらないと効果も出にくいのではないかと思ったりします。
【2007年】
夏生さんの「ばらとおむつ」の感想を書いていますが、もう少し時間がかかりそう。。。。
梨木香歩さんの「村田エフェンディ滞土録」の文庫が明日発売になる。
さっそく買いにいきたいと思うのですが、明日は夜遅くなりそうなので閉店時間に間に合うかどうかぁ。。。。
でも、今日から読み始めた本があるので、読み始めるのは少しあとからになります。
「職場はなぜ壊れるのか」という本ですが、興味のある本です。
5月23日の朝日新聞朝刊に、「労働生産性 日本はなぜ低い(先進7か国中11年連続最下位)」という記事があった。
これがなぜなのかと問題視する目は方々から向けられているようだが、労働生産性向上のためのホワイトカラー・エグゼンプションもそのひとつであったらしい。
11年連続というのは、ちょうどバブルがはじけて経済がどん底に向かっている頃ではないか?
それは、労働力の無駄を排除し経済水準を維持するためにリストラ経済が横行し、株価の維持もこのやり方で行われていたと思う。このリストラによる経済再興は、この間小泉政権内で行われてきた政策そのもので、勤労者の生活の切り下げによる銀行をはじめとした大企業救済策である。
たしかに好景気が続いているという表面上の景気対策はあるように見えるが、勤労者の状態はますます不安定になってきている。
このような経済の下降傾向の中で行われた競争の激化と雇用体型の差別化、変形労働時間の過酷な適用により、過労死という言葉も国際用語にもなり、競争は生活格差を拡大し、経済的理由による自殺者が増加をしている。
昔から日本の労働者の労働時間は、他の先進国に比べて長いと指摘されてきたが、表面的には欧米の合理主義とは言うが中身は日本独特な休暇も自粛して完全消化しないといった労働者の個人的な独立した人間性もがお寒い状態である。
このような国民生活が破壊されていく中で、出されたのが、「美しい日本」とか言う精神論である。
一生懸命に働けば勝ち組になれる。このような妄想を言うこともひとつの精神論である。
もちろん僕自身も日本人としての誇りもあるし、日本がすばらしい国と思いたい気持ちはあるが、この気持ちと現実との乖離はますます大きくなっていく。
この本の前書きに「コストパフォーマンス」という言葉が出てくるが、経済の建て直しのためには勤労者は我慢をといわれてきたが、その犠牲はあまりにも大きく、経済が上向いても未来の豊かさが見えない。気持ちの持ち方と現実の社会システムの乖離は大きくなる。教育改革といわれる一方での政治や大企業の腐敗や不祥事は続き、犯罪の複雑さと件数の増加。社会はシステム上において破壊をされつつあるのである。
このような社会の中において勤労者の精神や体がどのように蝕まれているのか。。。
この意味で興味のある本である。
副題は、「産業医が見た人間関係の病理」とある。
企業に密接につながりを持つ産業医という立場の先生がどのように今の社会を見ているのかということにも興味がある。(読書ブログより転載)
【2008年】
鉢植えですが植物つを育てていると、植物というのは不思議なものだと思います。春に南房総の仁衛門島で買ってきたハナツルソウに花が付きました。茎の先の葉の根元から角のような葉が出てきたと思ったら、その2本の角のような葉の間が割れるように花が出てきたのです。花の蕾といいますが、この蕾というのが茎の中に隠れているようです。雨が降り始めたためか、夕方になったためか?花がしぼんでしまいました。明日の朝にまた咲くかな?
観葉植物は、50円玉のように小さな鉢に植わったものを買ってきたのですが、大きくなり植え替えました。よく観察をすると、葉が針のように丸まって出てくるのですが、その針のような葉の先に空気中の水分が水滴になり付きます。観葉植物はあまり水をやらなくてもいいのですが、この水滴を水分として吸収しているのかと思いました。
アマリリスは大きな花を開きました。
ミニバラはたくさんの花を開いています。。。。。
もし人類が滅亡したら、植物は土のあるところに生い茂り、ひび割れをしたアスファルトを破って芽が出てくるでしょう。10年もすれば植物が家々を覆いつくすかもしれません。ビル群は、植物の力で崩れ落ちるかも。。。。マンションのベランダの植物は枯れるかもしれませんが、マンションが崩れたときに子孫は復活するかも。。。。
植物の生命力はすごいです。
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
先日(22日)書いたけど、煙草屋さんに植木バサミを持って押しかけるのも申し訳ないので(笑)買ってきました。
関東では園芸は埼玉県でも盛んですが大きな園芸の店に行きました。
広い敷地にたくさんの観葉植物やら花がありました。眺めて廻ると飽きません。バンマツリの手ごろな大きさの鉢がありました。同じ鉢植えでも葉が生い茂る形が違いますね。横にだらしなく広がるものもあれば背筋を伸ばしたような枝ぶりも。この背筋を伸ばして若葉がたくさん出ているものを買ってきました。さっそくベランダに出して花のつぼみらしきものを眺めています。花の蕾らしきものと言うのも、なんとなく花のような形の葉っぱが出ているといった感じで、さて花なんでしょうか?もしかしてガクが花のように色づいて広がり芯のところがほんとの花といった植物かな?
楽しみに花を待ちたいと思います。
安かったです。。。。680円。。。。。
一緒に観葉植物の寄せ植えも買ってきました。
5種類の観葉植物が植えてあるのですが、このような寄せ上で楽しみなのが一つひとつの小さな観葉植物が大きくなって分けて育てることです。たぶん背丈が伸びるものかと思います。パソコンの横の観葉植物は、初めは3センチほどでしたが今では1メートルほどになりました。
でも。。。。。一つはどう見てもサトイモ(笑)サトイモのような観葉植物もあるのでしょうか?
