イタリアンに行きました

子どもにねだられるのって
しんどいですよね。

嫌だ！とハッキリ言いたいけど、
楽しい想いもさせてあげたいし。

おいしいもの食べさせてあげたい
っていうのがあるんで、
こっちのほうがおいしいよね、きっと
と思うと、頼んじゃって
すごい金額いってました。

昨日の話。

「ま、おいしかったからいいじゃない」

だって。お前が言うなよ。




カニのから揚げ



エビとモッツアレラのタリアテッレ



マリナーラ



ピスタチオとベルギーチョコ

女王陛下のお気に入り

1700年代のイギリス
女王とその側近の話です。
イギリス版大奥だという宣伝がありましたが、
納得いたします。
恋愛ものでもある。
ブラックな感じの。

衣装とセットが
とってもステキ。
王朝ものが好きなら、ぜひ。

さて、この話、
女優三人がとにかく格好良くて
よかったなぁ。
聡明で、毅然とした、女王の幼なじみで、側近のサラ
落ちぶれたところから、負けん気と知恵でのし上がろうとするアヴィゲイル。
みんな魅力的。
わたしは、でも、
わがままで、自分にコンプレックスがありすぎて
不安定な女王に感情移入してしまいました。

あれ、私の老年の姿じゃあるまいか、という気持ちがよぎる。
この人はまだお金もあるし、へいこらしてくれる人がいるけれど、
私は貧乏のまま、
こうやって人に迷惑かけて生きていくんじゃなかろうか。
なんとしても、避けなければ。

アカデミー賞の主演女優賞にノミネートされているそうです。
そりゃそうだわ。

21時からスタバ

大人がいないと子どもはハシャグものですが、
子どもがいない場合、大人もハシャグのです。

そんなことがあるとは、
思ってもみないことでした。

親
という役割を「やれ！」と誰から言われたわけでもないけれど、
自分で課しているんだと思います。
子どもが小さい頃、それでも、子どもを預けて外出しておりましたが、
その時は「今こそ！」と必死にハシャイでいた気がします。
でもどこかに常に「これでいいのか？」「この間に子どもが死んだらどうする？」とか思ってました。

さすがに今は中学生なので、
大事件に巻き込まれるでもないと
と思い
よりリラックスしてハシャげるよね。

具体的にはどういうことかというと、
裸で多めにウロウロしたり（子供いてもしてる）
夕飯食べないとか
レタスだけモシャモシャ冷蔵庫から直で食べたりとか
21時からスタバ、とかですかね。
ええ、レベルは低いですよ。
でも、貴重な私だけの時間です。

これがとても幸せなことであり、
同時に、とっても孤独です。

スープ系

昨日、バレンタインデーだったんですね。
そっかそっか。
ちょっと元気になりました。
風邪をひいているんです。

なんでかな。

そういう星の周期でしょうか。

雪の日に食べに行ったスープカレー。
私は今いちでした。
出汁がきいてない？



むしろ家では利かせ過ぎなのかも。
コープで最近材料が切ってあって火を通すだけのものを買うんですが、
これも、あれ？出汁きいてないって、しょっちゅう思います。
特に汁物。
こんな日は温かくしてスープ系のんで寝ましょうね。

落ち込みの二月

今週どうも気分が沈むなぁ
と思ったら、
立て続けに臨戦態勢の人と関わったからだ
と気づき、
最後のやつで
メタメタに落ち込んで、今日は家が見えた瞬間においおい泣きながら歩いてました。


今日は愚痴でございます。
すいません。

一個目は
役員会の来年度役員を
やりたくない人に電話をかける
という仕事なんですけど、
私のクラスだけまあまあ多いのを、発覚前は「手伝う」と言ってくれてたみんなも
自分のところが「０」だとわかると知らんぷりで、あれ？と思ってからの、
いざかけてみると
そりゃあ、やりたくないと願い出た人たち。
それぞれの言い分がめちゃくちゃあって、
延々臨戦態勢のそれを聞く羽目になりました。

二個目は、
ある芸人さんが意見を求めている気がしたので、気軽にコメントしたら
返す刀でめちゃくちゃディスられた。
素人はこれだから痛くて寒い
と言われて、
びっくりして落ち込みました。
気軽にコメントしちゃいけなかったのだわ。
本当に気を付けよう。
と思ったのと、これくらいでくじけている自分の情けなさに、ちょっと悔しい。
笑うために生きているのに、こんなことあるんだね。

三個目は
おススメ動画があり、
素晴らしいのでこれまたコメントしたら
アンチから、ディスられた。
「わざわざネタありがとな！おつ！」
だって。
いつも通り、無言で、悪質報告とミュートをしたけど、
言葉の暴力ってすごいなぁ
と改めて思いました。

しょぼんとして、子どもの夕飯のお弁当を買って
おいおい泣きながら家に到着し、
家族に話したら、結構落ち着きました。
一個ずつは
それぞれそんなに大したことではないかもしれないし、
どれも気にすることではないんだけど
私は人の悪意に敏感なんだよ。
ああ、この人、私を鼻から潰そうとして来ているなって一瞬でも思っちゃうと
そんな人がいることに心底落ち込んでしまう。

家族が聞いてくれたので、
この環境に本当に感謝いたします。