11月3日、紀伊国屋サザンシアターまで行ってきました
東京へ一人出かけるのは久々です。まして新宿なんて、何年ぶりのことでしょう・・
憧れの真理子先生に会える!と言う思いも重なり、もう、朝からそわそわドキドキでした
今回のサイン会は「望みは何と訊かれたら」の刊行記念で、ゲスト、藤田宜永(ご主人)さんをゲストにトークライブでした。
開場一時間前から並んで待ったので、席は前から3番目です。200人近い人たちで埋め尽くされたシアターは熱気と興奮に包まれたいました
この本は昨年週間新潮に連載されていたものを書籍として刊行されたものです。
この本の時代背景となった1970年代を、多感な学生時代をすごした著者の生い立ちなどを交えての楽しいおしゃべりとなりました。
もっとも影響を受けたのは当時付き合っていたボーイフレンドが学生運動の革新的なセクトに入っていたこととか・・
彼女の作品、「恋」「水の翼」などを読んでもよくわかります。
高校時代に過ごした仙台では東北大学を中心として、学生運動が盛んだったようです。
ご主人藤田さんとの出会いから結婚。破天荒な藤田さんの冗談をまじえてのおかしくて面白い話は大いに会場を沸かせました
サイン会では、思い切ってお声をかけることができて、感激でした・・
私:「神田三省堂書店のサイン会で、無理言って、握手をしていただき嬉しかったです!」
真理子さん:「あ~、4年前?」
私:「はい!瑠璃の海で・・」
真理子さん:「まぁ・・ありがとうございます」
私:「虹の彼方・では上海まで取材にいかれたんですか?」
真理子さん:「もちろんです!でないと書けないですよ~(笑)」
私:「今日は楽しかったです。ありがとうございました・・」
帰りの電車の中ではサインをしてもらった本を大切に抱えながら、いつの間にか夢の中でした
空腹で目が覚めたら、千葉・・
なんと、私ったら、自分が食事を取るのもすっかり忘れていたようでした
東京へ一人出かけるのは久々です。まして新宿なんて、何年ぶりのことでしょう・・
憧れの真理子先生に会える!と言う思いも重なり、もう、朝からそわそわドキドキでした
今回のサイン会は「望みは何と訊かれたら」の刊行記念で、ゲスト、藤田宜永(ご主人)さんをゲストにトークライブでした。
開場一時間前から並んで待ったので、席は前から3番目です。200人近い人たちで埋め尽くされたシアターは熱気と興奮に包まれたいました
この本は昨年週間新潮に連載されていたものを書籍として刊行されたものです。
この本の時代背景となった1970年代を、多感な学生時代をすごした著者の生い立ちなどを交えての楽しいおしゃべりとなりました。
もっとも影響を受けたのは当時付き合っていたボーイフレンドが学生運動の革新的なセクトに入っていたこととか・・
彼女の作品、「恋」「水の翼」などを読んでもよくわかります。
高校時代に過ごした仙台では東北大学を中心として、学生運動が盛んだったようです。
ご主人藤田さんとの出会いから結婚。破天荒な藤田さんの冗談をまじえてのおかしくて面白い話は大いに会場を沸かせました
サイン会では、思い切ってお声をかけることができて、感激でした・・
私:「神田三省堂書店のサイン会で、無理言って、握手をしていただき嬉しかったです!」
真理子さん:「あ~、4年前?」
私:「はい!瑠璃の海で・・」
真理子さん:「まぁ・・ありがとうございます」
私:「虹の彼方・では上海まで取材にいかれたんですか?」
真理子さん:「もちろんです!でないと書けないですよ~(笑)」
私:「今日は楽しかったです。ありがとうございました・・」
帰りの電車の中ではサインをしてもらった本を大切に抱えながら、いつの間にか夢の中でした
空腹で目が覚めたら、千葉・・
なんと、私ったら、自分が食事を取るのもすっかり忘れていたようでした