大雑把な日常

日常のあれこれ。

掟とがんばる

2011-11-25 | 日記

耳鼻科で二時間半。

全部終わるまで三時間いて

いまやっと帰ってきました。

子どものために

病院で待つ時間って

なんだろう。

たまにこういう疲労困憊で仕事を終えたあとに

永遠に待たされていると

自分を見失いそうになります。

で、夜の8時を優に超えたので

夕飯食いっぱぐれました。

8時以降は自宅では食べ物を食べない

という掟をつくってしまったので。

さらに金曜日は

ブログをふたつ書く

という掟もつくったため

これからもう1個文章を書こうと思っています。

自分のルールにしばられてんじゃん。

とお思いかもしれませんが、

掟は守るほうがはっきりいって楽なんです。

破ってしまうとなしくずしに

ダメな人間になる。

もともと常識がすっぽり抜けていて

世間一般でダメとされていることが

なぜダメなのか順序だって考えないと

納得できない。

いちいち面倒なので

自分で勝手にルールをつくって

考えない

ということにしている。

他人が決めたそれではいけないのです。

自分でちゃんと制定しないと。

そんなわけで

掟に精神が守られているわたしです。

あと

わたしはよく自分自身に

「がんばるっ」と暗示をかけます。

そういうと

「頑張り過ぎちゃだめだよ」

的なことをいってくれるひとがいますが、

私的には

言葉にしないと

まったく頑張らないんです。

必要以上に怠惰な人間なので自分で音にして聴かないと

ぜんぜんやらない。

そういうときは

「よし、がんばれ」

と言ってほしいので

みなさまヨロシク。

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ヤンママならぬ

2011-11-24 | 日記

ゴシップ誌の清純派女優?

元ヤン写真を見ていて思ったんですけど、

ウチの娘が

ヤンキーになったら

面倒だな。

と。

まったく間逆の団体ですから

あたしの中高時代とは。

わたしは

アニメオタクの子や

洋画オタクの子たちと

すみのほうに固まって

妄想トークをしていた団体ですから。

わたしはお笑いオタクなので、

ウッチャンナンチャンの話とか

全然通じないお友達に向かって話してました。

趣味がかぶっていないから結局孤独っていう。

煙草を一本も吸ったことないし

危険な行為になんの魅力も感じない安全な女です。

その娘だから大丈夫でしょ。

なんて思っていましたけど、最近、私とはまったくタイプの違う人間

ってことが判明しましたから

分かりません。

そもそもヤンキーが存在するのか。

という疑問はこの際おいといて(というか、うちの近所にはいるよ)

ヤンキーになる確率、結構高いんじゃないか?と思うわけです。

理由1:複雑な家庭環境&貧乏。

理由2:クラスの中のかわいいという立ち位置。

理由3:思考力が高いため、同世代のお友達と話が合わない。

理由4:ゆえに孤独。

まあまあ、親ばかが今日も炸裂しており恐縮ですが。

理由1と4は、オタクになる可能性もありますけど

理由2と理由3によって

イケてるハミダシものとしての

ヤンキーグループ加入の可能性大。

そんなとき、わたしはどうしましょう。

娘のお友達と

どう付き合いましょ。

そこで

妄想もやもや。

「オタクママとヤンキー娘」

という物語を思いついた。

レディースの会合で

リンチされそうになっている娘のピンチに

オタクの母親が

意を決して殴りこみに行くの。

手にはガンダム・シールドとサーベル。

ちょっと感動的でしょ。

あと40後半にして

はじめて好きな人ができる母親に

娘が

けっこうエグイ性的アドバイスをしたりとかする。

どうよ、これ。

だれかアイディア買いませんか。

まだまだエピソードあるよ。

 

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安住さんに失恋

2011-11-23 | 日記

これからタイトル通りの話を書きます。

二日前の夕方に遡ります。

バスで保育園の最寄り駅に着くころ、

わたしはお腹を抱えて笑ってました。

まさに文字通り

お腹が痛くて。

バスのなかで笑いを極限までこらえて

そしてこらえきれずに

ぶははははは!

と笑い

腹筋を圧縮したせいでお腹がいたく

脇腹を押えたままバスを降りました。

私が聴いていたのは

安住紳一郎の日曜天国ポッドキャストです。

熊本のお醤油プレゼントの回ですね。

こんなに面白いことがあっていいのか。

幸福感が

バスという公共の場で大声で笑ってしまった恥ずかしさに

優っておりました。

その足で娘を迎えに行き

帰り道にその話をしました。

「だれのラジオ?やついさん?」

と娘は聴きました。

うーん、知らないと思うけど「安住さんっていうんだよ」と私。

すると娘は

「あずみさん?あずみしんいちろうさん?」

ときっぱりフルネームで言ったではありませんか。

どうやら

日曜日のオンタイムでラジオを聴いているのを知っていて

記憶していたようです。

私は嬉しくなって、

うわあそうだよ、顔も知ってる?