【2011年】ツイッターつぶやき
「群像」(今月号)が届きました。
その中に川上弘美さんの「神様 2011」が収録されています。
デビュー作「神様」の2011年版。。。。。
「くまにさそわれて散歩に出る。」と、また熊の神様と散歩に出ます。
熊の神様は自然そのものかも。自然は優しさだけではない。死もある。
デビュー作の「神様」も収録され、「あとがき」があります。あとがきには今の原発にも触れています。
自然と人が作り出したもの。。。
川上さんはどのように作品を書かれているのか楽しみです。さっそく読みたいと思います。
そういえば、今回川上さんがデビュー作に戻るように書いていらっしゃいますが、先日も書いたように夏生さんもデビュー作を。何か偶然以外の何かが?
【2012年】ツイッターつぶやき
電力料金値上げが言われている中、大口利用と家庭利用との料金格差など料金制度が問題になっている。
今朝の朝日新聞3面には家庭向け料金が電力会社の利益の土台になっていると報じているが、東電を見ると、家庭向けの販売電力量は全体の38%であり、売上高に占める割合は49%、そして利益に占める割合が91%だという。これは大口の企業などは、販売電力の60%を使用し売り上げにも50%がつながっているが、東電の利益にはほとんどならないぐらいの値引きをされているということでしょう。そして家庭用の契約をしている一般消費者が東電の利益を支えている。裏を返せば家庭用の契約者が東電という会社を支えることにより大口の企業の電力をも支えているということになります。
企業は電力料金の値上げを渋っていますが、どうしても料金を値上げするにしてもこれは家庭用契約者が負担をするのではなくて優遇されている企業が負担すべきであることを示しています。
企業は節電を急ぎやっていますからその効果によるコスト削減もされて利益に還元されているでしょう。この節電効果による利益も考えながら企業向けの負担を考えてもよいのではないでしょうか。
企業向けといっても中小企業や商店は家庭用と同じく負担が大きいと言います。このへんも考慮しながら料金体系を変えることにより家庭用料金の値上げは押さえられるのではないでしょうか。
もちろん料金の値上げを単純に企業向けならいいというわけではありません。そこで企業努力をという声が出てきます。
朝日新聞の同ページには「値上げに対して示されている論点」がいくつか載っています。その中に人件費の問題もあり、人件費を減らしたとはいえまだ大企業並みでまだ高いのではないかというものがある。これについてはツイッターの中にも同じような意見が出ていますが、日夜電気を守るために働いている労働者の賃金や雇用(これは人員減)を減らすというのはどうでしょうか?安定した電力供給にはこうした労働力が必要なわけです。役員報酬も減らされているようですがそれでも豊かな生活ができる報酬額でしょう。しかし労働者の賃下げはもろに生活への影響として出てきます。役員報酬などだけではありませんが、株主の責任をもっと強く考え直さねばならないのではないでしょうか?株主は経営に責任を持つ。だから配当金を受け取る。儲かっているときは配当金や株主優待を受け取るが経営に失敗(今回の事故のようなものも含めて)したときの責任も問われるわけです。ですからマイナスの報酬があってもよいわけです。しかし今の社会はこの株主を国家が前面に出て守ろうとする。本来責任からの負担をすべき株主を守るというのがこの世の中なのではないでしょうか。株価の下落による損失は株式の取引上のリスクです。その中での損失でしょう。しかしこれは企業の経営責任から見た負担からの損失ではない。
電気料金の値上げの前に株主責任を問うべきでしょう。
【2013年】ツイッターつぶやき
昨日は株価の急落でしたが、今日はだいぶ持ち直したようです。この乱降下自体がアベノミクスの危うさでしょう。これは株価だけでななくて為替や金利にも現れている。だいたいから実体経済の改善がないのに株価だけが日銀資金と円安による海外の金が集まり、この株価の急上昇が期待感だけの経済見通しとなる。
マネーゲームとそれを助長するダブついた金に加えてさらに日銀の資金が入ってきてアベノミクスが期待感をぶち上げる。
これが正常な経済活動であるわけがないのです。ゲームと期待感で動く経済ですから失望でも動く。一喜一憂の中に金は動き回る。
この状態が異次元の金融政策と言われるものですが、この後に異次元の景気回復策や異次元の構造改革が入ってくる。
異次元の金融政策に国民生活の安定が含まれたかといえばそうではない。異次元の金融政策・景気回復・構造改革そして仕上げは異次元の改憲と。
異次元の世界に国民生活の安定はないわけです。
【2014年】ツイッターつぶやき
労働者の過労死防止がやっと国レベルで動き出したようです。
失業やニート問題そしてブラック企業や低賃金化と不安定雇用の増大などなどそして今回成立するという過労死防止法という最も事件件にかかわるKAROUSI(国際語)。。。。。
こういったこれまでの労働力の使い捨ての矛盾が噴出しつつあります。
労働力の使い捨ては労働者の貧困化を生み出します。それは労働力の再生産を困難にしていきます。過労で死んでしまうというのはその典型ですし、出産や子育てが困難になるような働かされ方や経済状況は必然的に少子化のひとつの要因となります。
19世紀のヨーロッパでコレラの大流行があり、これらですから貧乏人も金持ちも平等に死んでいく。金持ちだといっても安心できない状況がコレラというものを通して社会に吹き出たのです。コレラは貧困層の劣悪な非衛生的な環境から広まったとしてイギリスでは労働者保護法の動きとなります。今の時代の資本主義もこの19世紀のイギリスと同じ状態なのでしょう。一定の労働者保護法という考え方をもたなければ社会が混乱をして金持ちといえども経済的な危機を持つようになってしまう。
