新しい年がまた始まりました。
先週くらいに気がついたことなんですけど、
わたしは
多感症なんだと。
なにを見ても聞いても
匂いをかいでも
なにかを感じてしまう。
すらっと通り過ぎればいいことを
いちいち立ち止まって
あれはどーだこーだ
と、何か言おうとする。
そういうのは、偉いわけでもなんでもない。
ただただ、青春期の特有の病気である
多感症なんです。
そういえば
小学校の時の担任の先生が
クラスの全員に本をプレゼントしたことがあって
表紙と一枚めくってあるタイトルの間に
メッセージを書き入れてくださったのですが、
私のには
感受性が強いので、
作家か詩人になると思います
というようなことが預言よろしく書いてあった気がします。
思うに、それがいまでも続いている。
感受性だけは豊かという自信はあります。
作家にも詩人にもならず、
ぼんやりした事務員ですけど。
年を増すごとに感じいることが増えているし、
さらに子どもがいることで
幼児期のいろんな感情を思い出す。
まだまだ書いていくぞと思いつつ、
もうすぐ4年目になろうとしているこのブログですが、
今後ともよろしくお願いします。