テレビによく出ているよ

ぴったんこかんかん、とか

と話すと

娘は首を振り、知らないと言います。

そして

「ピッタンコカンカン…って面白い名前ね。

 ちびっこカンカンみたい。

 これから、あずみさんのことを"ちびっこカンカン"って呼ぶね」

と、不思議な理論を展開してました。

きっと娘も安住さんの顔を知っているはずだわ。

そう思って家に帰り、パソコンを開き

「安住紳一郎」と検索をかけてみました。

画像を見せてあげよう。と。

そこで見てしまったのです。

検索キーワードに

「醤油」「フリー」などに加えて

「安住紳一郎 彼女」という項目があるのを。

一回、無視したけど、好奇心に勝てず、クリックした。

そして、噂を知る。

知ったところで、どう

ってことはない。

と私は大きく構えていたんです。

以前にも書きましたが、

男性としての魅力を感じていなかったので。

ですが、

どうしてでしょう。

胸が痛い。

きゅー。と。

そして哀しい。

あら?

これって…。

と自分の気持ちに気付いたのでございます。

恥ずかしながら、恋をしていたのね。

そしてあっさり失恋して、そのことに気がついた。

なんてことなの。

噂の真相。

よりも

一連の自分の気持ちに気付いた事実の方がショックでした。

二年に一回くらい起こる出来事ですが、

あまりにも起こらな過ぎて、毎回新鮮なショックです。

娘にそのことを告白。

「えーんえーん、安住さん、超美人の彼女がいるんだってよおおお」

と、ネット検索をした一連の経緯を説明。

娘は少し困ったように小首をかしげて

「ごめんね、ママ。

 ユズがあずみさんを調べさせたりしたから」

と優しく言うのでした。

なんと出来た娘!と、のけぞりましたが

それはそうとて

誰が悪いわけではない。

わたしのなかの独り相撲なんです。

傷心。

のため、しばしポッドキャストは聴きませんでした。

といっても朝の通勤時のみですが。

夕方には、思いのほか、ケロリとたちなおり、

帰りの電車では再びポッドキャスト聴いていました。

そして不思議と

噂をきいてから、安住さんの色気が増すじゃありませんか。

うん、まあ、じゃあいいか。

あのとき大至急色気がほしい。

と思ったのだもの。

ラジオもポッドキャストも実に面白いです。

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ぬるま湯

2011-11-22 | 日記

お風呂入っていると

いろんな考えが湧きますよね。

今日一日

心をとらえていたいたことは

ふたつです。

ひとつは

私の書くものは

ぬるいのか

という問題です。

極力、感じ悪くしないほうが

読み触り(耳触り?)がいいかな

意見を聴いてくれるかな

と思って

なるべく遠回りで悪口を書いていたのだが

それはストレートではないことから

卑怯なことなのかもしれない。と。

うん。

でも違うぞ。

と。

思いなおす。

戦わない。

が私のモットーで

ずるく、自分勝手に、女性的に書いていくのだ。

男性ばっかりのここの世界で。

うんうん。

もうひとつ心をとらえていたこと

それは

「安住さんに失恋」。

これは明日書きます。

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クリスマス4週まえなので

2011-11-21 | 日記

この季節がやってきました。

貧乏長屋

間違えた

築30年の県営団地に住んでいることが

辛くなる季節が。

冬に限ったことではないですけど。

とにかくお風呂が寒い。

それとは関係ないですけど、お部屋をクリスマス仕様にしました。

ツリー以外にもいろいろ出すものがあります。

天井飾りとかね。

娘曰く

「あー、クリスマスってめっちゃカワイイわぁ

 楽しみだわあ

 サンタさんありがとー」

となぜかサンタに感謝をささげていた。

彼女、キリスト教系の保育園に通っているんですけどね

クリスマスの意味をすこし履き違えている気が。

それで年々ツリーの飾りが重くなるので

今年は

部屋にある植物にも飾ってみました。

たとえば半分枯れてしまった

ベンジャミン。

飾り付けるとなぜか生気を感じる。

右のほうにちょっと写っている生きている部分さえ

存在感がなくなります。

クリスマスあたりが三連休なので

パーティ三昧を予定してます。

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