野垂れ死にの覚悟 曾野綾子、近藤誠 著
尊敬する曾野綾子さん、、御年83歳。。まだまだお元気です!
私の母と同い年。。比べちゃ悪いが、いつも感心します。
「老いの才覚」以来、久々のエッセイでしたが、
未曾有の超高齢化社会に、辛口の老人生き方論・いえ!死に方論!?・といった感じです。
近藤先生は慶應義塾大学医学部卒の、がんの放射線治療専門として、がん治療の先駆者です。
著書も多数。そのお二人のおもしろい対談をまとめたものです。
年金も介護制度も行き詰まり、野垂れ死にがふつうになる時代がやってくる。
その時、自分を誰とも比べず、「私はこれでいい」といえる覚悟が必要だという。
子供のころから常に「死」を考えていた、という曾野さん。
なんと気丈なこと。。
そして潔いこと。
高齢者の方にも是非読んでもらいたいです(@_@;)
尊敬する曾野綾子さん、、御年83歳。。まだまだお元気です!
私の母と同い年。。比べちゃ悪いが、いつも感心します。
「老いの才覚」以来、久々のエッセイでしたが、
未曾有の超高齢化社会に、辛口の老人生き方論・いえ!死に方論!?・といった感じです。
近藤先生は慶應義塾大学医学部卒の、がんの放射線治療専門として、がん治療の先駆者です。
著書も多数。そのお二人のおもしろい対談をまとめたものです。
年金も介護制度も行き詰まり、野垂れ死にがふつうになる時代がやってくる。
その時、自分を誰とも比べず、「私はこれでいい」といえる覚悟が必要だという。
子供のころから常に「死」を考えていた、という曾野さん。
なんと気丈なこと。。
そして潔いこと。
高齢者の方にも是非読んでもらいたいです(@_@;)