大雑把な日常

日常のあれこれ。

美しさの保存

2014-09-25 | 日記
カメラを買おうか思案中。

理由は
なにしろ
子どもが可愛くて。

可愛いというか
美しくて
息を飲む瞬間が日々の中であり、
これをなんとかして
保存したいと思った次第。

子ども特有のものだろうか。
生命力が出ている気がして
美しさの要因はそれじゃないかと思う。

親バカかな。
これは子どものそばで暮しているひとのあるあるだと思うのです。
女子中高生の軍団とかがそばにくると
ふあああ
って気持ちになるのと似ている。
変態じゃないよ。
なんだろう
無垢なオーラが出てるのだよ。
ジッと見てしまうような
美しいオーラが出ている。
わたしもかつてそんなものが出ていたはずだが
出ているときは
まったく気がつかなかった。
写真を見返すと
あのときは自分が不細工で太っていてどうしようもない
と思っていたが
今見ると
「お!悪くない!(若さゆえに)」と
思う。楽観的~。

そんなわけだから
これからもうちょっとの間
一緒にいてくれるのであれば
日常や旅での娘を写真に残したいと思ったのです。

とかいいつつ、
まったく子どもには厳しく
一貫して容赦のない姿勢を崩しません。
今日も泣かせました。
ぼんやり1時間ほどお風呂に入っていたため
好きなアニメを見逃した娘。
あと10分で終了というところで
お風呂を出てきましたが、
食事もなにもかも終わっていなかったので
見せませんでした。
録画もなし。
泣いて悔しがり、
やけっぱちの態度の娘に
自業自得という言葉を教えてやりました。

そのうち嫌われることは承知です。

娘は今のところ
優しく正義感にあふれ
おおらかで
真っ当です。

わたしは子どもを産んで初めて
打算のない
善良なニンゲンが存在するのだ
と信じることができるようになりました。

だって自分が性格悪かったら
自分のことしか知らないので
本当に映画のヒロインみたいなニンゲンがいるのかどうか
分からないじゃない。

これからどうにかなるかもしれないけど(100%信じてない)
いまのところは日々驚かされてばかりです。



おもちゃのカチューシャして
真面目に人形の服を手作りする娘。
趣味は工作と手芸。

て、写真見て気付いたけど
紙用のはさみ使ってんな!あいつ。

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寝室問題

2014-09-23 | 日記
寝室の模様替えをしました。
ベッドを壁につけてみた。
そしたら
ドアが閉まらなくなって
結局、壁から10センチ離したので、
微妙な隙間があいています。

それにしても
ベッドの高さ
半端ない。

イケアで買ったマットレスが柔らかすぎると
常々思っていて
だったらもう
その上に布団をひこう

たたみで寝ていたころの
布団を引っ張り出して
ベッドに乗っけた。

もともと
マットレスの位置も高いから
腰ぐらいになっている。
乗っかるのも
えい!
ってくらい。

少し部屋が広くなったので
もしかしたら寝返りで今日あたり落下するかもしれません。

ホントいうと
ベッド買い替えたい。
お金がないからできないが。



写真を撮ってみましたが
これでは高さは分かりませんね。
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秋のピクニック

2014-09-22 | 


サンドアート展やっているというので
行ってみたら
お祭りの後だったので
けっこう小規模になっていました。
駐車場は
簡単に見つかったし良かった。



海。
曇りだけどちょうどいい日差し。



お弁当。
塩おにぎり最強説。出ております。

休日の過ごし方として
いちばんコスパがいい
ピクニックして
親子で風邪引いて帰ってきました。

喉痛い。
いつもの耳鼻科に行きましたら
あんまり混んでなかったから
ピークはまだなのかも。
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冬にむかう

2014-09-21 | 日記


秋祭りに行きました。
毎年顔ぶれの屋台がどんどん少なくなって言っているような気がします。
わたしの子どもの頃は
びっしり夜店が並んでいたように思うのだけど。

一軒また一軒
なくなっていくようなきがして
確認作業のために足を運ぶようにしよう。
文句ばっかりいいながら。

一番盛り上がるのは
神社の
おみくじだと思う。

なんて元も子もないことを数々言っていたら

「またそんなこと言って!」

と娘に諭されました。
時に
ひどい暴言を言っているようで
当然ながら
いちばん近くの娘に刺さっていることが多々あることを
実感しました。
過去のことは取り戻せないのが残念です。
謝るけど
それでも起こってしまったことは
なかったことにはできないのだね。

人を批判しすぎるきらいがあり、
それを好きとか嫌いとかの尺度と違うことが理解されなく
もしかしたら
なにかそれを発散できる仕事をみつけたほうがいいのかも。

そろそろ(また!)失業者になるのですが
のんきに考えています。
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ぜったいたべたい

2014-09-20 | 日記
みんなで旅行に行く計画をしていて
母がいきなり
「前の日はみんなのお弁当作らなきゃ行けなくて大変だ」
と言いだしました。

では手分けして
つくりましょう。
わたしおにぎり作るよ。
というと
母「自分の食べたい味を食べたい」
それならば
玉子焼きつくろうか?
すると
母「玉子焼きも自分の味がいい」
と譲りません。

それではそれぞれで持ち寄りましょう。
ということになったのですが、
本当に血は争えない。

最近
気がついたことですが
わたしは
ひとが自炊した料理はちょっとだけ苦手です。
衛生面ではなく
こうやって
ああやって
作らないとおいしくないのにぃ
なんて余計な思考がまわるから。
作ってもらっといて
最低な考え方です。
だったら
自分で作ったものがいい。
一食が大切だから。
外食についても
だいたい同じ考え。
この値段払って
自分で作ったほうがおいしいって
どういうこっちゃ
と思うから
自宅で作れないモノを頼みがち。
気がついたことは
よっぽどの値段払わないと
自宅のクオリティは出ない。
油も新しく使いすぎず
程よい塩加減でアツアツのものは
家でつくったほうが安くあがる。

さらに
自分の失敗は
自分の試行錯誤した上のものなので
許容範囲なのですが
ひとの作った不味いものって
つらすぎる。

旦那さんはよく奥さんの料理が食べられるね。
こういう考えだから結婚できないのか。

不思議と母親のものは抵抗なく食べられる。
小さいころからの免疫だろうか。
ただ
父が作ったものはいつも少し抵抗があるのは
そういうことだったのね。
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