日銀が金融(量的)緩和を行う理由はデフレ不況は貨幣量が少ないからという判断でしょう。
しかし誰が考えても貨幣量が不足するときは景気が過熱した好景気のときでしょう。そのときに貨幣量を増加させたらインフレになる。不況の場合は貨幣量があまるのが普通です。
これまでずっと金融市場には金が余っているといわれていましたが、国民生活に回る貨幣量が減少して金融市場や企業富裕層に金が吹き溜まる。この吹き溜まりにこそ金余り現象が出る。貨幣量が足り何は国民生活においてです。今回の金融緩和でこの一方における金余りと一方における金の不足が解消されたかといえばそうではなくてやはり吹き溜まるべきところに吹き溜まったわけです。
貯金というものが日本では大きな吹きたまりといわれていますが、一般国民の一人当たりの著金額は少なくてその貯金は老後や子供の教育という形でいつか使う金でしょう。ですから小額の一般国民の貯金は吹き溜まりとはいえないのかもしれません。
やはり不況時には貨幣量の増加は逆効果で貨幣の回転を上げることではないでしょうか。
一般国民の生活に廻る金と社会保障や国民生活に密接に結びついた財政の活用による貯金しなくてもよいような国への信頼を作らねばならない。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
買い物ついでに撫子と名前は忘れた花を買ってきて植えたのですが、どうも育ちが悪い。
トレニアも大きくなりそうなのでこの花たちを植え替えようとして掘り起こしたら、根っこが買ってきたままで値が張っていません。
おかしいなぁ。。。。と思い根っこを少し指で崩したら黄色い粘土が。。。。。粘土では育ちが悪いですよね。
失敗しました。。。。。
そういえば、同じ花屋さんで去年も名前を忘れた紫の花を買ったのですが同じだったことを思い出しました。
花屋さん選びも大切なのかもしれませんし、安いからいいかぁと買うのも失敗の元かもしれません。
『自民、公明両党は英国でのテロ事件に触れ、テロ対策と法案(共謀罪ー付記)成立を結びつけて必要性を主張。』(5月24日朝日新聞朝刊4面より引用)
しかし、同じく朝日新聞2面記事によると
『テロ対策法強化重ねたが』
今回こうしたテロが起きた。一方、テロとは無関係なブラジル人が警官に射殺されたり、
「対テロの名の下に改正を重ねた結果、条文は長くなり、捜査当局による権限の乱用や人権の制約が起きた。』
ともいわれ、欧州人権条約に反するという判断も司法より示されたという。
すでに共謀罪については国連特別報告者が示した懸念が問題化されている。そしてイギリスにおいては条文が長くなったというが、日本では関連する法案が山のように示されている。日本においても「権限の乱用や人権の制約」の危険性が指摘されている。しかも法案審議では、とんでもない事例までもが共謀罪の提要にあたるという法務大臣の見解が示され、劣化した与党による国会審議が形骸化されて強行採決に持ち込まれた。民主主義に希薄な国においての同法案はイギリス以上に権限の乱用や人権の制約が心配される。
上記のイギリスのおける方の強化とテロの関係に見るようにテロは法だけでは防止はできずに、逆にその方により国民の人権が侵される危険性が拡大してしまう。日本においてはテロ防止というものを表面では言うが、その真の狙いが人権の規制になってしまう情勢です。
テロとの戦いという戦争も同じであった。結局は犠牲はその当事国の国民であった。テロと規定された国の市民は爆撃で死亡をして、テロとの戦いに積極的な国においてもテロによる犠牲は国民だった。今後も国民を標的にされるテロが起きる可能性が拡大した。
【2018年】ツイッターつぶやき
専業主婦という言葉がなくならない。なくならないというのは一人の女性の生き方としての雛形がなくならないという事です。専業主婦という女性が本当に多く存在するのでしょうか?たしかに子供が幼い一時期子育てに集中するすることはあるでしょうが、出産までは働いていて、子供に手がかからなくなったらまた働くようになる。またはボランティアなど社会的な仕事をすることもある。こう見ると専業主婦などという女性は限られた女性だけではないか?
専業主婦は社会的に作られた女性像でしょう。
結婚をしたり出産をしたら会社を辞めて子育てに手がかからなくなったらパートなどで働く。これ自体が作られた専業主婦像なのかもしれません。
女性自身も子供は自分で育てるものという生き方を言いますが、子供は社会的なものですから幼稚園に行き出せば親の手から少しづつ離れていくものです。働く女性が子供が1歳や2歳まで育児給食を取り、夫も1年ぐらい育児給食休職をとれば、子供は親が育てるものという考え方に基づく生き方もできます。この場合は専業主婦の生き方ではなくて働く女性の生き方です。どちらも同じですね。
そろそろ専業主婦という社会が作り出した言葉の呪縛から抜け出すべきです。
【2019年】ツイッターつぶやき
去年反発が多くて実現しなかった妊婦加算が再び厚労省が検討を始めたという。
なぜ妊婦加算が検討されるのか?
「妊婦の診療には様々な配慮が必要で、それらを評価することが重要」(引用)
病院で妊婦内科でも特別に作って経験豊富な医師を配置するというのならわかるが、今までと変わらないでしょう。
様々な配慮が必要な妊婦の診療で個人負担が増加すれば、それだけ妊婦が受信しずらくなるという矛盾が起きる。今でさえ格差社会で国民健康保険も納められない人たちが増加をしている。少子化社会を変えていくには、妊婦の受診無料化がむしろ必要になっているはずです。
子育て支援が言われていますが、教育の無償化も中間層が得をする仕組みですが、妊婦加算を検討するというのがおかしいでしょう。
【2020年】ツイッターつぶやき
ニコチンにコロナ抑制効果が?
フランスの研究チームが軽症者を調べたところ、喫煙者はわずか5%だったという。
フランスは喫煙率が高いようです。
疫学的統計というのでしょうか?
