大雑把な日常

日常のあれこれ。

今年の目標

2013-01-16 | 日記

遅ればせながら

今年の目標が決まりました。

「結婚」

とかなんとか、口から出まかせ言ってました。

その気はまったくなかったのに。

今年のホントの目標は

「女の子っぽくなる」

です。

ふー。

言ってやった。

見た目の話ではありません。

いまさら、おばちゃんくさい見た目など

治らないと思っているし、

めんどうくさがりなので、これ以上ファッションセンスをあげるのも

違っている気がする。

内面をもっと女性らしくしていこうと思います。

自意識過剰すぎて

いままで

そういう空気をいっさい体から出さないようにしてまいりました。

このあいだ

女性に嫌われるランキング

をテレビでやっていて、

OLと合コンのカテゴリーで

「声がワントーンあがる女」

というのが上位に食い込んでおりました。

もちろんわたしはトーンなどあげません。

「トーンあがってんな」

って、何があっても絶対絶対悟られたくないからです。

でも、それって…なんで?

ってランキングを見ていて思ったんです。

悟られたからってなんだよ。

そもそもわたしは友達が少ない。

この世は嫌われてもいいひとばかりです。

それなのに少しでも嫌われたくないのか?

どうやら学生時代の「ブスのくせに…」と言われたくない病が

ここでも出てるんだ

と気がつきました。

だったらもういっそのこと

逆を行こう。

ワントーンあげていこう。

ぶりっこしていこう。

態度変わるなー!

って思われていこう。

と、思ったのです。

かわいいものをかわいい。と臆することなく言う。

新しい洋服は、はやり物から見ていく。

けっして、黒や茶色のなんでも合わせやすい色に逃げない。

恋バナにはキャーキャー言う。

いや、無理はやめておこう。

格好いい男の子にはキャイキャイ言う。

そうするのだ!

女の子っぽく

ではなく、

自分に嘘をつかない女になる

ということでしょうか。

がんばろー!

おーす!

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ふりそでーしょん

2013-01-15 | 日記

世の中は成人式だったのね。

前にも書いたっけ。

20歳のときはピンと来てなかった成人式。

なんのための式なんだろ?

って思っていた。

でも子供ができて

気がついたけど、

娘が20歳になったら

と想像しただけで

泣ける。

生後20年かよ!

まじかよ!

大きくなったなんてもんじゃないです。

ただの大人じゃないの。

子宮から出てきた

デロっとした生き物だったのに。

おーいおーい。(あ、これ泣き声ね)

祝わせてちょうだい。

と、大きめに叫ぶ。心の中で。

前の職場で聞いたのですが

中国のある村では

子供が生まれると大きな甕(かめ)に紹興酒をつくって

二十歳になると

それをあけて、村の人にふるまうそうです。

20年ものの紹興酒、さぞかし美味しいにちがいない。

だから成人式に

二十歳の若者はどうしたらいいのか

っていうと

わたしもよくわかんないんだけど。

うざいかもしんないけど

親はそう思っているよ

って伝えたかっただけ。えへ。

わたしが成人式を迎えたときも

昨日みたいな大雪でした。

式は行かなかったけど。

そういや

きゃりーぱみゅぱみゅさんの

新曲

ふりそでーしょん

を、カウントダウンフェスで初めて生で聴きました。

PVとは印象がちがって

20歳で理由なく

テンションあがっている歌詞がいいなー

って笑いました。

はたーちはたちはたちはたちーー

あたし、あたし、はたち、ふりそでーしょーん!

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きっぱりと冬

2013-01-14 | 日記

きっぱりと冬が来た。

Eテレの「にほんごであそぼ」

で流れる冬の歌。

歌詞が

超センスあんじゃん

と思って調べたら

高村光太郎の詩でした。

そりゃ、あるっつーの。

日本を代表する詩人だった。

にほんごであそぼ。

 

きっぱりと冬が来た

きりきり もみこむような 冬が来た

冬よ

僕にこい 僕にこい

 

なんて歌詞です。

曲のせいか

冬に負けない少年の気持ちを感じます。

元となった

光太郎先生の詩は以下です。

きっぱりと冬が来た
八つ手の白い花も消え
公孫樹の木も箒(ほうき)になった
 
きりきりともみ込むような冬が来た
人にいやがられる冬
草木に背かれ、虫類に逃げられる冬が来た
 
冬よ
僕に来い、僕に来い
僕は冬の力、冬は僕の餌食だ
 
しみ透れ、つきぬけ
火事を出せ、雪で埋めろ
刃物のような冬が来た

現実っすな。

暗く辛い冬だ。

 

 

ベランダで子供達と雪だるまをつくりました。

まだまだ雪が降っている。

雪だるまは風で倒れて

また雪に埋まりました。

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ちょっと上の自分

2013-01-13 | 日記

ライブの前後、

お友達と

たっくさん話して、

楽しかった。

人と会うと、

自分が分かる。

自分がどういう人間か

対人することで確実に位置や思想を理解できる。

面倒でも

人と会うって大事だな

人との違いを認めるって

自分を保つことだな。

と考えていました。

思えば、自分自分自分です。

自分探しばかりしております。

でも

女性が自分さがしをする

ってなんだかスノッブな感じですよね。

格好つけです。

「自分探し」

という言葉の中に

あたし、良い女

的な奢りを感じるからだと思います。

自分を探すことで

より良い自分が見つかる

と思ってない?

でも、自分を探すことで「より良い自分」なんて発見できたためしはない。

限界ばかりを思い知る。

良い女な自分を探す限り

本物の自分なんて永遠に見つからないです。

これってネガティブ?

すべては挫折から始まると思います。

自分が万能である

と勘違いしているのは幼稚性のあらわれと

心理学で学びました。

消去法で自分ができることを探すのだ。

それが自分の特徴であり、人とは違う個性である。

そこから

よりよい自分を自分でつくるのだ。

電車に乗っていたら自己啓発本の広告。

そんなことを思考。

 

 

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笑い好き寝不足

2013-01-12 | 日記

昨日はワクワクして眠れませんでした。

今日はお笑いライブに行くのです。

大好きな芸人さんの

毎回間違いなくゲラゲラ笑えるライブです。

自分をみつめなおす一環として

それまでお笑いを好きとも嫌いとも考えたことなかったのに

「あれ?ひょっとして私お笑い大好きなのかも」

と気がついたことにより

つぎつぎに発見していきました。

このライブも

その経緯で巡り合ったのです。

なぜ好きなのか?

と聞かれるよりも

人生振り返って楽しかったことやハマったことは

笑いに関するもので

この題材で

わたしいくらでも話すことができる

と気がついた。

気がついて

ブログに書いてたら

何年も何年も書いている。5年くらい書いている。

もう好きなものと巡り合ったし

止めてもいい

と思いつつ、無知でガサツながら

続いている。続いているから読んでくれている人もいる。

職場の忘年会やら新年会やらで

いろんな部署の普段お話しないひとたちと話していて

お笑いラジオ聞きながら会社に通勤しているんです

と言ったら

「いま全てがつながった!」

と、爆笑されることしばしば。

朝、チャリンコに乗る私とすれ違う人々は

どうしてこの人、いつもにやにや笑っているんだろう

と思っていたらしいです。

で、お笑い好きらしい

ということを全然知らない他部署のひとが知っていたりして

なんか

宣伝になっていて、ラッキー?

と思っています。

ムカついたり、イライラしているときほど

口角あげてニッコリやっている

というカラクリは

バレませんように。

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