名古屋にやって来ました
うなぎの珍しい食べ方があると
うなギョプサルとは?
普通にランチもある
ワサビ、味噌、タレ
キムチ
一色産のうなぎです
サンチュとゴマの葉
目の前で焼いてくれます
薬味でニンニク、生姜、青唐
焼けてきました
ここまで全部やって貰いました
サンチュにのせて薬味やタレを
サッパリしてうめええ!!
愛知県名古屋市にやって参りました。
何をしに来たのか?
撮影会です。
今まで、いつもの如く行っていたイベントが中止!
開催してもリモート。
つまり、現場に足を運べない。
撮影会が出来ない!
それは困る!!!
我がブログに於いて、イベントのステキなお姉さんを撮る!
これは重要なカテゴリー。
我がブログから、女性の姿が無くなってはいけない!
そこで、撮影会に行くことに。
撮影会は私のブログでは、歴史の浅い物。
何しろ、2019年に初めて行きましたから。
そして今回、4回目の撮影会です。
その前に飯を食べましょう。
今回ランチに選んだのは、名古屋市にある「うなバル チャンオヤ」。
何でここを選んだのか?
簡単に説明をすると、showroom配信者に教えてもらった。
その配信者を撮影するために、名古屋に来たのだが。
何はともあれ、韓国式うなぎの食べ方を経験したかった。
前日に予約を入れ、生の鰻を食べる事に。
ナビを頼りに到着したが、場所は名古屋の繁華街。
駐車場は無いか?と探すが、店の前に有料駐車場がある。
そこに車を止めて、店に向かう。
店は、ビルの2階にあるようですね。
入口は、なんかスナックかバーの様な雰囲気。
中に入ると、若き店主?がいらっしゃいと。
予約を入れた者です、というとお席にどうぞと。
テーブル席だが、見た目は焼肉屋の様なガス台がある。
店全体の雰囲気は、焼肉屋だがお酒も楽しめますよ!という感じ。
予約をしてあるので、話しがスムーズに進む。
うなぎは、半身で一人前だというが、1匹分頼む。
普通にうなぎ屋で、1.5人前位余裕で食べていますから。w
準備が出来ると、店主が鰻を焼いてくれる。
卓上には、うなぎの味付けとして、ワサビ、味噌、鰻のタレが用意される。
更に薬味として、ニンニクのスライス、刻みショウガ、青唐が出される。
更に、サンチュとゴマの葉が用意される。
ライスなどは付かない様だ。
価格は、2人前で3980円。
鰻としては、妥当な価格かな?
この店、メインは夜の営業の様で、うなギョプサルで酒を呑む。
それが売りの様である。
開店したのは、昨年の3月でコロナの影響を受けた模様。
それでも、頑張っておりますね!
鰻が白煙をあげて、焼かれるとハサミで切ってくれる。
切り終えると、ガスを止めてサンチュに包んで食べてくださいと。
早速、いただいてみる。
サンチュに鰻、ニンニク、味噌、キムチとのせて食べてみる。
あ~~~~~!!!!!美味い!!!!!!!
勿論であるが、こんな食べ方はした事が無い。
鰻は、一切蒸しの作業はない。
ある意味、関西風の食べ方になるのか?
鰻の脂が気になるところだが、一切感じない。
実にサッパリと食べられる。
鰻は香ばしく焼かれ、鰻自体も美味い!!!
私としては、実に新鮮で新しい味わい。
これは美味いわ!!!!!
ていうか、これで酒を呑みたいわ!!!
薬味もタレもいろいろ試してみるが、
ニンニク、味噌、キムチ、青唐が一番いいかな?
ゴマの葉は、少々クセがあるがこれはこれで美味い!
やがて完食。
実にサッパリとした味わいで、美味しい鰻であった。
長野とか群馬辺りに、似た様な店がないかな?
是非とも、また味わいたい味であった。