単に喫煙者か喫煙者ではないかの比較で、現在の禁煙運動が用いる方法と同じなのでそうは信頼できないのですが、禁煙運動の方には参考になると思います。
ニコチンについては臨床検査を進めて国の承認を得る動きが出ているそうです。
なにも喫煙を促すのではなくてニコチンの効果を研究するということでしょうから禁煙家の方は安心してもよいかもしれません。しかし研究結果によっては喫煙も害ばかりとはならないでしょう。
少なくとも、喫煙者は重症化するという説もありますが喫煙者だから重症化するということでもなさそうです。
また、肺気腫には注意が必要であるが、「細胞などの自然免疫が、喫煙者の体内で活性化していることが影響」もありそうです。
以上ツイッターより
【2021年】 ツイッターつぶやき
マスコミの世論調査では7月のオリンピック開催については延期や中止を求める声が大きくなっている。
しかし都、国、組織委員会は誰もが具体的な開催条件を示さず国民の安全・安心できる開催という抽象的な言葉だけを並べている。内閣官房参与の高橋さんは日本のコロナ感染拡大の波の状態を「さざ波」とし、緊急事態宣言は欧米の戒厳令に比べれば「屁のようなもの」都市反発を受け辞任した。
この日本の状態を見かねたのか、IOCコーツさんは緊急事態宣言下においても開催できるとし、バッハ会長は「五輪の夢を実現するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない」と発言。(中スポ)
もちろんIOCも開催にあたっての取組については日本の「安心・安全」な開催に依拠するだけです。
日本の組織そしてIOCもこのまま突き進むしかなくなっているのでしょう。そして日本国民には誰でもがいくらかの犠牲を払うことを要求している。もちろんこの点では日本の組織も同じです。
すでにワクチンにしか依拠するものがなくなった日本。。。。
東京では今日、インド型の変異ウイルスによる5人のクラスターが発生した。
5月の連休により人の移動や密をどうにか少なくして新規感染者数を減らすことができた(これには検査数の減少を伴う数字)が今後再度新規感染者数の増加あるいは高止まりが続くでしょう。この実態の中でオリンピックに向けて医師や看護師を動員する中での開催ですから医療の逼迫も心配されます。
国民の犠牲は「いくらか」どころではないかもしれない。
【2022年】ツイッターつぶやき
コロナ騒ぎがはじまってから風邪をひいたことがない。
僕だけではなくて家族全員が風邪をひかない。
もしかしたらコロナ感染防止が風邪予防にもつながっているのかもしれない。同じウイルス対策ですからね。そういえばインフルエンザの流行もなくなっているような気がします。
コロナ対策では手の消毒やマスクの着用がありますが、マスクの着用は一定の効果があるということでしょう。マスクの効果は飛沫などの予防と同時に飛沫を飛ばさないという二面性において効果があるでしょう。
最近マスク不要論が出はじめて国もマスクを外してもよいガイドラインのようなものを作り出している。特に子供たちの熱中症対策という面からも進められる。
新規感染者数の現状は減少傾向があるとはいえ全国的にも3万人前後で、東京都も3千人前後で、下げ止まりが顕著です。この状態でマスクはいらないということを決める事態が乱暴でしょう。
感染拡大時の規制も新規感染者数が増加したら規制をして減って来たら規制を解除してその繰り返しで失敗しています。マスクもその規制の一つです。マスク不要が広がり感染者数が増加したらまたマスク着用。。。。
これをまた繰り返すのでしょう。
【2023年】ツイッターつぶやき
マイナンバーカードで、人の住民票が出てきたり、健康保険証でも違う人の情報が。公金受取口座がやはり違う日のものが。。。。。
政府はすべて人的ミスだと発表しているが、住民票関連では、富士通がシステムを止めて点検をするらしい。(NHK)
政府としては人的ミスで片付けたいでしょう。システム上に問題があるとすれば政府の信用は瓦解する。国民の多くが心配をしていたシステムの欠陥が現実のものになるのですから。
公金受取口座紐づけは、半強制的で自分から拒否しなければ自動的に紐づけされる。
国民に反強制しながらシステムの問題が出るならマイナンバーカードそのものが否定されていくでしょう。
事故の件数は少ないとはいえ、絶対にあってはならないことです。それを人的ミスで片付けられては悲惨ですね。
昔日本製品のダンピングだなんだかんだとアメリカは日本たたきをした。日本企業が世界中で競争力が高くなる中での経済摩擦です。それと同じことが中国に対して行われている。高い関税を書けたりするが中国製品が入ってくる。日本企業は競争力が落ちている中で円安による輸出増を狙っている。経済競争というのはこんなもので、アメリカやヨーロッパが異常な悪性の物価高を起こしたことに問題がある。
≪過去の記事≫
【2004年】
この前、今にも雨が降りそうな暗くどんよりとした空気の中、公園の横を通りました。はっとさせられました。濃い緑の木々。木下にはいろいろな草が生えていました。中でも葉の丸いなんという草なのかわかりませんが、その丸い葉が幾重にも重なり合いきれいでした。こんなとき、ぼうっとその濃い緑の中に吸い込まれそうになります。無数の葉っぱたち。まるで森の中にでも迷い込んだ錯覚。
夏生さんの「ロマンス」をまとめ中。
HPのバイト数がだいぶ多くなり、このままでは大変なので写真などをいれずにシンプル化をしています。
掲示板のほうでは、「夕方らせん」を読むということで感想を書き始めました。好きな本ですが、順に感想ページを作っていこうと思い「夕方らせん」の感想は入れていませんでした。僕のHPのタイトル、僕のHNにも使うような好きな作品ですから、いい機会ですから掲示板のほうで時々書いていこうと思います。
【2005年】
今にも雷雨がきそうな雲になりました。昨夜も10頃だったかだいぶ降りました。
梅雨も近いです。。。。。どんより
まだ冬の頃、下着のシャツがよれよれになったので買ったのですが、しまい忘れていてこの前出しました。しかし袋のビニール袋に「遠赤外線効果で冬も暖か!」とありました。もう半袖一枚でも大丈夫な気候になっては遠赤外線効果は辛い。。。。仕方なく夕螺家御用達ユニクロに買いに行きました。
僕の上下の下着と靴下、半袖シャツ2枚、息子のTシャツ3枚とポロシャツ、娘の部屋着やシャツなど。全部で2万円いかなかったです。
助かります。品もいいし。。。
【2006年】
医者のハシゴ。。。。
昨夜から目が充血してしまい、今朝起きたら少し痛みも出てひどくなったようなので眼科へ行きました。同時に昨日から喉が痛くなり、午後からは耳鼻咽喉科へ。
目薬をもらったり、喉の薬をもらったり。。。。
今日だけで医療費をだいぶ払ってしまった。しかし初診料は高いですなぁ。。。。
眼科も耳鼻咽喉科も少し混んでいて、両方で病院に何時間いただろう。
目や、鼻、喉など、毎年この春になると調子が悪くなります。どうも春は苦手です。春というのか、もう初夏でしたね。
昼食は持ち帰り寿司店で寿司を買いました。
味がいいのでよく行くところです。しかし、時々疑問になる。というのか待てよ?と思う。と、言うのも、会計のために1000円札を出してお釣りをもらおうと思ったら、その店員さん。。。寿司を作っていたそのままにゴムの手袋(医者が手術をするときに使うような)をしたままつり銭をつかんで僕の手に。
たぶん、僕が帰ったあとにその手袋でまた寿司作りをしたのだろう。もらったつり銭は、ご飯独特のべたつきがあった。
寿司というだけでなく、いろいろな食品を作っている舞台裏というのは見ないほうが良いのかもしれない。
今日で4日間スポーツジムにいけなかったので、また少し体が戻ってしまったのではないかと思い体脂肪計に乗ってみました。
なんと、内臓脂肪率が6!!!
