大阪の最後の日の記憶をメモし忘れました。
ホテル近鉄ユニバーサルシティにて朝食(バイキング)をいただきました。
昨日に引き続き、中学生の修学旅行団体が入っているため
朝食会場が案内とは違うレストランになっております。
素朴な感じの中学生…山形から。
京都1泊して、2泊目がUSJとみた。
USJの開園が10時。
ということは9時台は混んでるかも。と考えていたら正解で、8時台に入店し、出るころには朝食会場外は長蛇の列。
並んで食べるほどのことでもなかったので、ラッキーだった。
なんばグランド花月で当日券を買うべく
10時に着くようにホテルを出発。
荷物は郵送にしたので身軽です。
西九条で阪神線に乗り換えで、迷いつつ、なんとか大阪難波駅へ到着です。
そっから、地下街を歩けばよかったんですが、
焦って地上に出たため
また混乱。
地上に出たら大都会なんですもの。
交差点にある小さな地図を頼りに
千日前商店街までたどり着きました。
商店街を南の端っこまで歩いたところに
なんばグランド花月がありました。
10時5分前だったけど当日券を買う列ができていて
10番目くらい。
チケットをゲットして香盤表をもらうと会場に案内されそうになる。
けど1時間前じゃん。
お昼の時間にかぶるし
お茶でもしようか。
子どもに聞くと
お腹すいていない
と断固言い張る。面倒くさい。
時間配分を知らないのだ子どもは。
しょうがないので劇場内で食べるお昼をコンビニで買って
2軒あるたこやき屋の空いているほうで
たこせん
を食べました。
たこ焼き二個がおせんべい(かにせん?えびせん?)に挟まってるもの100円。
たこ焼き完全に潰したあとですが…。
軒先でいただく。
口の天井にせんべいがくっついて、食べにくい。
これなんで挟んだんだろうか。
そして
しばし劇場の撮影。
ああ、ここが「あの」なんばグランド花月か。
としみじみ感動しました。
戦後の漫才演芸史をある時期ハマっていろいろと読んでいたことがあり、
それを語る上でこの場所、さらに劇場前に飾ってある看板に描かれた伝説の芸人さんたちは
欠かせない存在なのです。じいいんん。
本当は目の前にあるワッハ上方(演芸史に関する展示物あり)にも行きたかった。
グランド花月の半券を持って行くと割引(?)何かしらの特典があるらしいです。
次回は絶対。
見にくいけど、ダイマルラケット。きゃあきゃあダイラケきゃあきゃあ。
と、さらにパチリパチリ15分ほど撮影していたでしょうか。
気がつけばチケット売り場はひとでごったがえし、
どんどん人が増えていく様子。
入館しました。
すると
カンペイちゃんもいたりして、ラッキー。
うちの子全然こっち見てないですけど。
たぶん「誰?」って思っている。
2時間たっぷり観賞して、
終わり次第ダッシュで御堂筋線で新大阪へ。
551篷菜の豚まん買って
新幹線に飛び乗り…
あ、違う違う。
間に合いそう!
と思うと欲がでるもんで
たこやき買っちゃお
お腹すいたし
と寄り道したら
「ママ、トイレ~」とうちの子。
出発ギリギリに
新幹線に飛び乗りました。
ビールとたこ焼きで一路東京へ。
楽しかった大阪。
また行きたいです。
ただ二回も吉本劇場観賞をしたためか
USJで並ばないために散財しまくったからか
前回の台湾旅行と使用した金額とそんなに変わらない
ということに帰ってから気がついた。
あー。