2度目の訪問です
今回はオーソドックスに
味噌塩醤油にカレー
兎に角見難いメニュー
字を大きくしてください
全く見えません
メガネを取って来た
メニューを大きくしてください!
淡口ラーメン
スープは節系を感じます
完全なる焼豚
スープが美味い
麺は踊ります
閉店間際はこんな感じ
確かに麺が美味い
前回、羊を使ったラーメンを食べた。
かなり、個性的な味であった。
羊のクセを、力業でねじ伏せる印象があった。
余りにも個性的な味だったため、スタンダードな味は?と思った。
そして今回、2度目の訪問となった。
訪問した時間は、13時半頃。
駐車場は空いていた。
中に入ると、先客は3組ほど。
前回、開店前から並んだがすぐに満席。
それを考えると、人気店はランチタイムを外せ!
閉店近くを狙え!と言えるかもしれない。
店内は、座敷席をメインとしたもの。
ある意味、古民家風ともいえる店内だが、落ち着きはある。
私は前回と同じく、カウンター席に座る。
早速メニューを見る。
字が小さくて読めな~~~い!!!!!
久々のハズキルーペだな!w
マジで、マジ!という位字が小さい。
勿論、原因は私の老眼故に見えないのだが、
ここまで字が小さいメニューも、珍しいのは確か。
仕方が無いので、一旦退出し車からメガネを取って来る。
そうすると、いろいろとびっしり書いてありますね。
麺の変更可能、メンマ抜きにチャーシュー抜き、大盛り替え玉などなど。
前回は、まったく読めなかった部分は、
結構ラーメンヲタの脇腹をくすぐる様な、ウンチクが書いてある。
かけラーメンなど、ツウもヲタも気になるメニューですね。
いろいろ悩んだ末に、淡口醤油ラーメンを選ぶ。
チャーシューをトッピングし、大盛りにする。
麺は細麺、粗挽き麺、太麺と選べる。
スープからすると、細麺なのであろうが敢えて太麺チョイス。
合計1170円になった。
注文後、すぐにラーメンが提供された。
確か前回は、1時間ほど待ったのか?
並んだ順番は4番めだったが、注文順みたいで相当待たされた。
今回は、待ち人無しで5分もかからなかった。w
次回訪問するときも、この時間帯にしましょう!w
さて、提供されたラーメンでありますが、少々ボリューム不足。
大盛りを注文しましたが、見た目は普通サイズですね。
淡口という商品名なので、見た目のインパクトは無し。
では、まずはスープを事逗ずず図・・・節武士ブシ~~~~!!!
鶏ガラベースなのでしょうが、混合削り節の味わいが来ますね。
味わいも香りも、前面に来ています。
サバとカツオの混合の味わいは、美味しいです。
淡口醤油の為、醤油のツンツンした感じは無し。
白醤油の様な味わいで、まろやか。
次に麺をいただきます。
麺は平打ちの極太麺。
食べてみると、麺が口の中でダンス・ダンス・ダンス。
村上春樹も思わず踊っちゃう麺です。(どんな麺じゃ?)
噛むと、麺が踊る食感。
そして滲み出す小麦の美味さ。
最初は、オーション麺?かと思いましたが、
食べるうちに、うどんの様なアプローチも感じます。
このスープに、この麺が合うかと言えば、
オーバークオリテーの気がしますが、ハズレではないと思う。
スープの味わいが深いので、この麺でも負けてはいないですね。
何よりこの麺、つけ麺だったら・・・と想像してしまいます。
チャーシューは窯焼きタイプですか?それともオーブン?
香ばしく焼かれていますね。
焼豚の味付けも一工夫しているようです。
肉とは違う香りというか味わい。
しっとり食感で美味しい。
メンマは薄味仕上げでしょうか。
やがて完食。
今回食べた物に関しては、美味しいの一言。
ボリューム不足を感じますが、文句があるなら二郎系に行けばいい話。
まだ、つけ麺などはメニューには特に無いですが、
つけ麺シーズンにまた行きます!