また1%下がりました。うんうん♪
体年齢も1歳若くなり39歳!!!うんうん♪
スポーツジムに行く前は、体脂肪計がなかったので内臓脂肪率はわからなかったのですが、役所にある脂肪計で、体脂肪率が25%でした。今では16~17%!
だいぶスポーツジムの効果が出てきているようです。腰痛や肩こりも出なくなりましたし、年齢からして少し過度の運動になっているかと思いました(「スポーツジム通い帳」参照)が、体に疲れもたまらないほどですし、この暗いやらないと効果も出にくいのではないかと思ったりします。
【2007年】
夏生さんの「ばらとおむつ」の感想を書いていますが、もう少し時間がかかりそう。。。。
梨木香歩さんの「村田エフェンディ滞土録」の文庫が明日発売になる。
さっそく買いにいきたいと思うのですが、明日は夜遅くなりそうなので閉店時間に間に合うかどうかぁ。。。。
でも、今日から読み始めた本があるので、読み始めるのは少しあとからになります。
「職場はなぜ壊れるのか」という本ですが、興味のある本です。
5月23日の朝日新聞朝刊に、「労働生産性 日本はなぜ低い(先進7か国中11年連続最下位)」という記事があった。
これがなぜなのかと問題視する目は方々から向けられているようだが、労働生産性向上のためのホワイトカラー・エグゼンプションもそのひとつであったらしい。
11年連続というのは、ちょうどバブルがはじけて経済がどん底に向かっている頃ではないか?
それは、労働力の無駄を排除し経済水準を維持するためにリストラ経済が横行し、株価の維持もこのやり方で行われていたと思う。このリストラによる経済再興は、この間小泉政権内で行われてきた政策そのもので、勤労者の生活の切り下げによる銀行をはじめとした大企業救済策である。
たしかに好景気が続いているという表面上の景気対策はあるように見えるが、勤労者の状態はますます不安定になってきている。
このような経済の下降傾向の中で行われた競争の激化と雇用体型の差別化、変形労働時間の過酷な適用により、過労死という言葉も国際用語にもなり、競争は生活格差を拡大し、経済的理由による自殺者が増加をしている。
昔から日本の労働者の労働時間は、他の先進国に比べて長いと指摘されてきたが、表面的には欧米の合理主義とは言うが中身は日本独特な休暇も自粛して完全消化しないといった労働者の個人的な独立した人間性もがお寒い状態である。
このような国民生活が破壊されていく中で、出されたのが、「美しい日本」とか言う精神論である。
一生懸命に働けば勝ち組になれる。このような妄想を言うこともひとつの精神論である。
もちろん僕自身も日本人としての誇りもあるし、日本がすばらしい国と思いたい気持ちはあるが、この気持ちと現実との乖離はますます大きくなっていく。
この本の前書きに「コストパフォーマンス」という言葉が出てくるが、経済の建て直しのためには勤労者は我慢をといわれてきたが、その犠牲はあまりにも大きく、経済が上向いても未来の豊かさが見えない。気持ちの持ち方と現実の社会システムの乖離は大きくなる。教育改革といわれる一方での政治や大企業の腐敗や不祥事は続き、犯罪の複雑さと件数の増加。社会はシステム上において破壊をされつつあるのである。
このような社会の中において勤労者の精神や体がどのように蝕まれているのか。。。
この意味で興味のある本である。
副題は、「産業医が見た人間関係の病理」とある。
企業に密接につながりを持つ産業医という立場の先生がどのように今の社会を見ているのかということにも興味がある。(読書ブログより転載)
【2008年】
鉢植えですが植物つを育てていると、植物というのは不思議なものだと思います。春に南房総の仁衛門島で買ってきたハナツルソウに花が付きました。茎の先の葉の根元から角のような葉が出てきたと思ったら、その2本の角のような葉の間が割れるように花が出てきたのです。花の蕾といいますが、この蕾というのが茎の中に隠れているようです。雨が降り始めたためか、夕方になったためか?花がしぼんでしまいました。明日の朝にまた咲くかな?
