大雑把な日常

日常のあれこれ。

大阪の旅1日目の記憶。

2011-11-17 | 

もう冬ですね。

冗談抜きに

寒くなってきました。

思えば、大阪ぽかぽか温かかった。

楽しかったことだけ残って

さっくり忘れていくのが旅ですな。

細かいことを書いておこう。

1日目。

京橋花月に行こうと迷って

ダイエーで

プリキュアショーにブチ当たる。

一通り最後まで見る娘。

なんで大阪まで来て

プリキュアなんだ。

と、混乱する。

そのすきに店のひとに京橋花月の場所を聴く。

最初の薬局のお姉さんより

プリキュアショーを後ろから見ていた

いぶし銀の味のある

おっさん

のほうが

とっても分かりやすかった。

どうやらJRの出口から出ていて

わたしが調べていた出口は

京阪電鉄の出口だったみたい。

ふたつの駅はけっこう離れている。

払い込み済みのチケットひとり2000円を劇場で受け取り、

お昼。

行こうと思ってた串カツ屋が満席だったので

そば割烹と書かれた居酒屋のランチに入った。

照り焼きチキン定食に

そばがついて

780円。

どちらも

がっつり1人前。

繊細なそばで

美味しかった。

全然大阪っぽくないけど。

大阪は食べ物が全体的に

こっちが思っているよりも200円くらい安い。

娘、そばは少しだけしか食べなかったが、

京橋花月のポップコーンは全部たいらげた。

そして

新喜劇に大いに笑っていた。

最後のカーテンコール時に小学生までの子ども対象に

じゃんけんプレゼント大会。

3名にサイン色紙とグッズがもらえる。

子ども沢山来ていたので

まあ当たらないだろうと思ったが、

2回戦で負けて

悔しそうな娘。

帰りの電車でも「サイン欲しかったよお」と言っていた。

サインもらった子供三人は舞台にあがって

出演者たちと少々のお話。

子ども会で来ていた小5の少年の緊張が

半端無かった。

焦点がやばかった。

それでもギャグをやらされていた。

大阪の子は大変だ。

そっからユニバーサルスタジオジャパンへ。

パーク目の前のホテルを予約したけど

思ったよりずっと良かった。

もう一個の駅前のホテルでもよかったけど。

なにより綺麗で必要なものは大体あるし。

大きな加湿器あるし。

不便を感じなかった。

壁が薄くて

となりの目覚ましの音が聞こえたのが難だけど。

子どもは夜のパレードを見る前に疲れて撃沈。

わたしも足パンパン。

ホテルに戻って

速やかに寝る。と思いきや興奮して子ども9時半まで起きている。

なんだろうね、

あのエネルギーは。

わたしは手がかっぴかぴなのに

ハンドクリームを忘れて

それでも

買いに走る元気はなく

どろどろと寝る…。と思いきやお腹が痛くて何度となく起きる。

夕飯に食べた

が、消化できなかったらしい。

つまらないはなしで恐縮です。

明日につづく。

コメント
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