観葉植物は、50円玉のように小さな鉢に植わったものを買ってきたのですが、大きくなり植え替えました。よく観察をすると、葉が針のように丸まって出てくるのですが、その針のような葉の先に空気中の水分が水滴になり付きます。観葉植物はあまり水をやらなくてもいいのですが、この水滴を水分として吸収しているのかと思いました。
アマリリスは大きな花を開きました。
ミニバラはたくさんの花を開いています。。。。。
もし人類が滅亡したら、植物は土のあるところに生い茂り、ひび割れをしたアスファルトを破って芽が出てくるでしょう。10年もすれば植物が家々を覆いつくすかもしれません。ビル群は、植物の力で崩れ落ちるかも。。。。マンションのベランダの植物は枯れるかもしれませんが、マンションが崩れたときに子孫は復活するかも。。。。
植物の生命力はすごいです。
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
先日(22日)書いたけど、煙草屋さんに植木バサミを持って押しかけるのも申し訳ないので(笑)買ってきました。
関東では園芸は埼玉県でも盛んですが大きな園芸の店に行きました。
広い敷地にたくさんの観葉植物やら花がありました。眺めて廻ると飽きません。バンマツリの手ごろな大きさの鉢がありました。同じ鉢植えでも葉が生い茂る形が違いますね。横にだらしなく広がるものもあれば背筋を伸ばしたような枝ぶりも。この背筋を伸ばして若葉がたくさん出ているものを買ってきました。さっそくベランダに出して花のつぼみらしきものを眺めています。花の蕾らしきものと言うのも、なんとなく花のような形の葉っぱが出ているといった感じで、さて花なんでしょうか?もしかしてガクが花のように色づいて広がり芯のところがほんとの花といった植物かな?
楽しみに花を待ちたいと思います。
安かったです。。。。680円。。。。。
一緒に観葉植物の寄せ植えも買ってきました。
5種類の観葉植物が植えてあるのですが、このような寄せ上で楽しみなのが一つひとつの小さな観葉植物が大きくなって分けて育てることです。たぶん背丈が伸びるものかと思います。パソコンの横の観葉植物は、初めは3センチほどでしたが今では1メートルほどになりました。
でも。。。。。一つはどう見てもサトイモ(笑)サトイモのような観葉植物もあるのでしょうか?
【2011年】ツイッターつぶやき
「群像」(今月号)が届きました。
その中に川上弘美さんの「神様 2011」が収録されています。
デビュー作「神様」の2011年版。。。。。
「くまにさそわれて散歩に出る。」と、また熊の神様と散歩に出ます。
熊の神様は自然そのものかも。自然は優しさだけではない。死もある。
デビュー作の「神様」も収録され、「あとがき」があります。あとがきには今の原発にも触れています。
自然と人が作り出したもの。。。
川上さんはどのように作品を書かれているのか楽しみです。さっそく読みたいと思います。
そういえば、今回川上さんがデビュー作に戻るように書いていらっしゃいますが、先日も書いたように夏生さんもデビュー作を。何か偶然以外の何かが?
【2012年】ツイッターつぶやき
電力料金値上げが言われている中、大口利用と家庭利用との料金格差など料金制度が問題になっている。
今朝の朝日新聞3面には家庭向け料金が電力会社の利益の土台になっていると報じているが、東電を見ると、家庭向けの販売電力量は全体の38%であり、売上高に占める割合は49%、そして利益に占める割合が91%だという。これは大口の企業などは、販売電力の60%を使用し売り上げにも50%がつながっているが、東電の利益にはほとんどならないぐらいの値引きをされているということでしょう。そして家庭用の契約をしている一般消費者が東電の利益を支えている。裏を返せば家庭用の契約者が東電という会社を支えることにより大口の企業の電力をも支えているということになります。
企業は電力料金の値上げを渋っていますが、どうしても料金を値上げするにしてもこれは家庭用契約者が負担をするのではなくて優遇されている企業が負担すべきであることを示しています。
企業は節電を急ぎやっていますからその効果によるコスト削減もされて利益に還元されているでしょう。この節電効果による利益も考えながら企業向けの負担を考えてもよいのではないでしょうか。
企業向けといっても中小企業や商店は家庭用と同じく負担が大きいと言います。このへんも考慮しながら料金体系を変えることにより家庭用料金の値上げは押さえられるのではないでしょうか。
もちろん料金の値上げを単純に企業向けならいいというわけではありません。そこで企業努力をという声が出てきます。
朝日新聞の同ページには「値上げに対して示されている論点」がいくつか載っています。その中に人件費の問題もあり、人件費を減らしたとはいえまだ大企業並みでまだ高いのではないかというものがある。これについてはツイッターの中にも同じような意見が出ていますが、日夜電気を守るために働いている労働者の賃金や雇用(これは人員減)を減らすというのはどうでしょうか?安定した電力供給にはこうした労働力が必要なわけです。役員報酬も減らされているようですがそれでも豊かな生活ができる報酬額でしょう。しかし労働者の賃下げはもろに生活への影響として出てきます。役員報酬などだけではありませんが、株主の責任をもっと強く考え直さねばならないのではないでしょうか?株主は経営に責任を持つ。だから配当金を受け取る。儲かっているときは配当金や株主優待を受け取るが経営に失敗(今回の事故のようなものも含めて)したときの責任も問われるわけです。ですからマイナスの報酬があってもよいわけです。しかし今の社会はこの株主を国家が前面に出て守ろうとする。本来責任からの負担をすべき株主を守るというのがこの世の中なのではないでしょうか。株価の下落による損失は株式の取引上のリスクです。その中での損失でしょう。しかしこれは企業の経営責任から見た負担からの損失ではない。
電気料金の値上げの前に株主責任を問うべきでしょう。
【2013年】ツイッターつぶやき
昨日は株価の急落でしたが、今日はだいぶ持ち直したようです。この乱降下自体がアベノミクスの危うさでしょう。これは株価だけでななくて為替や金利にも現れている。だいたいから実体経済の改善がないのに株価だけが日銀資金と円安による海外の金が集まり、この株価の急上昇が期待感だけの経済見通しとなる。
マネーゲームとそれを助長するダブついた金に加えてさらに日銀の資金が入ってきてアベノミクスが期待感をぶち上げる。
これが正常な経済活動であるわけがないのです。ゲームと期待感で動く経済ですから失望でも動く。一喜一憂の中に金は動き回る。
この状態が異次元の金融政策と言われるものですが、この後に異次元の景気回復策や異次元の構造改革が入ってくる。
異次元の金融政策に国民生活の安定が含まれたかといえばそうではない。異次元の金融政策・景気回復・構造改革そして仕上げは異次元の改憲と。
異次元の世界に国民生活の安定はないわけです。
【2014年】ツイッターつぶやき
労働者の過労死防止がやっと国レベルで動き出したようです。
失業やニート問題そしてブラック企業や低賃金化と不安定雇用の増大などなどそして今回成立するという過労死防止法という最も事件件にかかわるKAROUSI(国際語)。。。。。
こういったこれまでの労働力の使い捨ての矛盾が噴出しつつあります。
労働力の使い捨ては労働者の貧困化を生み出します。それは労働力の再生産を困難にしていきます。過労で死んでしまうというのはその典型ですし、出産や子育てが困難になるような働かされ方や経済状況は必然的に少子化のひとつの要因となります。
19世紀のヨーロッパでコレラの大流行があり、これらですから貧乏人も金持ちも平等に死んでいく。金持ちだといっても安心できない状況がコレラというものを通して社会に吹き出たのです。コレラは貧困層の劣悪な非衛生的な環境から広まったとしてイギリスでは労働者保護法の動きとなります。今の時代の資本主義もこの19世紀のイギリスと同じ状態なのでしょう。一定の労働者保護法という考え方をもたなければ社会が混乱をして金持ちといえども経済的な危機を持つようになってしまう。
日銀が金融(量的)緩和を行う理由はデフレ不況は貨幣量が少ないからという判断でしょう。
しかし誰が考えても貨幣量が不足するときは景気が過熱した好景気のときでしょう。そのときに貨幣量を増加させたらインフレになる。不況の場合は貨幣量があまるのが普通です。
これまでずっと金融市場には金が余っているといわれていましたが、国民生活に回る貨幣量が減少して金融市場や企業富裕層に金が吹き溜まる。この吹き溜まりにこそ金余り現象が出る。貨幣量が足り何は国民生活においてです。今回の金融緩和でこの一方における金余りと一方における金の不足が解消されたかといえばそうではなくてやはり吹き溜まるべきところに吹き溜まったわけです。
貯金というものが日本では大きな吹きたまりといわれていますが、一般国民の一人当たりの著金額は少なくてその貯金は老後や子供の教育という形でいつか使う金でしょう。ですから小額の一般国民の貯金は吹き溜まりとはいえないのかもしれません。
やはり不況時には貨幣量の増加は逆効果で貨幣の回転を上げることではないでしょうか。
一般国民の生活に廻る金と社会保障や国民生活に密接に結びついた財政の活用による貯金しなくてもよいような国への信頼を作らねばならない。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
買い物ついでに撫子と名前は忘れた花を買ってきて植えたのですが、どうも育ちが悪い。
トレニアも大きくなりそうなのでこの花たちを植え替えようとして掘り起こしたら、根っこが買ってきたままで値が張っていません。
おかしいなぁ。。。。と思い根っこを少し指で崩したら黄色い粘土が。。。。。粘土では育ちが悪いですよね。
失敗しました。。。。。
そういえば、同じ花屋さんで去年も名前を忘れた紫の花を買ったのですが同じだったことを思い出しました。
花屋さん選びも大切なのかもしれませんし、安いからいいかぁと買うのも失敗の元かもしれません。
『自民、公明両党は英国でのテロ事件に触れ、テロ対策と法案(共謀罪ー付記)成立を結びつけて必要性を主張。』(5月24日朝日新聞朝刊4面より引用)
しかし、同じく朝日新聞2面記事によると
『テロ対策法強化重ねたが』
今回こうしたテロが起きた。一方、テロとは無関係なブラジル人が警官に射殺されたり、
「対テロの名の下に改正を重ねた結果、条文は長くなり、捜査当局による権限の乱用や人権の制約が起きた。』
ともいわれ、欧州人権条約に反するという判断も司法より示されたという。
すでに共謀罪については国連特別報告者が示した懸念が問題化されている。そしてイギリスにおいては条文が長くなったというが、日本では関連する法案が山のように示されている。日本においても「権限の乱用や人権の制約」の危険性が指摘されている。しかも法案審議では、とんでもない事例までもが共謀罪の提要にあたるという法務大臣の見解が示され、劣化した与党による国会審議が形骸化されて強行採決に持ち込まれた。民主主義に希薄な国においての同法案はイギリス以上に権限の乱用や人権の制約が心配される。
上記のイギリスのおける方の強化とテロの関係に見るようにテロは法だけでは防止はできずに、逆にその方により国民の人権が侵される危険性が拡大してしまう。日本においてはテロ防止というものを表面では言うが、その真の狙いが人権の規制になってしまう情勢です。
テロとの戦いという戦争も同じであった。結局は犠牲はその当事国の国民であった。テロと規定された国の市民は爆撃で死亡をして、テロとの戦いに積極的な国においてもテロによる犠牲は国民だった。今後も国民を標的にされるテロが起きる可能性が拡大した。
【2018年】ツイッターつぶやき
専業主婦という言葉がなくならない。なくならないというのは一人の女性の生き方としての雛形がなくならないという事です。専業主婦という女性が本当に多く存在するのでしょうか?たしかに子供が幼い一時期子育てに集中するすることはあるでしょうが、出産までは働いていて、子供に手がかからなくなったらまた働くようになる。またはボランティアなど社会的な仕事をすることもある。こう見ると専業主婦などという女性は限られた女性だけではないか?
専業主婦は社会的に作られた女性像でしょう。
結婚をしたり出産をしたら会社を辞めて子育てに手がかからなくなったらパートなどで働く。これ自体が作られた専業主婦像なのかもしれません。
女性自身も子供は自分で育てるものという生き方を言いますが、子供は社会的なものですから幼稚園に行き出せば親の手から少しづつ離れていくものです。働く女性が子供が1歳や2歳まで育児給食を取り、夫も1年ぐらい育児
そろそろ専業主婦という社会が作り出した言葉の呪縛から抜け出すべきです。
【2019年】ツイッターつぶやき
去年反発が多くて実現しなかった妊婦加算が再び厚労省が検討を始めたという。
なぜ妊婦加算が検討されるのか?
「妊婦の診療には様々な配慮が必要で、それらを評価することが重要」(引用)
病院で妊婦内科でも特別に作って経験豊富な医師を配置するというのならわかるが、今までと変わらないでしょう。
様々な配慮が必要な妊婦の診療で個人負担が増加すれば、それだけ妊婦が受信しずらくなるという矛盾が起きる。今でさえ格差社会で国民健康保険も納められない人たちが増加をしている。少子化社会を変えていくには、妊婦の受診無料化がむしろ必要になっているはずです。
子育て支援が言われていますが、教育の無償化も中間層が得をする仕組みですが、妊婦加算を検討するというのがおかしいでしょう。
【2020年】ツイッターつぶやき
ニコチンにコロナ抑制効果が?
フランスの研究チームが軽症者を調べたところ、喫煙者はわずか5%だったという。
フランスは喫煙率が高いようです。
疫学的統計というのでしょうか?
単に喫煙者か喫煙者ではないかの比較で、現在の禁煙運動が用いる方法と同じなのでそうは信頼できないのですが、禁煙運動の方には参考になると思います。
ニコチンについては臨床検査を進めて国の承認を得る動きが出ているそうです。
なにも喫煙を促すのではなくてニコチンの効果を研究するということでしょうから禁煙家の方は安心してもよいかもしれません。しかし研究結果によっては喫煙も害ばかりとはならないでしょう。
少なくとも、喫煙者は重症化するという説もありますが喫煙者だから重症化するということでもなさそうです。
また、肺気腫には注意が必要であるが、「細胞などの自然免疫が、喫煙者の体内で活性化していることが影響」もありそうです。
以上ツイッターより
【2021年】 ツイッターつぶやき
マスコミの世論調査では7月のオリンピック開催については延期や中止を求める声が大きくなっている。
しかし都、国、組織委員会は誰もが具体的な開催条件を示さず国民の安全・安心できる開催という抽象的な言葉だけを並べている。内閣官房参与の高橋さんは日本のコロナ感染拡大の波の状態を「さざ波」とし、緊急事態宣言は欧米の戒厳令に比べれば「屁のようなもの」都市反発を受け辞任した。
この日本の状態を見かねたのか、IOCコーツさんは緊急事態宣言下においても開催できるとし、バッハ会長は「五輪の夢を実現するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない」と発言。(中スポ)
もちろんIOCも開催にあたっての取組については日本の「安心・安全」な開催に依拠するだけです。
日本の組織そしてIOCもこのまま突き進むしかなくなっているのでしょう。そして日本国民には誰でもがいくらかの犠牲を払うことを要求している。もちろんこの点では日本の組織も同じです。
すでにワクチンにしか依拠するものがなくなった日本。。。。
東京では今日、インド型の変異ウイルスによる5人のクラスターが発生した。
5月の連休により人の移動や密をどうにか少なくして新規感染者数を減らすことができた(これには検査数の減少を伴う数字)が今後再度新規感染者数の増加あるいは高止まりが続くでしょう。この実態の中でオリンピックに向けて医師や看護師を動員する中での開催ですから医療の逼迫も心配されます。
国民の犠牲は「いくらか」どころではないかもしれない。
【2022年】ツイッターつぶやき
コロナ騒ぎがはじまってから風邪をひいたことがない。
僕だけではなくて家族全員が風邪をひかない。
もしかしたらコロナ感染防止が風邪予防にもつながっているのかもしれない。同じウイルス対策ですからね。そういえばインフルエンザの流行もなくなっているような気がします。
コロナ対策では手の消毒やマスクの着用がありますが、マスクの着用は一定の効果があるということでしょう。マスクの効果は飛沫などの予防と同時に飛沫を飛ばさないという二面性において効果があるでしょう。
最近マスク不要論が出はじめて国もマスクを外してもよいガイドラインのようなものを作り出している。特に子供たちの熱中症対策という面からも進められる。
新規感染者数の現状は減少傾向があるとはいえ全国的にも3万人前後で、東京都も3千人前後で、下げ止まりが顕著です。この状態でマスクはいらないということを決める事態が乱暴でしょう。
感染拡大時の規制も新規感染者数が増加したら規制をして減って来たら規制を解除してその繰り返しで失敗しています。マスクもその規制の一つです。マスク不要が広がり感染者数が増加したらまたマスク着用。。。。
これをまた繰り返すのでしょう。
【2023年】ツイッターつぶやき
マイナンバーカードで、人の住民票が出てきたり、健康保険証でも違う人の情報が。公金受取口座がやはり違う日のものが。。。。。
政府はすべて人的ミスだと発表しているが、住民票関連では、富士通がシステムを止めて点検をするらしい。(NHK)
政府としては人的ミスで片付けたいでしょう。システム上に問題があるとすれば政府の信用は瓦解する。国民の多くが心配をしていたシステムの欠陥が現実のものになるのですから。
公金受取口座紐づけは、半強制的で自分から拒否しなければ自動的に紐づけされる。
国民に反強制しながらシステムの問題が出るならマイナンバーカードそのものが否定されていくでしょう。
事故の件数は少ないとはいえ、絶対にあってはならないことです。それを人的ミスで片付けられては悲惨ですね。
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